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  • I am the Soul,
    私はたましい
  • I am the Light Divine,
    私は神なる光
  • I am Love,
    私は愛
  • I am Will,
    私は意志
  • I am Fixed Design.
    私は完璧にデザインされている

IFA

2009.06.27

個性と自発性

2週間ほど前に、IFAの新コース「アロマタッチ」の講師養成ワークショップに参加しました。

実は私自身が「アロマタッチ」コースの講師になろうと思っているわけではなく、今後日本への導入や、コースのプロモートを具体的に行っていく際に、内容をさらに深く理解していないと難しいと感じていたからです。

先日(4月)に日本に行った時に、このコースの紹介ワークショップを3か所で行いましたが、スケジュールが合っていれば、今回のワークショップに出てから、日本に行きたかったです。

もちろんCEOのポーリン・アレンと通訳をした私は、日本に行く前にこのコースの開発者である、ステファニー・ロードとミーティングをし、内容について、また彼女の見解なども合わせて説明をじっくりされていたので、日本で行った紹介ワークショップはあの内容でよかったと思っています。でも、講師養成の方は、実際のコースで介護者・看護者が実践することを、講師になる参加者が実践する場面が多くなり、いわば「体験ワークショップ」とも言えるような内容でしたので、「左脳で理解」するのではなく、「右脳で理解」する部分が多く、それゆえ「理解の質が全く違う」ものでした。

「右脳で理解」とは、分かりやすく言うと、「詳しく言葉で説明される」という左脳理解の対極にある「体験して体得させられる」、ということです。

2日間のワークショップで、いろいろなことを実際にやってみるにつけ、これは「日本人には難しい」であろうなぁ、と感じました。11月にこの講師養成のためにステファニーを日本に送ることを計画しているのですが、このまま持って行ったら誰もついて来られないであろうと感じています。

「日本人の能力が劣っている」という話ではありません。日本人は勉学に関して、自分でやりたい、やろうと決めたことは通常かなりきちんと勉強し、真面目に取り組み、国際レベルで言うとかなりの高水準でこなす人たちだと思います。でもそれはどちらかと言うとテキストやマニュアルを渡されて、「これをこのように理解すること」「この課題をこのように行うこと」「この部分をきちんと理解できるように覚えること」などという風に、何をどうしたら良いかをきちんと指示された場合においての部分が大きいです。「私はこう思う」ということを発表することはまれです。

先日のワークショップでも、コースの中で取り入れられるタッチ(マッサージ)の簡単な手技を参加者に実践してもらいましたが、「私たちが説明する通りにやらなければならない」とはなから皆さん考えてやられていました。もちろんそれは間違いではありませんし、それを批判しているわけではありません。実際には「これは基本の手技ではありますが、必ずこの通りにしなければならない訳ではありません」とワークショップの中で繰り返し申し上げましたが、はっきり言ってしまえば、受け手にとって心地の良いタッチを提供することができれば、手技なんてどんなものでもいいのです。必ず「太陽」や「太陽の光」「雨粒」と呼んでそれをテキストの通りに行わなければいけないというものではありません。

これは実践を積んでいけば誰にでもわかることだと思います。が、日本人は「先生に言われたことをきちんとやることが正しい」という思想のもとに生きていますので、それは「従順」「真面目」であるという意味では美徳ではありますが、逆の発想をすると、「怠慢」、「創造力の欠如」「没個性」であるとも言えるのです。これは「自分で考えること」、「自分で創り出すこと」、「自分らしさを出すこと」を放棄させられてしまっているという意味です。そして「先生に教わった=正しいと信じていること」から抜け出して、「自分らしさ」を前面に押し出していくのは、経験を積み実践を繰り返し、自信をつけてからようやく考えることができるようになって行くように思います。

私も日本人ですので、そのような教育方針のもとで勉強し、社会に出てからは先生ではなく先輩や上司の言うことに従わなければならないという暗黙のルールの下で生きていました。イギリスに来るまでは。

イギリスにきて当初は先生が何もそういう指示を出してくれないことに戸惑いました。(私の最初のイギリス生活は語学留学)私はもともと先生や両親や大人たちの言うことを鵜呑みにせずに、「自分がどう思うか」を割としっかり持っていて、それを時にかなり抑え込んで生きていたので、それを自由に発表して良いという空気は新鮮かつ開放感に満ちたものでした。ただし、いいことばかりではありません。自分の意見ですから、それに対しての責任があるのです。「何故そう思うのか」「どうしてそれが正しいのか」「その利点は何か」説明できてそれが正しいことをみんなに納得してもらわなければなりません。言いっぱなしで、「ただなんとなくそう思うから」なんて言う理由じゃそのうち誰も聞いてくれなくなります。また、時には「どうでもいい」と自分の意見を保留にしたりすることがありますが、そういう場合、「自分の意見も持っていないつまんない奴・頭悪い奴」扱いされることもあります。なんに対しても白黒決めて、自分の意見を持たなければならないというのも窮屈です。

私の話は置いておいて、そのアロマタッチの講師コースでも、唐突に何かを造り出していかなければならない場面に遭遇します。参加者のイギリス人もすぐにバンバンとアイデアを出す人と、「う~ん」と考えてしまう人もいました。私もバンバンは出てきません。日本人の本性はなくなっていませんので、いくら英国生活が長いとはいえ、急に何かを創り出せと言われても、やっつけで作ったものなんかを発表することはやっぱり勇気がいることです。恥をかきたくないし、間違いたくないのは日本人とかイギリス人とか関係ないですから、みんな程度の差こそあれそういう意識は持っています。特に私の場合、英語コンプレックスの塊なので、「英語で恥をかきたくない」と語学ハンデが無意識に私を止めてしまうのです(苦笑)。

