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Aromatherapy アロマセラピー

2010.04.27

香りと精油

何回も書いている気がしますが、私は一応世界最高レベルの某認定資格を持ったアロマセラピストです(自慢じゃなくて、ただの事実です・笑)。

アロマセラピストなので、当然精油を扱っています。アロマセラピストだからではないかもしれませんが、匂いには凄く敏感です。でも昔普通に会社勤めをしていたときには、考えられない量の香水を持っていて、実際に体に着けていました。今だったらくしゃみが止まらなくなりそうな香りのものばかりです。

昔自分が着けていたことは棚に上げて、今ではほとんどの香水の匂いに耐えがたい不快感を覚えます。アルコールの入ったアーティフィシャル(人工)な香りの強烈さに気分が悪くなるのです。化粧品の香料や、シャンプーやハンドウォッシュなどの不自然な香料もダメです。

鼻が肥えてしまったのか、自然の香料とそうでないものはすぐに見分けがつきますし、人工香料には、ときどき悪意すら覚えてしまうほどです。「私の脳みそを麻痺させようったって、そうはいかないのよ」とか思ったり。

昔、おそらく10年ぐらい前に化粧品やシャンプーやシャワージェル、ハンドソープなどの製品を研究しているセラピストの方と話した時に、かなり衝撃的なことを聞かされました。

香水などの香料って外に排出されずに体に残ってしまうのだそうです。何でだったかよく覚えていないので、科学的根拠をここで出すことが出来ないのですが、女性の場合はそのほとんどが、子宮に蓄積されます。子宮筋腫摘出手術を受け、実際に子宮を開くと、香水の強いにおいが漂った、とか、明らかにシャンプーの香料と思えるような香りがした、等よくある話なのだそうです。

女性の子宮、つまり赤ん坊が小さな細胞から人間へと進化して育てられる場所です。香水の香料と一緒に育つんですから、アトピーやアレルギーを持つ子供が増える訳ですね。そして妊娠しない女性でも、生殖器系の不調が増えるのも無理はありません。

本当に子宮が香水の匂いで満たされているのかどうかは私にはよくわかりませんが、以前のレギュラークライアントに、体中からある香水の匂いがにじみ出てくる方がいらっしゃいました。おそらく過去何十年も同じ香水をつけ続けたからなのでしょう、その日に特に新たに香水をつけてなくても、皮膚から、というより体の中から臭って来るのです。それは彼女の体臭と混ざって非常に不快な臭いになっていました。彼女を施術した後はしばらくその臭いが私の手などについて、その日にその後何人かに施術しても落ちないぐらいしつこいものでした。トリートメントルームもしばらく臭いが消えないほどで、私の都合がつかない時に、別のセラピストが施術したりすると、そのセラピストが「彼女の臭いが消えない。気分が悪くなる」と、ぶつぶつ文句を言うほどでした。

そのお客様は以前キモセラピーという記事などで取り上げた方で、3年ほど前にガンでお亡くなりになりました。最後まで私のトリートメントを受けてくださったのですが、ガンの末期になっても、体の中からその独特の香水の臭いがしていました。最後の数年間は香水なんて絶対に着けていなかったはずですが、体の中にその香水が蓄積されてしまっていたのでしょうね。また、彼女はずっと以前にもがんの影響でリンパ節を摘出されていたということもあって、余計に毒素排出などが滞っていたということもあるのかもしれません。

余談になりますが、香料も怖いですが、パラベンなどの防腐剤も怖いですよ。これも以前に記事を書きましたが、アメリカのレポートによると、土葬された人間が、昔は3カ月もしたら完全に腐って土に還っていたのに、今は土に還るのに2年もかかるのだそうです。これは加工食品の防腐剤と化粧品、シャンプーなどに含まれるパラベンなどの防腐剤の影響なんだそうです。実際に使われている防腐剤は微々たる量でも、それを60年、70年と取り続けることによって、膨大な量の防腐剤が体に蓄積されるので、人間が腐りにくくなっているのが原因です。怖いですね。

精油は少なくとも、自然植物から抽出されますので、有機栽培(オーガニック)ということではなくとも、少なくとも、有機体(オーガニック)です。だから体に人工のまま残ったりはしません。精油の効用により、特定の症状には使うべきでない精油というのはあっても、上に書いたような人間の細胞自体を変えてしまうような刺激物ではありません。

精油も使いようによって、自然香水のように使うことが出来ます。

結構なお値段を出してブランドの香水を有り難く体に振りかけるよりは、精油を上手に使って、自分にしかない匂いを演出できると楽しいのではないかと思います。アロマセラピーでは、数種類の精油をブレンドすることによって、違った香りを楽しむことが出来ます。

ちなみに、私はこの時期(春先)、ジャスミン中毒になります。原因は不明。

2009.06.27

個性と自発性

2週間ほど前に、IFAの新コース「アロマタッチ」の講師養成ワークショップに参加しました。

実は私自身が「アロマタッチ」コースの講師になろうと思っているわけではなく、今後日本への導入や、コースのプロモートを具体的に行っていく際に、内容をさらに深く理解していないと難しいと感じていたからです。

先日(4月)に日本に行った時に、このコースの紹介ワークショップを3か所で行いましたが、スケジュールが合っていれば、今回のワークショップに出てから、日本に行きたかったです。

もちろんCEOのポーリン・アレンと通訳をした私は、日本に行く前にこのコースの開発者である、ステファニー・ロードとミーティングをし、内容について、また彼女の見解なども合わせて説明をじっくりされていたので、日本で行った紹介ワークショップはあの内容でよかったと思っています。でも、講師養成の方は、実際のコースで介護者・看護者が実践することを、講師になる参加者が実践する場面が多くなり、いわば「体験ワークショップ」とも言えるような内容でしたので、「左脳で理解」するのではなく、「右脳で理解」する部分が多く、それゆえ「理解の質が全く違う」ものでした。

「右脳で理解」とは、分かりやすく言うと、「詳しく言葉で説明される」という左脳理解の対極にある「体験して体得させられる」、ということです。

2日間のワークショップで、いろいろなことを実際にやってみるにつけ、これは「日本人には難しい」であろうなぁ、と感じました。11月にこの講師養成のためにステファニーを日本に送ることを計画しているのですが、このまま持って行ったら誰もついて来られないであろうと感じています。