日本での紹介ワークショップでもみんなに練習してもらった「太陽」「雲」「雨粒」などのタッチ手技を練習し、テキストのものを全部やった後、ステファニーが唐突に、「それじゃあ皆にも一つずつ新しい手技を考えてもらってそれを絵にかいてもらってリストに加えましょう。ハイ、○○さん、挙げてみて」と一人ずつを指していきます。「え~~?そんなに唐突に言われても~」と内心思ったものの、みんなスラスラと「ん・・・と、じゃぁ、肩甲骨の周りを8の字に書く手技ね。こんな感じ?」とか言って手技を上げます。ステファニーが聞きます「なんて名前をつける?」「え~っと、あ、じゃあバタフライ(蝶々)」理にかなってます。そんな感じで次々に「フェザーリング(羽毛)」、とか「サングラス」、とか皆答えています。手技はものすごく単純なのでどうってことはないのですが、ネーミング困ったなと思いつつ、私もなんとか答えて、発表しているうちにアイデアがまた出てきて「こんなアレンジメントも出来るわ」なんて勝手に答えていました(笑)。

これは実際のコースで生徒が学ぶやり方です。介護者や看護者にもクリエイティブになってもらって、実際のタッチ(マッサージ)を楽しんでもらいたいという意図のもとにどんどん自分なりのケアの仕方を膨らませて行ってもらうのです。いろんなものを唐突に造らされました。それをやりながら日本ではこのやり方は無理だな、と考えていました。こういうものは個性なので、たとえば上にあげた新しい手技が「バタフライには見えないわよ」、とか思う人がいたとしても(笑)、それは正しいとか正しくないとかという次元の問題ではなく、本人が楽しんでいて受け手がそれを享受し、そのタッチにより効能を得られれば良いのです。大切なのは台本通り行うことではなく、ケアが実践されているかどうか、そしてそれを提供するのがその人のやりやすい方法であることであるかどうかなのです。

講義はアセスメントに沿って行われましたので、マッサージストーリーも自分のものを作らせられました。とても難しかったです。まるで童心に戻ったみたいに皆自分の写真を貼り付けておひさまの絵を描いたりして自分のストーリーを作っていました。

実はこの講師のコース、ステファニーと事務所の連絡不手際により、参加者に持ってくる物、用意することが上手く伝わっていなくて、みんなこういうクリエイティブな部分はほとんどぶっつけ本番だったのですが、苦もなくこなすのを見ていて、「文化が違う」。と感心しました。事前に何をするかをある程度伝えておかなけれは、日本人だったら皆下を向いてしまって「う~ん」と唸ってしまったかもしれないです。日本でやる時に事前連絡で大体のことを伝えることができますので今回参加してみて良かったです。

私もいろんな意味で楽しませていただきました。感謝しています。

2009.02.20

4月の訪日

4月にアロマ団体、IFAのお仕事で訪日します。

過去2年も年に一度ずつ、7月に訪日しましたが、いずれも認定試験の通訳の仕事でしたが、今回はCEOの通訳兼お供として行くことになっています。

本来なら、こういうことは日本担当理事(日本人という意味ではありません)の仕事なんですが、不在なため肩書はただの「事務員」の私が事実上この団体の日本地域担当代表になっています。

IFAはここ数年で海外会員の数が急増し、今や海外会員、特に日本人に支えられていると言っても過言ではないほど数で圧倒されています。

それでもIFAの運営に携わっている理事は英国人ばかり。英国人に政治的に支配されている組織の中では、日本は「遠い東方の金持ちな国」ぐらいの印象しかなく、日本の会員の顔もよく見えていない状況が続いてきた訳で、厳しい見方をすると、日本人会員の貢献度を考えるとIFAは彼らに対してその貢献に見合う還元をしていないのではないかと言ってもあながち間違いとは言い切れません。

私が事務局で働き始めてから、ずっとその「環元」の方法について考えてきました。

「還元」と言っても何もお金を返すという様な短絡的な意味ではないです。IFAは金持ち団体ではありませんから、お金を施したり、あるだけPRに使うなど到底無理ですが、でも規模でいえば決して小さくない団体です。アロマセラピーの業界の中ではそれなりの権威も持っています。慈善団体ですから、ビジネスはできませんが、その「権威」を使って創意工夫すれば、「還元」は可能です。ただ、大規模な投資などが出来ないから、頭を使って、手間も使って、マンパワーも使わないといろんなことが出来ない訳ですね。

そんな訳で、今回の4月の訪日の目的は、

2010年のイベントの視察
日本代表者の任命
会員へ還元できる様々な特典などの設定
認定校の査定
認定校を増やすためのプロモート

などになります。今回は試験で行く訳ではないので、セルフファンド(自分で経費を稼ぐ)しなければならなくなりました。特に去年は収支が赤字ギリギリだったので経済的にも厳しく、IFAの貴重なバジェットを使うわけにはいかないのです。旅費や宿泊費、食費などの経費はすべて日本で作り上げなければならないため、ワークショップを各地で行います。この資金を使って日本各地を回って行くことになっています。だから私は東京では横浜の実家から通勤です(痛)。

多くの方達に満足していただける内容を提供するため、只今ワークショップを日本のニーズに合わせてスタディ中です。翻訳もしっかりとしたものにしなければなりません。

日本人は、大人しい人たちなので、日本人をよく知らない人たちに誤解されることがありますが、決して自分たちの意見や判断力を持っていない訳ではありません。それどころか、常に完ぺきで高い水準のものを要求してきます。要するにうるさくないけど、実はものすごくうるさい訳で、そしてあらゆる事項のクオリティに関してはとても敏感で目が肥えています。ですので良い仕事をしなければ、全く評価されない訳です。

欧米人の感覚だと、よくない仕事をした時は、直接的に文句を言われるから、「失敗した」とすぐにわかる訳ですが、文句を言わない日本人に関しては、「文句を言われてないから成功した」と思うと痛い目に遭う訳ですね。

まぁ、そうはいっても日本人は概して西洋人に対する基準が甘く、結構いい加減な仕事でも、「ヨーロッパから来た」「アメリカから来た」とか言うだけでありがたがったりしますけどね(笑)。

という訳で、翻訳と校正と編集の方を頑張って、マニュアル(テキスト)を仕上げ、その後ワークショップの資料を整え、昨日の日記にも書いたけど、山のような案件を処理して4月には良い結果を持ってイギリスに戻れるように、日本の皆様との交流を深めていきたいと思っています。

ワークショップの詳細はIFAのウェブサイトや日本語ブログに掲載済みです。

沢山の人たちにお会いできるのを楽しみにしています。

2008.10.14

2008年IFA総会

10月11日(土曜日)に、2008年IFA総会が、ハマースミスの近くにある教会で行われました。今年は、理事の選出に(立候補者数が定員数より多いため)投票が必要だったり、シンガポール・コンファレンスなどのイベントがあったことや、QCAへの移行など、懸案事項が多いためなのか、本当の理由ははっきりしませんが、去年に比べると会員の方達からの関心がずっと多く、投票もかなりの数が事務局に戻ってきました。

IFAはチャリティー団体なので、こういうイベントもほとんど「手作り」のものになります。そこまで予算にも余裕がないし、ましてや今年はどういうわけか夏に事務局が把握していない謎の出費がたくさんあって(理事さんたちが分かっているものなのでしょうけど)たまたまその出費か重なってしまったせいで、10月のIFAの台所は火車状態で、とっても厳しかったのですが、なんとかスタッフが奔走して用意を済ませ、前日に荷物を運びこみました。ところがその会場となる教会でTVドラマの撮影が行われていて(!)、前日にレイアウトを考えたりテーブル配置などの確認ができず、荷物を入れたままの状態で当日を迎えることになりました。(不安…)

今年は理事会の意向で、AGM(総会)が午前中に行われることになり、9時半受付開始という総会にしては早い開始になっていました。私は家があまり近くないので「9時までに来てくれればいい」と言われていましたがそういうわけにもいかないので、8時過ぎには到着しましたが、すでにバタバタしていましたね。

そして、こういう時に文句を言ってはいけないのですが、本当に必ず考えられないほど早く来る人たちがいるんですよね~~。「9時半からって言ってるのに、まだ受け付け用意できてないもの、早すぎ~~!」とはさすがに言えないので(笑)、「しばらくお待ちください」と慌てて用意し、バタバタと始まる羽目に。(これってシンガポールの時もそうだったわ…)やっぱり、受付なんだから、ちゃんと用意して段取りも確認してから始めたいのに、イギリスにいる限りそれは不可能なことのように思います。

受付は2人しかいないのですが、隣でチャリティ・くじ引き用のチケットも売らなくちゃいけないし、本を買いたい人たちもどどど~~って押し寄せてくるし、もう一人手伝ってくれる人がいたはずなのに、その人はどっかに行っちゃったし、もう担当の2人でてんてこ舞い。その上私は壇上のPCとパワーポイントのセットアップとカメラの担当もしていたので、あっちに行ったりこっちに行ったり…。AGMが始まる前にはすでに頭がテンパってました。

…とそんな私がテンパった話じゃなくて…AGM(総会)の話を書かないとですね。

本来9時45分から始まる予定でしたが、9時半登録開始で15分で始まれるわけないじゃん!と思っていたら、やっぱり始まったのは10時頃でした。

まずは現チェアー(理事長)のステファニーから挨拶、欠席者の読み上げ、去年の総会についてなどの話があり、その後理事会からの報告が行われました。

次に経理関係から収支の報告、保険を担当するHayes Personsからの報告があり、賞の授与式(主にフェローシップ)、スペシャルゲストは、シャーリー・プライスとレン・プライスのお二人。とても素敵なご夫婦でした。(その後もたくさんの人たちと楽しそうに会話していました)。そして新理事の選定(投票のカウント)に入ります。これは3人の代表者(1人は事務局の担当者、2人は当日の会員からのボランティア)が一人ずつカウントするものです。間違いがあってはいけないので、別室で公平に3回カウントを行います。

そしてIFA組織について変更や改変などの報告、教育部門からの報告などが行われました。

残念ながら今年からAGMが午前中の一番最初になってしまったので、私はまだ受け付けにいてこれらの報告を殆ど聞くことができませんでした。カメラの担当なので時々話す人が変わるたびに会場に入って写真は撮ってましたが、内容についてちゃんと聞いてる暇はなかったです。本来ならば事務局員ではあるけれど私もIFA正会員なので聞きたかったんですけどね。それに去年まではコンファレンスが先でAGMは午後だったのでちゃんと椅子に座って聞けたのですが、今年は仕方ないです。

そして、AGMが終了した後は講演になりました。お昼までに2つ行われ、ランチを挟んでさらに3回。なかなか充実したものになっていたようです。

詳しい内容はAromatherapy Times Japanに載せようと思います。あのブログ今放置状態になっていて、本当に日本の会員の人たちに申し訳ないですが、このAGMの準備と、11月の試験の準備でとてもじゃないけど余裕がないので、できたら今週中に何とかアップしようと思います。

中で講演を聞いたりする時間はなかったですが、私の恩師で現在理事でもある、ドーリンとセラピーについて楽しい話をする時間があったり、他にも最近あんまり話ができていなかった理事の何人かとも率直な意見交換ができて楽しかったです。