「日本人の能力が劣っている」という話ではありません。日本人は勉学に関して、自分でやりたい、やろうと決めたことは通常かなりきちんと勉強し、真面目に取り組み、国際レベルで言うとかなりの高水準でこなす人たちだと思います。でもそれはどちらかと言うとテキストやマニュアルを渡されて、「これをこのように理解すること」「この課題をこのように行うこと」「この部分をきちんと理解できるように覚えること」などという風に、何をどうしたら良いかをきちんと指示された場合においての部分が大きいです。「私はこう思う」ということを発表することはまれです。

先日のワークショップでも、コースの中で取り入れられるタッチ(マッサージ)の簡単な手技を参加者に実践してもらいましたが、「私たちが説明する通りにやらなければならない」とはなから皆さん考えてやられていました。もちろんそれは間違いではありませんし、それを批判しているわけではありません。実際には「これは基本の手技ではありますが、必ずこの通りにしなければならない訳ではありません」とワークショップの中で繰り返し申し上げましたが、はっきり言ってしまえば、受け手にとって心地の良いタッチを提供することができれば、手技なんてどんなものでもいいのです。必ず「太陽」や「太陽の光」「雨粒」と呼んでそれをテキストの通りに行わなければいけないというものではありません。

これは実践を積んでいけば誰にでもわかることだと思います。が、日本人は「先生に言われたことをきちんとやることが正しい」という思想のもとに生きていますので、それは「従順」「真面目」であるという意味では美徳ではありますが、逆の発想をすると、「怠慢」、「創造力の欠如」「没個性」であるとも言えるのです。これは「自分で考えること」、「自分で創り出すこと」、「自分らしさを出すこと」を放棄させられてしまっているという意味です。そして「先生に教わった=正しいと信じていること」から抜け出して、「自分らしさ」を前面に押し出していくのは、経験を積み実践を繰り返し、自信をつけてからようやく考えることができるようになって行くように思います。

私も日本人ですので、そのような教育方針のもとで勉強し、社会に出てからは先生ではなく先輩や上司の言うことに従わなければならないという暗黙のルールの下で生きていました。イギリスに来るまでは。

イギリスにきて当初は先生が何もそういう指示を出してくれないことに戸惑いました。(私の最初のイギリス生活は語学留学)私はもともと先生や両親や大人たちの言うことを鵜呑みにせずに、「自分がどう思うか」を割としっかり持っていて、それを時にかなり抑え込んで生きていたので、それを自由に発表して良いという空気は新鮮かつ開放感に満ちたものでした。ただし、いいことばかりではありません。自分の意見ですから、それに対しての責任があるのです。「何故そう思うのか」「どうしてそれが正しいのか」「その利点は何か」説明できてそれが正しいことをみんなに納得してもらわなければなりません。言いっぱなしで、「ただなんとなくそう思うから」なんて言う理由じゃそのうち誰も聞いてくれなくなります。また、時には「どうでもいい」と自分の意見を保留にしたりすることがありますが、そういう場合、「自分の意見も持っていないつまんない奴・頭悪い奴」扱いされることもあります。なんに対しても白黒決めて、自分の意見を持たなければならないというのも窮屈です。

私の話は置いておいて、そのアロマタッチの講師コースでも、唐突に何かを造り出していかなければならない場面に遭遇します。参加者のイギリス人もすぐにバンバンとアイデアを出す人と、「う~ん」と考えてしまう人もいました。私もバンバンは出てきません。日本人の本性はなくなっていませんので、いくら英国生活が長いとはいえ、急に何かを創り出せと言われても、やっつけで作ったものなんかを発表することはやっぱり勇気がいることです。恥をかきたくないし、間違いたくないのは日本人とかイギリス人とか関係ないですから、みんな程度の差こそあれそういう意識は持っています。特に私の場合、英語コンプレックスの塊なので、「英語で恥をかきたくない」と語学ハンデが無意識に私を止めてしまうのです(苦笑)。

日本での紹介ワークショップでもみんなに練習してもらった「太陽」「雲」「雨粒」などのタッチ手技を練習し、テキストのものを全部やった後、ステファニーが唐突に、「それじゃあ皆にも一つずつ新しい手技を考えてもらってそれを絵にかいてもらってリストに加えましょう。ハイ、○○さん、挙げてみて」と一人ずつを指していきます。「え~~?そんなに唐突に言われても~」と内心思ったものの、みんなスラスラと「ん・・・と、じゃぁ、肩甲骨の周りを8の字に書く手技ね。こんな感じ?」とか言って手技を上げます。ステファニーが聞きます「なんて名前をつける?」「え~っと、あ、じゃあバタフライ(蝶々)」理にかなってます。そんな感じで次々に「フェザーリング(羽毛)」、とか「サングラス」、とか皆答えています。手技はものすごく単純なのでどうってことはないのですが、ネーミング困ったなと思いつつ、私もなんとか答えて、発表しているうちにアイデアがまた出てきて「こんなアレンジメントも出来るわ」なんて勝手に答えていました(笑)。

これは実際のコースで生徒が学ぶやり方です。介護者や看護者にもクリエイティブになってもらって、実際のタッチ(マッサージ)を楽しんでもらいたいという意図のもとにどんどん自分なりのケアの仕方を膨らませて行ってもらうのです。いろんなものを唐突に造らされました。それをやりながら日本ではこのやり方は無理だな、と考えていました。こういうものは個性なので、たとえば上にあげた新しい手技が「バタフライには見えないわよ」、とか思う人がいたとしても(笑)、それは正しいとか正しくないとかという次元の問題ではなく、本人が楽しんでいて受け手がそれを享受し、そのタッチにより効能を得られれば良いのです。大切なのは台本通り行うことではなく、ケアが実践されているかどうか、そしてそれを提供するのがその人のやりやすい方法であることであるかどうかなのです。

講義はアセスメントに沿って行われましたので、マッサージストーリーも自分のものを作らせられました。とても難しかったです。まるで童心に戻ったみたいに皆自分の写真を貼り付けておひさまの絵を描いたりして自分のストーリーを作っていました。

実はこの講師のコース、ステファニーと事務所の連絡不手際により、参加者に持ってくる物、用意することが上手く伝わっていなくて、みんなこういうクリエイティブな部分はほとんどぶっつけ本番だったのですが、苦もなくこなすのを見ていて、「文化が違う」。と感心しました。事前に何をするかをある程度伝えておかなけれは、日本人だったら皆下を向いてしまって「う~ん」と唸ってしまったかもしれないです。日本でやる時に事前連絡で大体のことを伝えることができますので今回参加してみて良かったです。