在英の日本人の会員の方も数名いらしていましたが、彼女たちと話をする時間はほとんどなかったです。

今回発足した新理事会には日本人理事が一人もいません。立候補も適任者もいなかったため、仕方がないことではありますが、現在のIFA会員の過半数近くを占める日本人を代表して日本人会員からの意見を反映させる責任のある人が理事会にいないのは残念ですね。まぁ、今までも日本人理事がいてもいろいろな理由で、反映させるのは難しい部分もあったことは確かなので、今度の国際部にあらためて期待しましょう。

国際部を今まで担当していた理事さんは今回落選してしまったので、国際部が再編されることになります。ただIFA事務局では、2009年の日本での活動に向けてすでに動き出していますので、後戻りすることはないです。今後も事務局にいる私が出来る範囲で助けて行かなければいけないなと、感じています。

講演が終わった後に、チャリティーのくじ引きが行われ(集めたお金はチリのHIVに感染した子供たちのためのアロマセラピープロジェクトに献金されます)、最後にCPD証書とおみやげバッグをみんなに配って終了しました。

とっても疲れたけど、会員の方達が楽しそうに参加されている姿を見て、ホッとしました。こういうイベントを殆ど手作りで行うのって骨が折れるけど、逆にアットホームな雰囲気を出すことができて勉強になります。みんなが楽しんでくれたのなら嬉しいです。

2008.08.06

2008年名古屋地域ミーティング

今年夏の日本でのIFA地域ミーティングの最後は8月4日の名古屋でした。

8月2日に東京から名古屋へ移動すると、再び37度以上の灼熱地獄です。やっぱり東京は日本の大都市の中では「マシ」な方なんだと感じました。もちろん東京だって暑いのですが、大阪や名古屋から移動してくると、差を如実に感じます。

8月4日(月)、この日の名古屋もうだるような暑さ。気温が37度ということは地表を歩いた体感温度は42、3度と5度ぐらいは高いのではないかと想像します。5分歩いたら確実に気絶します。

そんな暑い中30人ぐらいの人が集まってくださいました。お部屋をお借りしすることになっていた認定校アイネスさんの計らいで、近所のホテル(私たちの滞在していたホテル)の一室でのミーティングになりました。こちらも椅子を並べただけの英国スタイルでのミーティングになりましたので、みなさんとの距離感がぐっと縮まった気がしました。

今回4回ミーティングを行って、名古屋は一番最後であったためか、進行役の先生の考えもまとまってきたのか、話がトントンと進んでいった感じがします。今回の4回のミーティングは全部同じじゃなくて、微妙に違う話や議題が出ているのですが、過去の3回のミーティングで出た内容などを紹介しつつ、進行しました。

名古屋の方達も比較的おとなしかったですが、それでも何名かの貴重な意見や、意見は述べられないまでも、大きくうなずいて同意を示してくださる多くの方達、など真剣に今後の日本におけるIFAの意義についての話し合いをすることができました。

一応すべてのミーティングが終わったので、IFAの日本語ブログにミーティングの総括を載せたいと思います。(なるべく早く載せられるようにがんばりま~す)

東京で少し涼しい気分になった後、再び灼熱の都市に移動し、すべてがホテルの中で済んでしまうために今度はエアコンに調子を狂わされたのとややPMT気味だったため頭がすっきりしないまま通訳を行ったのと、仕事以外でもずっと通訳をし続けて来たためか私の言語脳がかなり疲労していて、あんまりシャープな通訳が出来なかったように感じています。名古屋の方には迷惑をかけてしまったかもしれません。申し訳なかったです。

このミーティングで今年の試験官、試験管通訳の仕事はすべて終了しました。昨日横浜の実家に戻り、訪れた都市の中で横浜は一番涼しいと体感しています。もちろんものすごく暑くて今汗をかきながらこれを書いていますが、多少汗をかいてもエアコンなしで過ごせるのですから幸せです。

今回、お肌のアンチエイジングについてのワークショップ通訳をしましたが、その中でジャーメインがしきりに「日本人の老化肌は、西洋人よりずっとずっと遅く始まると思います。その理由の一つが日本人は西洋人よりずっと紫外線対策が進んでいるし、一人一人がとても注意しているから」と言っていました。それは私も同感ですが、もうひとつこの恐ろしく蒸し暑い夏も原因じゃないかと個人的には思います。どんなに代謝の悪い人でも大量に汗をかいて細胞や組織を活性化出来ているのではないでしょうかね~。

この時期に日本に来ると、私がイギリスで1年間かけてもこんなにかけないと思うほどの汗が1日で出てきます。ずっとここまで汗をかかないで十何年も過ごしたので、まだ上手に汗をかけていませんが、それでもたくさん出てきます。その汗が老廃物を取り除くのに一役買ってくれているようで、私のお肌もイギリスにいるよりは健康に思えます。

まぁ、そうはいっても、やっぱりこの夏の暑さは異常で、本音を言えばやっぱり避けたいものの一つです。来年はイギリスで快適な夏を過ごしたいな。

2008.08.02

2008年IFA大阪地域ミーティング

8月になってしまいました。
(最近、こういう調子で記事を始めるパターンが多いです。忙しいです…)。

7月25日に大阪でIFAミーティングを行いました。この日も信じられないほど暑かったですが、それにもめげず20人弱の方達がいらしてくださいました。去年はミーティング前に同じ場所でワークショップがあったせいか、椅子が足りず立ちっぱなしになってしまった方もあった程でしたが今年はややこぢんまりとした雰囲気でした。

日本の方はセミナーやワークショップでも「教室」となると椅子と机という形になれていらっしゃるようですが、イギリスでは椅子のみで扇型に並べるというのが一般的で、それに慣れてしまうと机があると一人一人との距離感があって、なかなか親密な空気を作り出しにくい気がしてしまいます。

そのせいなのか、はたまた暑さのせいなのか、大阪の参加者の方たちは東京や福岡に比べてとてもおとなしく、過去の2つのミーティングで活発な意見交換をしてきた私たちはやや拍子抜けしてしまった感もありました。「大阪が一番意見がでるかな~?」と勝手に思っていたのは私の思いこみだったようです。

実は、ミーティングが今まさに始まるという時になってジャーメインに「偏頭痛…になるかも」のメモを渡されて、「続けられなくなったら、あとはお願いね」といわれていたので、彼女もそれほど調子が良くなかったからなのか、東京や福岡より、かなりダイレクトに本題に入ってしまったので、意見を出すのが少し難しかったかもしれないです。

またこの日は東京でも福岡でも話し合わなかった、2010年のイベントの会場をどこにしたらよいかなどという話まで出ました。もちろん何も決定していませんが、神戸や京都などという具体的な提案が出されました。(やっぱり大阪ミーティングのせいか、関西の地名しか出ませんでした…苦笑)。2010年のイベントはイベントそのものの開催もまだ決定事項ではないので、場所をどこにするかというようなことは通訳していた私が逆に戸惑ってしまいました。活発な意見を出すためにそういう話に持って行ったのかもしれません。

その後は、ほとんどその2010年コンファレンスの話に終始し、ミーティングは30分ほど予定より長くなり、8時半ごろに終わりました。ミーティング終了後もいろんな人と話をしているうちに9時を回り、場所を貸してくださったアロマプランツさんを出るのは9時20分ごろになりました。

去年のミーティングにも参加してくださって、その後も時々連絡し合っている方など数人の方達とその後一緒にお茶をして、IFAの話やみんなの日本での活動についていろんなお話をすることができました。

翌26日は試験のあった認定校の先生と、ジャーメインも一緒にお食事を楽しくさせていただきました。こちらもいろんな先生の思いやヨーロッパやイギリスに対する思いなどお聞かせいただいたり、学校をやることの大変さなど興味深いお話をたくさん聞くことができました。

27日は、完全オフだったので去年のミーティングに来てくださって以来メールなどで連絡を取り合っているNさん(そのことは去年記事を書かせていただきました)のサロンを訪れ、トリートメントを受けました。日本で個人のサロンに行くことってめったにないのでとても興味深かったです。そしてガチガチの身体をほぐしていただきました。

その後ミーティングでも話を進めている「IFA日本代表者」に興味をお持ちの方達と実際に会ってざっくばらんに話をするため、場所を提供いただけるとのことでHさんの働いているお店にお邪魔しました。お店は精油やスキンケア、ハーブ、ハーブティー、ハチミツなど、オーガニックのものを取り扱うとともに、ちょうど期間中にあたっていたらしく、イタリアのデザイナーによるジュエリーが置かれていました。お店を作り上げている方達の「こだわり」が反映されている、同じ波動を持つ人たちを強く引き付ける個性のある空間で、とても良い気が流れていました。Hさんの個性もさることながら、お店のオーナーもとても求心力のある、魅力的な女性でした。そこでは定期的に小さいグループのワークショップなども行っているのだそうです。きっと堅苦しくなく、和気あいあいとした雰囲気で楽しくやっているのだろうなぁ、と想像できました。

そしてそこにもう一人、代表者に興味をお持ちのFさんがお仕事を終えてjoinしてくださいました。3人でIFAについて、アロマについて、日本のアロマの現状について、そのほかセラピーやヒーリングなど幅広く楽しく話をすることができました。もう一人代表に興味をお持ちのYさんは、連絡の行き違いで残念ながら一緒に話が出来なかったのですが、沢山の人たちがこういう時間を持って、いろんな話や考えをシェアしながら、日本におけるIFAやアロマセラピーの発展に貢献して行ってほしいという思いを強くしました。

大阪最後の日の28日は今度は京都の認定校の先生とお食事をともにしました。新しい学校とあって、人に教える立場からの経験話や、認定校としてのIFAへの思いなど、こちらも本当に楽しく、有意義な話をたくさんすることができました。

大阪、関西の皆様本当におもてなしありがとうございました。私にとってもとても勉強になり、またたくさんの気付きをもらうことができました。感謝しています。

大阪は本当に信じられないほど暑い毎日で、溶けるとか焦げるとかの次元を超えて1分ここに立っていたら確実に行き倒れると思われるような気候でしたが、なんとか生き残って最後の日の豪雨雷雨の嵐もなんとか流されずに無事に東京に旅立ちました。(何で最後の日に涼しくなるんだ~~!)

東京に豪雨雷雨の嵐を持ってきてしまった私たち、その晩は見事な稲妻ショーを見ることができました。(あの大阪の後では東京は全然涼しくて楽勝でした)

そして今日最後の仕事場所である名古屋に移動してきました(再び暑いです)。大阪以降のことはまた別の記事で書きたいと思います。

2008.07.24

2008年IFA福岡地域ミーティング

7月14日に東京ミーティングを終わらせ、15-16日はオフ。そして7月17日に東京から大阪に移動しました。びっくりしたのは大阪の暑さ。東京の比じゃないです。街ごとすっぽり灼熱サウナ地獄と化しています。

大阪で3日間過ごし、20日に福岡に移動。福岡も暑かったです。21日は福岡、22日は北九州での試験採点をして、22日夜に福岡ミーティングを行いました。

実は私は九州に行くのが初めてで、土地勘もなく、知識もあまりなく、福岡と北九州の距離は新幹線で20分程だから、東京と横浜ぐらいだと勝手に見積もっていました。試験は一回だけなので、午前中ゆっくり目に始めても福岡に戻ってきて余裕で支度をしてミーティングに臨めると踏んでたのですが、試験がかなり長引いて、1時間も延長せざるを得なくなったこともあり、実際に福岡のホテルに戻ってきたのは6時10分前。部屋に戻って慌てて荷物をまとめて汗をふきふき会場へ向かったのでした。福岡から北九州、遠すぎです(涙)。快速電車でもゆうに1時間はかかりました。