私もいろんな意味で楽しませていただきました。感謝しています。

2009.04.10

アロマセラピーマッサージとは

木曜日の満月は、すごくパワフルでした。

大きくてぽってりした黄色く光る月を見た時に、心の中がざわざわしている理由がわかりました。そう、月に影響を受けていたんですね。

毎年4月は生活状況に変化をもたらす月です。今考えるとイースターの満月に影響を受けているのかもしれないですね。バースチャートでも私の月はディグニティに在って、とても影響力を持っているように思います。

その前日8日に、アロマセラピーのケーススタディのボディとして勉強中の学生さんから施術を受けました。この方は私の所属しているIFAではなく、ITECのアロマセラピーコースで勉強されています。なので、受ける前はどんなマッサージなのか本当に興味津々で、またものすごく疲れていることもあって、すごく楽しみにしていました。

で、実際に受けてみて・・・

驚くことがいっぱいありました。
っていうか、ITECヤバいかも。って思いました。

マッサージをしてくださった学生さんがどうこうということでなく、マッサージの手順からテクニックに至るまで、また、ブレンドやトリートメントのプレゼンテーションから、「これでアロマなの?」って言うのが正直な感想です。

前から何度も何度も書いていますが、私はアロマセラピーに対して、他のプロのアロマセラピストさんたちに申し訳ないぐらいこだわりを持っていません。私の施術するセラピーの一つ、ぐらいのスタンスです。なので大抵のことで目くじらたてたりはしないのですが、あのセッションは、「これでアロマセラピーと言ってほしくない」と正直いって思いました。ITECがそんなレベルとは知りませんでした。

あのマッサージ方式はなんだったんでしょうか。

イギリスにおける今のアロマセラピーマッサージは、確かに古くからある伝統的な方式を脈々と伝えそれを正統派と自負している人たちもいっぱいいますが(大抵は60歳以上のセラピストです)、それに対して「時代遅れ」という意見もいっぱいあって、それはそれで最もだと思ったりします。新しい世代のアロマセラピスト達はもっと柔軟性のある、現代の人たちが持つ精神的ストレスや緊張の度合に対応できるマッサージ技術を学び実践しています。

臼井レイキと一緒で、これだけ地球やそれを取り巻く環境、そして人間のエネルギーが変わってしまうと古くからある伝統的なものも、「今」に対応していかないとセラピーとして今のニーズに対応できない訳です。「格式」や「こだわり」など3Dな部分を捨てないと対応できないのはどのセラピーでも、セラピーに限らずどんなことでも同じです。そして「格式」とか昔の栄光があったりするとしがみついてしまってそれ以上の発展がなかったりすることも確かですよね。

でも、この日のマッサージ方式は、その伝統的な部分を今風にしようとしたのが失敗したのかなんだかよく分からない方式でした。ITECがって言うことなのか、たまたま彼女たちを教えている先生がそうなのか、私にはわかりませんが、確かに試験に受かることも大事ですが、あのマッサージシークエンスでは、あまり人を満足させることはできないのではないかと思います。そして確実に親指の寿命は短いと思います。非常に残念です。

マッサージを受けながら、「彼女の親指は40回のケーススタディが終わるまでに壊れてしまうのではないか」とか、「まだ一回もペトリサージュやってないな」とか、「このシークエンス何回繰り返すんだ?もう3回目だぞ」とか小姑みたいに無言で突っ込んでました。

施術してくださった学生さんの手は、癒しのエネルギーもちゃんと感じたし、決して彼女の手の動きそのものが不快だとかではなく、一つ一つの手技そのものはちゃんと見事に完成していて、彼女の技術が劣っている訳では決してないというのがはっきりわかるから、余計に残念に思いました。

私がどうこうと意見する問題ではないので、「でもこれだけは」って思ったこと以外余りたくさんのことは彼女には言わないでおきました。

無事に試験受かったら、その学校とは別の場所でアロママッサージのテクニックを学びに行ってほしいなと心から思います。

ケーススタディは全部で4回なので、後3回残っています。残りは日本から帰って来てからになります。私にとってもとても貴重な経験となりそうです。

2009.02.22

Reflexology リフレクソロジー

実は私は、あんまり胸を張って言えませんが、リフレクソロジストでもあります。

何で胸を張って言えないかというと、あんまりリフレクソロジーに思い入れがないからです。

そうは言っても、ちゃんとレギュラークライアントもいるし、いつもコンスタントにブッキングが入っていて、それなりにトリートメントの数もこなしています。資格を取ってからもうすでに5年が経ちましたので、もう初心者という段階でもありません。

リフレはマッサージと違って着座して施術出来るので、本当にくたびれている時は、次のブッキングがリフレだったりすると結構嬉しかったりします。そして訪問トリートメントもリフレの場合はカウチを持っていく必要がないから、電車やバスで訪問出来て、経費も大助かりです。そんな風に簡単にどこででも手軽に施術出来るがゆえに、モーバイル(移動)セラピストとしての私を結構助けてくれているのがこのリフレなんです。経費が少なくて済むから値段もお手頃価格で提供できるというのもあってか、コンスタントに予約が入る訳ですね。

でも、上にも書いたとおり、また問題発言になっちゃうかもしれませんが、正直言って思い入れがあんまりないんです。

トリートメントするのが嫌いとか、信じてないとか、そういう意味ではないのですが、たとえば今お金と時間があって好きなトリートメントを選んでやってもらえる状況にあったとしたら、「果たして私はリフレクソロジーを選ぶだろうか?」と考えるとと、答えは多分「リフレはリストの一番下のあたり」だと思います。

最近、リフレの学生さんの症例のボディになっています。(またいつもの無料で受けられる奴です・笑)この方は、プロのアロマセラピストさんですので、ボディワークそのものはもちろんのこと、施術手順もクライアントケアもバッチリで受けていても全然問題なくリラックスできます。

去年の夏から秋にかけても別の方のリフレの症例になりましたので、症例ボディも最近リフレ率が高い感じです。

リフレに思い入れのない私は、わざわざお金払ってまでも受けたいと思ったことはありませんので、なかなか他人のリフレを受ける機会がなかったので、この二回の症例ボディになったことは、とても興味深い体験でした。

リフレもマッサージと同じで先生や習うところにより、手技や手順にかなりの違いがあります。特に私はHook & Back-up(フック・アンド・バックアップ)テクニックを主にするやり方で習ったので、それほど沢山Thumb walking(サム・ウォーキング)をしません。リフレの先生が、「私のテクニックは、サム・ウォーキングを少なくしている」と言っていたことをよく覚えているので、最近異なる2つの手技でリフレを受けて、「なるほど」と思いました。(今更ですが・・・苦笑)。確かに私は、サム・ウォーキングをしていない訳ではないですが、あればっかりやると、親指痛めそうな気がしますが、実際はどうなんでしょうか。私は今までそれほどリフレばっかりになったことがないので、何ともいえませんが、以前リフレをメインにやっているセラピストの方が、「リフレもやりすぎると肩が凝ったり腕や指が痛くなったりする」って言ってたので、少し気になっています。まぁね、何事もやりすぎれば痛めてしまいますから、それはマッサージだって同じことですものね。