そんな風にバタバタして会場にはいると、当然ですがもうかなりの方達がいらっしゃっていました。会場を貸してくださったライブラさんのスタッフの方達にかなりご迷惑をおかけしてしまいましたが、笑顔でテキパキとお手伝いくださって、なんとか10分遅れぐらいでミーティングがスタートしました。

福岡ミーティングはジャーメインと私のみがIFAからの参加者です。東京ミーティングの後だったので、議題自体はそれほど変わっていませんが、東京ミーティングの時のことを参考にして、順番を入れ替えたりして進めて行きました。今回はジョアンナがいないので、シンガポールコンファレンスの報告などは私の方からさせていただきました。

そしてAction Japanについての討議は思わぬ方向の話も出て、活発な意見交換ができました。皆さんがどのようにメッセージを受け止めてくださったか、これからまだ2つミーティングが残っていますので、そのあとに出てきたことをまとめてカウンシル(理事会)に出していきます。議論が白熱したせいか、この日は1時間も延長して、終わったのは9時15分ごろになりました(大汗)。

福岡ミーティングの参加者自体は15人ほどで多くはありませんでしたが、ミーティングを行うことそのものに意義があったと思っています。今後も続けていけるようにしていけたらと思いを新たにしました。

暑い中、お越しいただいた皆様、北九州や遠くは山口や鹿児島から来てくださった方達も本当にありがとうございました。また会場を貸してくださったライブラさんも、本当にありがとうございました。

2008.07.15

2008年IFA東京地域ミーティング

またまた、ブログの更新をサボっていました。

12日から日本に来ています。今回は8月11日まで滞在する予定です。日本に着いてからというもの、あまりの蒸し暑さにびっくりしています。身体もびっくりしているようで、なかなかアジャスト出来ていません。去年も着いた時に暑いと思いましたが、着いたときはここまでではなかったので、徐々に適応していくことができましたが、今年はいきなりなのでかなり戸惑っています。

本来であればついてしばらくはお休みしてゆっくりしようと思っていたのですが、昨日はIFA東京地域ミーティングが予定されていて、朝から2人の試験官、ジョアンナ・ホアとジャーメイン・リッチと、今回の試験採点の通訳をお願いしたMさんと打ち合わせミーティング、ランチ、さらなる打ち合わせを行い、会場に向かいました。会場では早めに来てくださったボランティアのお手伝いの方達とお会いし、会場のセットアップなどの準備を一緒に行いました。

Ifa_2008_tokyo_regional_meeting_0_2お手伝いの方達は、いすを並べたり片づけたり、何かをディスプレイしたり、とにかくとてもテキパキと的確にしていただけますので、とても安心してお任せできました。日本ではなかなか理解しがたいことかもしれませんが、こういうことがなかなか日本以外では出来ないんです。簡単なことだと私たちは思うのですが、椅子を並べることをお願いすると、椅子は並べてくれても、バラバラな列で見た目がぐちゃぐちゃだったり、ディスプレイも、「出てればいんでしょ?」みたいだったり。まぁ、「繊細さがない」と言ってしまえばそれまでのことですが、日本人の方に頼むとそういうことは全然心配する必要もなく、「なんて楽なの~~!」と感動してしまいます。(みなさん、本当にありがとうございました~~)
写真はお手伝いの3人。レセプションを手伝ってくださっているところ。もう一人ここにはいないMさんも手伝ってくださいました。

そしてミーティングの方はと言えば、予定より40分もオーバーしてしまうほどの盛りだくさんの内容で、かつ去年よりもう少し意見の交換が出来たかなと思っています。日本人の方はやっぱりなかなか立ち上がってご自分の意見を述べるということをされませんので、それを考えれば、数人の方が提案や質問、意見、見解などを述べてくださったことは、今後の参考にもなるし、それを聞いていらっしゃる他の方達の真剣なご様子をみても、今後の活動のあり方に反映出来ると思われるような内容のあるものが多かったです。

Ifa_2008_tokyo_regional_meeting_018Ifa_2008_tokyo_regional_meeting_032ジョアンナのオンサイトマッサージのデモでは、想像以上の盛り上がりを見せ、ミーティングの雰囲気を盛り上げただけでなく、一人一人の距離を縮めることが出来て、ぐっと親密度を上げたような気がしました。あのあと会場の空気に熱気が感じられたのは私だけではなかったと思います。(ただでさえ暑かったのに、あのあとさらに汗をかきました…)ジョアンナ本人もだいぶ高揚されたのか、その後はかなり口が滑らかになられ、たくさんのアドバイス、ためになること、素敵なお話をいっぱいしてくださいました。

Ifa_2008_tokyo_regional_meeting_017

そして、ジャーメインは、またジョアンナとは違った意味でのカリスマをみんなに感じさせたのではないかと思います。彼女の豊かな経験の中から、セラピストとしてのありようと心構えなど、とてもためになるお話をしてくださいました。それはジョアンナの話とは別の意味で重要なことだったともいます。

今回は2人の経験豊富なアロマセラピストのお話だけでも十分に価値のあるものになったのではないかと感じています。

参加者は前回とほぼ同じで65人ほど(含スタッフ)。かなり大規模な地域ミーティングになりました。これからも定期的なグループ活動が行われるように働きかけていけたらいいなと思います。