なんで急にリフレのことを日記に書いているかというと、今週末は、リフレウィークエンドだったからです。金曜日にその症例でリフレを受けて、土曜日の訪問トリートメントはリフレだったのと、今日は先週も訪問した昔の同僚のアロマセラピストに、「今日はマッサージは背中だけにして、リフレとCSTをメインにやってほしい」と言われ、彼女にバックマッサージ、リフレ、CSTという順番(CSTは全部に少しずつ使いましたが)で施術して、リフレの効用についてすごく考察させられたのです。そういえば明日も最初のブッキングはリフレが入っています。

今日の彼女は先週から「とにかくオーバーワークが続いてしまったので、どこというわけではなくずっと調子が悪い」と私にSOSを送ってきたのでした。先週はたっぷりマッサージを行ったのですが、彼女のボディのエネルギーが落ちているのはとても良く分かったので、マッサージもエンパセティック(そんな英語あるかな?)に行い、間を空けずに続けて施術を行ったほうが良いとアドバイスしていました。そして1週間後の今日、訪問すると、「今日はマッサージはバック20分で、後はリフレをフルにやって、CSTは頭蓋部をやってほしい」と言われたのです。ちなみに彼女も、私と同様リフレもCSTも施術するセラピストです。

バックマッサージの最初からCSTをふんだんに入れて、ボディにCSTをプログラムして、その後リフレに移ってからは、興味深いことに彼女の足が私に文字通りマップのように、「ここと、ここと、ここ」と最後のCSTで私が見るべきところを教えてくれました。「はいはい、わかりました(笑)」

そんな風に複数のセラピーをコンバインして最後にCSTを行ったのですが、最後のCSTの強力だったこと。ああ、びっくり。

普段CSTを行っている時には、施術者の私は、クライアントによって、彼らがどこまでリリースを感じているか定かでない時がありますが(施術者である私は通常感じることができます)、今日のCSTはこちらにまで彼女の感じているリリース(解放)がはっきりと伝わってくるほどパワフルでした。

最後にバックマッサージの時にぴんと張ったままだった首のあたりの筋肉をチェックしましたがすべて緩んでいました。そして、起きあがった彼女は別人のようでした。

これからはこういう施術は、「クレニオ・セイクラル・アロマセラピー」とか、「クレニオ・セイクラル・リフレックス・アロマセラピー」とか呼んじゃおうっと(笑)と勝手に思ったのでした。

っていうか、彼女には言わなかったけど、今日の施術にはARも使ったので、「クレニオ・セイクラル・リフレックス・アロマセラピューティック・アンジェリック・レイキ・ヒーリング」かな(爆)?

2008.11.27

学びの過程

最近の日記にも書いた気がしますが、セラピーなどを勉強中の方が課題として行うケーススタディ(症例)のボディになる機会が良くあります。

私だけが機会が多いということではなく、おそらくセラピストになると、一緒に学んだクラスメートや、ワークショップで出会った人達、一緒に働く同僚など、ネットワークが広がると、セラピスト仲間が何か他のセラピーを学んだりするたびに、ボディになったり、練習台に呼ばれたりと、ふつうの人たちよりは、お試しをする機会が増えるものだと思います。

最近では、ここ半年で、2度マッサージのケーススタディのボディになりました。今やっているスタディは、あと1回を残してほぼ終了しています。

その2度とも、ITEC(アイテック)のA&P and Body Massage(解剖生理学とボディマッサージ)という資格のマッサージのケーススタディでしたので、要は「スウェディッシュ・マッサージ」ということになります。2人は全然違う学校で習っているので、当然マッサージの手技・シークエンスも全然違っていました。

先に、6月頃にやってもらったのはもう10年来の友人で、彼女は一昨年アロマセラピーの資格を取って、その先の勉強を考えたらITECのA&P and Body Massageの資格が必要と判断し、ちょっと順番が逆になったと言いながら、がんばっていました。このITECの資格は、イギリスでは他の補完療法を勉強する時に必ずと言っていいほど必要とされる、いわゆる基本の資格になるので、「持っていると便利」なのです。私もアロマの勉強をした時に、アロマに先立ってこの試験を受けました。

彼女には、アロマの方もケーススタディのボディとしてマッサージしてもらっていましたので、タッチは大体分かっていました。それに、アロマセラピストとして仕事も始めているので、今回は、いわゆる「プロ」としてのマッサージになったわけで、学生だったアロマの時とは落着きが違っていたように思います。

彼女が今働いているところは、結構男性のお客様が多く、かなり強い圧のマッサージを要求されることが多いのだそうです。彼女のマッサージはそこで働く他のセラピストに比べてやや軽いらしく、そのこともあって、先日のCAM Expoで彼女ばったり会った時に「スポーツマッサージをやろうかと思っているの」と言ってました。

もう一人の方は、これからアロマやリフレを習う予定の友人で、彼女は本当に最初の資格としてこのITECの資格を勉強しているところです。そういう意味では、いわゆるまったくの「初心者」である訳ですが、昔からマッサージが大好きでよく受けていたそうなので、そのせいなのか、それとも彼女の性格なのか、理由はよくわかりませんが、初心者としては、しっかり圧が入ってきます。今までにケーススタディのボディに何度もなっている経験上、初心者の方は、割とこわごわ圧を入れる傾向がありますが、そういう感じではなく結構手がガッと入ってくるのです。そして彼女いわく「やっぱりなでるようなマッサージだと物足りないから」、学校の先生はあまり強い圧にしないようにと口うるさく生徒に行っているそうなのですが、実際の生徒さん達は「気持ち良くない」といって圧も強くなりがちになるのだとか。

特に彼女は先生は英国人、生徒は皆日本人と言うロンドンでも特殊な学校に行って学ばれているので、日本人同士、「やっぱり圧は強い方が気持ちいい」となりがちなのだそうです。

さて。マッサージの圧は強い方が本当に気持ちいいのでしょうか?

私も昔はそう思っていました。特にまだ勉強中だった学生の時から、プロになっての最初の1~2年は絶対的にそう信じていましたし、実際に強めの圧でマッサージをしていたように思います。スウェディッシュでもアロマセラピーでも。

でも、今はそういうふうには思ってはいません。

…そうはっきりと言いきってしまうと、また誤解を招く可能性がありますね(笑)。

今日の記事は、「マッサージの圧は強い方が気持ちいいのかどうか」と言う話ではないので、ここで私の考えを説明するのは保留して、また別の機会に書くことにします。と言うかもうすでに何度かそれに該当するような内容のことを書いた気がしますので、書かないかも(って、おいっ!)。

先日の日記に書いた、日本から来られて、3か月ほどロンドンに滞在し、いろいろなセラピーを学んだり、機会を探したりと言うことをされている、アロマセラピストの資格を取られたばかりのFさんと、土曜日のワークショップで御一緒させていただきました。ワークショップ後に彼女とお茶を飲みながら、アロマについて、セラピーについて、日本とイギリスの違いについてたくさんお話をしました。まだほとんどアロマセラピーを仕事として実践されていないFさんから、いろんな質問をされるたびに、「私はセラピストになりたての頃、どうだったっけな~?」とその時の自分を振り返っていました。

そして、先に書いた2人のケーススタディの時や、彼女たちと話をしている時などもいつも、自分がケーススタディをしていた頃のことや、セラピストになりたてで希望もたくさんある反面、自分のテクニックを広げたいと渇望していたり、お客様の反応にいちいち必要以上に反応したり、自分のトリートメントの限界を感じて落ち込んたり、トリートメントのしすぎで体がボロボロになると自分のセラピスト生命を不安視したり、そういったありとあらゆる様々な葛藤を思い出すのです。

悟ってしまったわけではありませんので、今でももちろん毎日葛藤していますよ(笑)。

でも、今の葛藤は当時の葛藤とは少し種類が違っています。これは何もセラピーとかマッサージとかと言ったことに限らず、何事も実践して経験を積むと、自分の考えやスタンスが変化してくるということに関係していると思います。

まだ経験の浅いセラピストの方から、いろんな質問をされると、「実際にやってみないとわからないこともある」「経験していくうちに分かって行くものだ」としか答えようのないことがたくさんあります。私は彼女たちの今居る所を通り過ぎて、その先にある場所に今来ているから、彼女たちの葛藤はよくわかるけど、彼女たちにその質問の答えを完全に理解してもらうためには、「頭」で考えてもらうのではなく、彼女たちが実際にその道を自分の足で歩き、通って行く過程で理解していくべきことなのだと思います。

こんなことを考えていたら、学校の先生って大変だろうなぁ…ってつくづく思ってしまいました。日本人は先生や権威に対しての依存心が強く、自分の足だけで立つことをなかなかしない人たちだと思います。(対外的にイギリスなどと比べてという意味です)。それゆえ学校などでは必要以上に生徒を子供扱いしたりする傾向もあるような気がします(これも対外的にです)。そして、先生も必要以上に祀りたてられてしまうこともあるようですね。だから常に明確な答えを先生や先輩、先人に聞きたくなってしまうのかもしれません。

もちろん質問をたくさんして答えてもらうこと、先人の経験から学ぶことはとても良いことですので、どんどん聞いてほしいです、いや、聞くべきだと思いますし、吸収すべきことはどんどん吸い取ったら良いのです。

でも、本当に自分に合った答えは自分でしか見つけられないものだと思います。他人の経験は結局他人のものです。自分の経験こそが自分を成長させてくれるものになるのではないでしょうか。

2008.11.23

タッチ(触れること)の威力

昨日「Chi Kung and Meditation=気功と瞑想」というワークショップに参加して、想像していたより実践が多くて、普段運動不足の私はもうフラフラになってしまいました。おまけに昨日のロンドンの寒かったこと!家に帰ったら喉が痛くて、さらには体の節々も痛くて「風邪ひいたかも~」と急いでビタミンCを補充し、オレンジジュースをたっぷり飲み、暖かくして寝ました。

今朝起きたときもまだ喉が痛くて、今日のトリートメントはキャンセルしようかと迷ったのですが、体は昨晩に比べるとずっと軽く、筋肉痛(笑)はあるものの、なんとなく大丈夫な気がしたので、結局ブッキング通りに行いました。

先週お客様の都合で今週に延期したCSTを家で行い、その後はレギュラーのお客様への訪問トリートメントでした。このお客様は、この夏私が日本に行っている間に手術を受けられて、9月からキモセラピーを始められています。

プライベートの病院でしっかりケアされながらのキモセラピープログラムなので、実際のキモセラピーの日以外も良く病院に行ってあちこちチェックをされているそうです。そして2日ほど前に今日のトリートメントの確認をメールで行った時に、胸にポートを入れたので、うつぶせにはなれませんと言われていました。少し心配していましたが、実際に会って話を聞くと、両腕の血管にキモセラピーのための注射針を入れ続けてあざだらけになってしまい、痛いので胸から入れてもらうことにしたとのこと、その注射針を入れる通し口を埋め込んだのだそうで、まだ抜糸していないから痛くてうつぶせは無理だけどそれ以外は問題ないとのことでした。

マッサージは、プレグナンシーマッサージのように横向きになってもらい両側で行いました。手術後はずっとそのようにして行ってきて、前回彼女にマッサージした時に久しぶりにうつぶせで行ったせいか、バックマッサージが終わった時点でふらふらになってしまい、45分でトリートメントを終了していましたので、今回は本当に優しく、ゆっくり行うことを心がけました。

最初のエフルラージュを始めた時に彼女が溜息のように呟きました。「ああ、なんて気持ちのいいタッチ…」。トリートメントはアロマとリフレのコンバインで行い、今日は彼女も疲れることなく無事に終了しました。

終ってカウチやオイルなどを片付けている時に彼女が言った言葉がとても心に残りました。「キモセラピーは私にとって必要だと思ったから選択して、辛いプログラムをこなしてきて、もうそれも半分以上が終了したけど、この何か月かの間、本当にたくさんの人たちが私の身体を切り刻んだり、何かを取り出したり、無理やり針を差し込んだり、穴を開けたりと言ったことを繰り返しされてきたから、人が体を触ることは辛いことばかりのように思ってしまうけど、あなたが来た時だけは、人のタッチが私の身体に喜びを与えてくれることを思い出すことができるのよ。」

私はキモセラピー中の患者さんを何人もトリートメントしてきました。そして去年の日記にも書きましたが、そのうちのお一人は亡くなられています。今日のこのお客さんは手術は成功して、がんの転移も見られなかったのですが、確実にがん細胞を死滅させるために自ら、キモセラピーを選択されました。もう3-4年ずっとレギュラーでブッキングをくれるお客様なので、彼女の波乱にとんだ人生についてもその時々でお話頂いています。今はひとり暮らしなので、体の調子が悪いときは本当に辛いだろうと思いますが、お宅に訪問する時は必ず前向きなコメントをされています。