暑い中、足を運んでくださった皆様、都合をつけて手伝いのために早めに駆けつけてくださった方、会場を貸してくださったVIVATさん、本当にありがとうございました。

次のミーティングは22日、福岡です。こちらはもう少し小規模になると思いますが、良いミーティングに出来たらいいなと思っています。

2008.05.27

今年も…

去年に引き続き、7月にIFAの試験官通訳で日本に行くことになりました。

日本には7月12日(土)着、イギリスに戻るのは8月11日(月)、去年は4週間でしたが、今年は1か月になります。またしても暑い時期の日本訪問です。

試験のお仕事自体は7月19日兵庫から始まり、8月4日名古屋で終了します。認定実技試験で学校を回るほか、例年通りIFA地域ミーティングも行います。

7月14日(月)東京ミーティング 四谷 日本ホリスティックケア研究所(VIVATにて)
7月22日(火)福岡ミーティング 福岡 ライブラ香りの学校福岡校にて
7月25日(金)大阪ミーティング 心斎橋 アロマプランツにて
8月4日(月)名古屋ミーティング 名古屋栄 アイネスにて
*ミーティングの時間はすべて18:00-20:00となります。

福岡・大阪・名古屋は、現IFA理事で、IFA試験官のジャーメイン・リッチ、東京は、ジャーメイン・リッチに加え、元IFA理事長ジョアンナホアも参加、通訳は私が担当します。
詳しくは、IFAウェブサイト日本語ページと、後日アロマセラピータイムズジャパンのブログに載せる予定です。

たくさんの皆様に参加いただけるように、これから会員の皆様にAT(アロマセラピータイムズ)などに挟み込んで連絡していきたいと考えています。

去年は何しろ初めてのことで、すべてにおいて試行錯誤でしたが、私も去年の日本での経験と、事務局の仕事を始めて1年半が過ぎて、様々なことが本当の意味でやっと分かってきました(遅いかな?)。今年は会員の皆様ともっとインタラクティブな関係を築けるよう、その基礎を作ることに重点を置き、ミーティングや認定校訪問、去年知り合うことの出来た会員の方との関係を強化していきたいなと思っています。

私は本当にマメじゃなくて、連絡が遅れがちになってしまっていますが、なんとか多くの方達に「会員であること」をもっと感じてもらえるような「何か」をたくさん築いて行きたいと思います。

その「基礎をつくること」、それが私が事務局にアポイントした本当の理由なんじゃないかと思う今日この頃。働き始めたころはアドミンの仕事だから「パートのおばさんモード」のつもりでいたのに、様々な状況が私を「パートのおばさん」のままにしておいてくれなかったようです。まさかこんなにハードに働くことになるとは夢にも思いませんでしたし、ずっとこの仕事そのものより副次的な様々なことに戸惑っていました。

コンファレンスの準備の時も、チョイスもオプションもないし、デッドラインのある仕事なので必死で働きましたが、今年の初めには心の中でもがいている「何か」がありました。

それがなんとなく吹っ切れたかなと思えたのは3月に入ったころでしょうか。

アンジェリック・レイキのワークショップをあきらめなければならなかったことや、日本に再び行くことが決まったこと、私の周りの状況、そしてコンファレンスの準備の進行具合と私が期待されていること、事務局の状態、ありとあらゆる状況を見るにつけ、「とにかく今、正にこの瞬間に私が自分の意思に関係なくIFAの仕事にしっかりプログラムされてしまっているということは、私自身の意志というより、私のハイヤーセルフや高次の存在が望んでいることなのだ」とはっきり認識したからです。

聞こえようによってはこの仕事をいやいややっているように聞こえてしまいますね(苦笑)。決していやいややっているわけではなく、むしろ仕事全体のアチーブメントを考えたら楽しんでさせていただいていますし、さまざまな機会をもらえたことにとても深く感謝しています。また、この事務のお仕事が忙しくなってしまったのも、私の過去の仕事経験から、事務処理能力とビジネススキルを買っていただき、アドミンの範囲を超えてどんどん任されることが増えて行ってしまっているからだということも分かっています。ただ、最終的に私の本当のお仕事はあくまでもホリスティックセラピスト&ヒーラーなので、セラピスト&ヒーラーとしての仕事そのものや自分の勉強をもっとしたいという欲求や探求に対して、この事務の仕事が忙しくなりすぎると妥協点を見つけなければならなくなります。そして経済的なことも考えないといけないことの一つでした。

そういう様々な考えや欲求をlet go(解放)させて、今はgo with flow(流れに身を任せる)な心境になることができました。逆らっても仕方ないですものね。(・・・って今までも逆らってはいなかったのですが、気持の葛藤が結構あったのでした)

という訳で、日本に行きます。
(それだけの報告なのになんだか大仰になったなぁ…)

2008.04.23

シンガポール

シンガポールコンファレンスは大盛況のうちに幕をとじることができました。遠路はるばる暑くて寒いシンガポールに来てくださった参加者の皆様、本当にありがとうございました。またお手伝いくださったたくさんの皆様や、無償の講演、ワークショップをしてくださった講演者の方達にも言葉では言い尽くせないほど感謝しています。

お土産バッグを手に楽しそうに帰って行かれる参加者の方達を見ていて、準備に費やした時間と労力が報われたような気がしました。また、ウェルカムパックとワークショップのハンドアウトが良かったと言ってくださる方の話を聞いて、ほっとしました。最後の2週間の「ウェルカムパック地獄」が、報われたと思えた瞬間でもありました。

講演、ワークショップ両方とも私自身は忙しくてほとんど何も見ることができませんでしたので、コンファレンスの内容についてはなにも書くことができません。参加者の方が雑誌にレポートを書いてくださることになっているので、それを私も楽しみに待つことにします。

昨日のスクールミーティングもたくさんの学校が参加してくださって、こちらもミーティングとしては実りあるものであったと思います。至急処理しないといけない宿題が山積みになってしまってまたプレッシャーを感じていますが……。