そんな彼女の今日の、タッチについてのコメントは本当にセラピストとしてしっかりと受け止めなければならないことだと感じました。

10年以上前に、母がその母親(私の祖母)の世話をしていた時に、「人に触れられることが少なくなった人は、本当にちょっと肩に手を置いてもらったり、何気なく手を握ってもらったりすることで、エネルギーをたくさんもらえるのだ」と言う話をして、「だからおばあちゃんにもたくさん触ってあげてね」な~んて偉そうに言ったことを思い出しました。ボディワークをしていると、本当にタッチ(触れること)の大切さをしみじみと感じます。

イギリス人は他のヨーロッパの人たちや西洋人に比べてスキンシップが少ないのだそうです。確かにヨーロッパとかに行くと挨拶のキスも「何回するんだ?」ってぐらいしつこくしたりして、差を感じます。でも、キスはおろか握手などの習慣もない日本は、もしかしたら家族であっても実際に触れ合うことなどめったにないのかなと思います。

西洋風にキスしろとは言いませんが(笑)、手を握ったり、握手したり、肩にちょっと手をかけるとか、ちょっとしたスキンシップをぜひ日本人にもたくさん実行してもらいたいなと思います。タッチの威力を侮ってはいけません!

2008.11.14

良質マッサージの条件

ひとつ前の日記に書いたとおり、今日友人のMさんとアロマセラピーの交換トリートメントをしました。お互いに1時間半ぐらいのフルボディをみっちりと行い、結構お互い終わった後は呆然としていました。

彼女の子供のナーサリーの都合もあって、朝の10時に始めて彼女が帰ったのが2時。久しぶりに会ったから話もいろいろしたかったのですが、お互いマッサージが始まると無言になってしまい(笑)、キャッチアップも出来たような出来なかったような…。でも、彼女のマッサージでははっきりとした覚醒状態をずっと続けているのがやっぱり難しかったです。

私が最初に彼女に施術して、その後交替という順で行いました。彼女も話したいことがたくさんあったようなので、最初の10分ぐらいは何とか会話になっていましたが、その後「…」と無言になり、結局終わるまでアルファ波からシータ波への深いリラクゼーションに入っている様子で、終わった後に「我慢していた疲れがどっと出てしまったわ」と言ってました。彼女はどんな話題においても、あまり深い話をするのが得意でないらしく、アロマセラピーの話や一般的な話はしますが、私が探求しているような、ライトワークに関係することはあまり話をしたことがありません。ただ、時々突然に本人も気づいていないような、鋭いことや面白いことを言ったりするので、彼女はかなり感覚の鋭い人だと感じていました。

今日も私の施術が終わった後に、「あなたは本当に第六感というか、目に見えないものにものすごく敏感で、それをあたかも見えているかのように上手く感じられる人よね」と突然言われたのでびっくりしました。彼女が意図することが良くわからなかったので、どういう意味なのか聞き返すと、「それがあなたのマッサージに良く反映されているんだと思う」と半分独り言のように呟いてそれ以上は(ぼーっとしていたせいもあるのか)言葉では伝えてくれませんでした。なので多分褒められたのだと勝手に解釈しました(笑)。

そして彼女のマッサージを受けました。今日は前の日記に書いたこともあって、彼女のマッサージを分析したい気持ちも強くて(笑)、彼女の手、指、動きに全神経を集中させるようにしながらマッサージを受けました。なぜ彼女のマッサージはここまで深いリラクゼーションを誘発するのか、何が他の人のマッサージと違うのか。

彼女の使うテクニックそのものとマッサージシークエンスは勿論素晴らしいものですが、特に抜きん出て高度なものでもありませんし、たとえばタイヨガの要素とか経絡マッサージの要素が入っているとかそういうものでもないです。彼女の使う手技はエフルラージュ、ペトリサージュ、フリクションこの3つだけです。あと強いて言えば指圧のようなフィンガープレッシャーが時々入りますが、これはメインではありません。

結局、彼女のマッサージが他のマッサージと違って感じられるのは、彼女の「手の使い方」なのだと今日つくづく思いました。

単純なエフルラージュひとつとっても違っています。彼女の手は、手全体を使う手技でも全部が同じ圧で押していません。指先と指の真ん中、掌の真ん中とヒール、小指側と親指側、(その他諸々の小さいパーツ)手全体を身体に押しつけていても別々の強弱を使って上手に身体に圧をかけてくるのです。これは「手」が自動的に体をよく「読んで、聞いて、理解して、同調して」行っているものと思います。それゆえ受けている方は「無理なく自然に共感・共鳴・同調してくれる圧倒的な施術者の手」に委ねている気持ちになり、安心してリラクゼーションに入っていけるのかもしれません。2つ以上の手に施術されているように感じられるのです。そして、圧が入るところはかなり強く入りますが、決して痛くないのです。最近体がアロマセラピーの体になったのか(本当はクレニオの身体になったんだと思いますが)、必要以上に強い圧に耐えられなくなりました。(体が「凝りすぎ」って噂もありますが・・・)

この「手全体で異なった圧を使うこと」は私も心がけて行っていることです。そしておそらく他のセラピストでもそうしている人はたくさんいると思います。ただし私は自分のマッサージを自分で受けることはできないので、彼女のように素晴らしく出来ているかどうかは不明ですが…。

さらに、もうひとつのポイントは指の力加減です。今日エクスチェンジしたMさんではなくもう一人のMさんも全く同じですが、彼女たちの指は「魔法の指」のようです。なんでそこだって知ってるの?のポイントにぴったり来て、入ります。ほかにもぴったり入る人達はいっぱいいるのですが、この2人は場所だけでなく、指の力加減、角度、圧を入れた後のフォローアップが抜きんでています。指を入れられて痛いだけで終わらない、指圧にならずアロマとして完成しているというポイントでもありますね。勉強になります。ついでにMさんには、ぜひリフレを勉強したらいいとアドバイスもしてしまいました(笑)。あの指なら何人もの人を幸せに出来るのではないかと思います。

途中で何度も気を失いました(笑)が、本当に気持良かったです。それとエクスチェンジの特権で、ブレンドも指定して、ネロリとジャスミン、ジュニパーベリーの3つは絶対使ってと頼み、もうアンジェリックなエネルギーに包まれてこちらも幸せでした。本当にありがとうございました。