4月に入ってから最悪だった体調が、シンガポール入りしてから更にもっと最悪になってしまって、普通の会話すら努力しないと出来ないようになってしまい、あんなにたくさんの人たちにお会いできたのに、殆ど話ができなかったのが本当に心残りです。

これからホテルをチェックアウトして今晩の飛行機でイギリスに帰るところです。8日間も居たのに結局ほとんどシンガポールを見ないままに帰ることになりそうです。

ってよく考えると、シンガポールに来てもずっと、打ち合わせ、ミーティング、書類の作成、プリント、コピー、カウント、荷物の移動、の繰り返しで、場所がただイギリスじゃないだけって言うだけだったかも。自国以外の場所でこんなに大規模な催しを出来る体力がないのに、「え~いっ!」っていう勢いだけでやっちゃった、って感じですね(苦笑)。なんでこんなことが出来たのかって聞かれてもきっと誰も答えられないと思います。

イギリスに帰ったら数日は身体をゆっくり休ませてあげたいと思います。滅多なことでは体調を大きく崩さない私ですが、さすがにこれだけボロボロになったらこれ以上は危険だと自覚しました。心配していろいろなものを下さったり、分けてくださった皆様、本当に心づかいありがとうございました。

シンガポールの話は、また折を見て書くことにします。(もう頭が働かないです)。

2008.03.11

子宮内膜症とアロマセラピー

忙しくてブログの更新をサボっていました。
まだ忙しさは全然解消されていませんが、ここでちょっと発散します(苦笑)。

この間の日記にも書いたのですが、IFAシンガポールコンファレンスの講演とワークショップなどのパックの翻訳とスクールミーティングの準備に追われています。翻訳しなければならない講演・ワークショップの原稿は100ページを超えているので、それを見ただけで目がクラクラ…、そのほかにスクールミーティングで話し合われる内容も日本語サポートを用意しないといけないのですが、スーパービジョンとアロマケアだけでまたこれも数十ページに…。内容も濃いから専門用語や医学知識が盛りだくさんで、ものすごく勉強になるけど、残っている原稿を見ると冷や汗が出てきます。

講演とワークショップの殆どはボランティアの方に下訳を頼みましたが、戻ってきたものをチェック・校正して、正しいフォーマットで仕上げるという作業に、実際に最初から翻訳するのとほとんど変わらないくらい時間と手間がかかるのです(大汗)。

そんなわけで先週はネットなんてやる暇は皆無で、必要最低限のニュースとメールをチェックしたら、後は黙々と校正作業なんていう地味な生活をしていました。締切間際のライターってこんな感じなんでしょうかね。これ下訳をしてくださった翻訳ボランティアの方達もおそらくこれと変わらないかそれ以上に大変だったのではないかと思います。本当にありがとうございます。とても感謝しています。(別にここ見てないと思うけど、一応お礼を)

数年前にリサイクルやコンポスト関連の雑誌やニュース記事を日本語翻訳する仕事を2年近くしていましたが、この時すでに私は翻訳のセンスがないと悟っていました。こういうコツコツと地道にする仕事って根気がないとできませんよね。悲しいかな私はどうやら根気が全然ないようです(涙)

ところで昨日やっと校正が終わったのは、ヴァレリー・ワーウッドの「子宮内膜症を緩和するアロマセラピー」という講演のもの。下訳をしてくださった方もとても大変だったと思いますが、この内容はとても興味深いです。多くの人にシンガポールに来ていただいて講演を聞いてほしいです。

子宮内膜症は生殖年齢にある女性の10~15%が影響を受けているとされる疾患で、毎月不快感や痛みに悩まされている人からほとんど痛みなどを感じていない無自覚の人まで症状の出方は様々ですが、不妊の原因になったり、他の腹腔内の病気へと発展したりすることも多々あるようです。原因はいろいろあるようですが、はっきり特定されていないのだそうです。アロマセラピーがいくつかの生殖系、婦人科系の症状に良い効果を上げるように、子宮内膜症も様々な臨床効果を上げています。ヴァレリーの講演はそういったことにも言及します。

コンファレンスの期間にヴァレリーのサイン会がシンガポールの本屋さんだったかで行われる予定です。彼女の本は中国語に翻訳されていて、中国人の間では大人気なんです。日本ではあんまりヴァレリーの話をする人に会ったことがないので、もしかして日本語訳が出ていないのか、あまり読まれていないのでしょうか。彼女の本は私も3冊持っていて、特に"The Fragrant Heavens"は、Patricia Davisの"Subtle Aromatherapy"と並んで、アロマセラピーや精油をスピリチュアルの観点からとらえるガイドになる素晴らしい本で、愛読の一冊です。イギリス人のアロマセラピストは結構ヴァレリーの本を持っている人が多いように思いますが、プロのアロマセラピストの観点からみてもこの”The Fragrant…"シリーズは良書です。

The Fragrant Heavens The Fragrant Heavens

著者:Valerie Ann Worwood
販売元:Doubleday
Amazon.co.jpで詳細を確認する

彼女の翻訳はワークショップの方もまだあるのですが、こちらはまだ原稿が来ていないんです~~(叫)間に合うんでしょうか?そして誰が訳すんでしょうか?(怖)

これから、「エイズ患者の子供たち」、続けて「英国国立病院でのアロマセラピー普及」の講演翻訳校正を始めるところです。いやぁ、大変だけど、本当に勉強になりますね。

アンジェリック・レイキのマニュアル翻訳も少しずつ始めていたのですが、こちらはしばらくお預けですね。翻訳センスはあんまりないですが、たくさん訳して苦手意識を克服していけたら、最終的には私の財産になりますよね。がんばりま~す。

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