そして今日はマッサージを受けて気持ち良くなってものんびりしていられず、夕方から、もう一人のMさんに声をかけていただいたお仕事をしに、南東ロンドンのイベント会場へ行きました。3週間ほどのオペラ講演を行う会場で、オリエンタルフットマッサージ(要はリフレクソロジー)をオペラを見にきたお客さん達に待ち時間に提供するというものです。私は今日が初日で、すでに2日間働いていたお友達に細かい手順を教わって、後は客の呼び込みをしてなんとか形にすることができました。明日もお昼過ぎにこの会場へ行きます。

今日Mさんと交換トリートメントを行って、やっぱり「セラピストの手」ってすごいなぁと改めて思いました。私も人を幸せにするお手伝いが出来たら良いなと気持ちを新たにしました。

2008.11.09

スキルとテクニック、プラスアルファ

静かだった先週末とはうって変わって今週末は3日続けて訪問トリートメントに行きました。全員5年以上ずっとレギュラーでいてくださるお客様たちです。

アロマセラピーやマッサージに対して情熱や気持ちを失ったわけではないのですが、それよりもずっともっと追究したいものがあるために、なんとなくマッサージの技術向上がここ最近出来ていないような気持がしています。もちろん後退しているとか劣化しているとかと言うわけではなく、高いエネルギーに容易に繋がったり、自分の波動を高めるようなエクササイズは行っているので、そういう大局的な意味では自分の提供するトリートメントの質の向上は出来ているとは思っているものの、昔のように貪欲にマッサージ技術の改善に取り組んでないな、と思う訳です。そんな気持ちを反映しているのか、アロマセラピーやマッサージの顧客を増やそうというモーティベーションは以前に比べるとあまりなくなってきています。

先月の末にCAMexpoというエキシビションに手伝いに行きました。出展者側としてスタンドをケアするのが仕事だったので、あまりたくさん周りを見る時間はなかったのですが、ほんの短いブレーク時間に他のスタンドをちょっとだけ覗いたり、45分のトークを聞きに行ったり出来ました。CAMexpoは補完セラピーがエキシビションテーマなので、来ている方達もプロフェッショナルセラピスト、またはセラピーを学ぶ学生たちが殆どでしたので、スタンドに立っているだけでも、多くの懐かしい顔やお友達に声をかけられました。

その時に久しぶりにお会いしたセラピストのMさんは、数年前にやはりセラピストの友人から紹介された日本人セラピストで、当時クレニオ・セイクラル・セラピー(CST)を勉強したいと思っていた私にコースを紹介してくださった方です。彼女はIFAアロマセラピストでもありますが、他にもたくさんのセラピー資格を持ち、初めてお会いしたときは彼女もCSTを熱心に勉強している時でした。その後彼女は鍼灸の資格を取るため大学に行き、コースは無事に終了され今は鍼灸の方も施術されています。彼女に会うたびにその向上心の高さに感銘を受け、いつもいい意味で刺激をいただいています。

彼女のその向上心、探究心と、有する資格の多さ、セラピーの幅広さも素晴らしいのですが、彼女のマッサージは、「絶品」です。そもそも彼女を紹介してくださった方から、「Mさんのマッサージは、すごいです!」と強く勧められて受けに行ったのです。

どう「絶品」なのか。マッサージは感覚的なものなので説明が難しいですが、彼女のマッサージはとにかくすべてが「スポットオン(spot on)」なのです。テクニックも圧も手技もすべて、その時の私の体が必要としているものを彼女の引き出しの中にあるたくさんの手技テクニックの中から正しく選んで、ちょうどいい具合に組み合わせてマッサージしてくれるのです。おそらく考えてやっているのではなく彼女の「直観」が全体的な要素全てを感知し、そのあとは「手」が主導して行っているのだと思います。「そこに指をその方向にその圧で入れてほしい」と思ったところにぴったりと入るのです。いつも必ず。テクニックの幅広さは特筆ものですが、それでいて技術に溺れることなく、セラピストの「手」「タッチ」そのものの素晴らしさも体感できるのです。要するにセラピストとしては大変にテクニックが要る「高度」なことを、お客様には「高度」と感じさせずにさりげなくやってしまうのですね。なのでセラピストとしてのエゴも全く感じることはありません。

私はプロフェッショナルとしてのセラピストキャリアは7年ほどしかなく、セラピー・ヒーリングを始めてからやっと10年になろうとしているという、キャリアの年数でいくとまだまだ未熟者ではありますが、幸いなことに(「無謀なことに」とも言うかも知れないです…汗)今までのキャリアの中でかなり沢山のチャレンジングな経験をさせてもらっていることもあり、結構な数のセラピストからマッサージを受けて来ています。

もちろん多くのセラピスト達同様、勉強の過程でクラスメート達と交換トリートメントをすることが始まりですが、資格を取得して働き始めてからも、偉そうな性格のせいなのか(苦笑)、3年働いたアロマセラピー・トリートメント・スパでは、ヘッドセラピストとして他のセラピストのトレーニングを任され、セラピスト募集の時は施術の実技テストも担当していました。PRマーケティングのためによそのスパにスパイに送られたこともあります(笑)。同じ時期に働いていた高級ホテルのスパでも、マネージャーから信頼されて、同様にトレードテスト(面接時の実技テスト)を何度か担当していました。そんな訳で、多くの仕事を探している初対面のセラピストから施術を受けるということを経験できました。特にこの場合はテストなのできめ細かく彼らの技術をチェックすることになり、私自身の技術向上にもとても役に立ちました。トレードテスト以外にも、多くの友人たちのケーススタディのボディにもなっていますし、結構たくさんの人たちとエクスチェンジ・セッションも行いましたので、経験の浅い深いを問わず、セラピストのキャリアの長さを問わず、お金を払って施術予約しなくとも本当にいろんな人からマッサージを受けることが出来ています。これは感謝すべきことだとつくづく思っています。

それで、その本当に多くの手にマッサージしてもらった中でも、このMさんのマッサージは文句なく1,2位を争うものであります。本当に素晴らしいです。ただ彼女のマッサージを受けている時に一度も眠くなったことはありません。どちらかと言うと「目が覚める」効果の方が高いように思います。もちろん筋肉の緊張は和らぎ、とても気分も良くなるのですが、リラクゼーションとは違った種類の満足感を感じるのです。彼女のマッサージはそういう質のものなのだと思います。

そしてその「リラクゼーション」「副交感神経優位」という点からみたマッサージだと、友人のこちらもMさんのマッサージが圧倒的にすごいです。彼女とはその上記のアロマセラピー・トリートメント・スパで一緒に働いていました。決して他の人に比べて際立ったテクニックや手技を使うわけでもなく、特に強い向上心や「これをやりたい」という雰囲気も持っていない彼女、見ようによってはなんとなくセラピストになってなんとなく資格も取れたからそれで働いている、と言う風にも見えてしまう不思議な彼女ではありますが(もちろん実際には違うのかもしれませんが)、彼女のマッサージを受けていると覚醒したままでいるのが難しいほど、深いリラクゼーションに誘われます。それゆえ不思議な満足感を味わうことができるのです。

私は先の「スポットオン」のMさんと「リラクゼーション」のMさんを足して2で割ったようなマッサージをずっと目指しています。セラピストの手や指が本当に望んでいるところにすっと入って来た時の心地よさは言葉では言い表せないほどで、クライアントにとって安心して体を委ねることができると感じる瞬間だと思います。また良いセラピストかどうかを見極める要素でもあります。それと同時に、やはり自分の意識がスイッチオフ出来るというのもアロマセラピーの大事な要素なのではないでしょうか。

そしてもうひとつ二人に共通しているのは、「決して押し付けて来ない」ということです。要するに「私が取得してきた素晴らしいスキルとテクニックの数々を使ってあなたを癒してあげましょう」と言うような、セラピストが高い位置からクライアントを見るなどと言うことがないということです。これはセラピストの心構えとしては基本中の基本ですが、驚くなかれ、意外に多くのセラピスト達が意識しようとしまいと「癒してあげる」「リラックスさせてあげる」という視点から施術しているのです。また、多くのセラピストが自分の手技を手順通りに行うことに集中しすぎて、肝心のクライアントの体や心が望んでいることを聞き逃しているのです。セラピストのエゴですね。これはセラピストの経験値には関係ないものです。

先のMさんにはCAMexpoでお会いし、その後今月から来月にかけてもしかしたら仕事でまたお会いするかもしれません。そして、もう一人のMさんからは先週1年ぶりぐらいに電話をもらって、今度の金曜日に交換トリートメントをする約束をしました。この2年ほど子育てが忙しくてなかなか本格的な仕事が出来ていなかったと言っていた彼女ですが、金曜日が楽しみです。この2人のMさんに最近久しぶりに会ったのも何か偶然ではないような気がしています。

2008.10.21

インディペンデント―自立

やっと昨年度のタックス・リターン(所得申告)を終えてホッと一息つきました。イギリスの税金イヤーは、4月6日から翌年の4月5日までの1年間。4月末にはフォームが送られてくるのにいつも提出するのは期限ギリギリになってしまいます。いつも「来年こそはフォームが来たらすぐに出そう!」って誓うのですが、今年も同じパターンになりました(笑)。

そしてイギリスは首相が代わって政策が変わったせいなのか、今年からフォームが一新され、全然違うものになりました。いつものパターンで記入できないので、記入の要領などを熟読しながらの作業で、結構四苦八苦しました。私自身は大した収入もないのに、3つもビジネスを抱えているので、ひとつひとつ別々に記入したりと結構面倒くさいのです。でも、去年までは9月末だった締め切りが今年から10月末になったのは助かりました。

もうひとつの締切期限のあった翻訳の仕事とそれに付随する書類の作成、送付などもほとんど終わってこちらの方も一息つくことが出来そうです。明日オフィスに行ったら残りをすべて送付しないと締め切りに間に合わないので、まだ少し気持ちが焦っていますが、準備はできているので大丈夫と思います。

そういう締切期限のある仕事が終わったので、やっと久しぶりにブログを書いています。最近忙しかったせいなのか、頭の中ではいつも数個の全然違うことが同時進行していて、考えをまとめることが難しく、ちょっと「分裂症」気味になっています。その上自分の趣味にも少し時間を取られてしまって、体内リズムが狂ってしまったのか、何時もすごく眠くて、普段絶対に眠れない電車の中で半分覚醒半分睡眠の瞑想状態にはもってこいの状態に良くなります。これが結構面白くて、この状態になるといろんなメッセージがやってきます。メッセージというより、メッセージの原石みたいなものなので、「?」なことも多くて時には笑っちゃうこともありますが。本当はこういう記号みたいなメッセージを書き留めておけばもっと早く解析できるのでしょうけど、何しろ眠い時にやってくるメッセージなのでそういう余裕もなく…。私はスピリチュアル系の偉い人にはなれそうもないですね(笑)。

最近日本から勉強のため3か月ぐらいイギリスに来ている日本人の方にお会いしました。事務局までわざわざいらしてくださったときに、イギリスに来た目的などを伺いました。彼女はごく最近アロマの資格を取られた方ですが、ご自分の今まで築いてきた分野にアロマセラピーのみならずいろんな補完療法を取り入れていきたいと、考えていらっしゃいました。ただ日本ではなかなか他のセラピーを身近に感じたり、そういった多くのセラピーを統合して使っているような方達に会う機会も少なく、イギリスに来たらいろんなものが学べるのではないかということでこちらに来たとのことでした。意欲満々なので、こちらで実りあるときを過ごし、いろんなことを吸収され、また探し物を見つけられるといいなと思います。

事務局にいらしたときには、私もそれほど長く時間が取れなくて、またゆっくりお茶しましょうなんて言っておきながら私が忙しくてまだゆっくりお話することが出来ていません。私は日本の事情にものすごく疎いので、日本でどれだけのセラピーの勉強ができるのかはわかりませんが、日本にいる多くの方に「イギリスはたくさん学びの機会があってうらやましい」と言われるので、実際そうなのかもしれないと思っています。それと、日本の雑誌やネットで日本語で情報を検索すると、どうも「型」にはまっていることが気になることが時々あります。

イギリスに私が永住している理由のひとつは、その「型」にはめ込まれることを極端に嫌うからなんですが、一般的に日本人は「型」があると安心するように思います。こちらに住んでいて、ビジネスやプライベートでも日本人にしつこくはっきりした明確な「答え」を求められて困ってしまうということがありますが、これもその「型」の一つだと思います。

数式の答えとは違って、生活していれば、生きていれば「答え」や「方法」や「生き方」や「回答を解いていく過程」は一つではなく一人一人によって違うし、同じ人でもその時々で違うのだということはみんな頭では分かっているはずですが、どうも傾向として日本人は「皆のすること」「大多数のやり方」にマッチしようとする習性があるのか、それをやっておけば安心と思うのか、無理やりそれに合わせようとする傾向があると思います。

来週またIFAでエキシビションに出展するのですが、それを手伝ってくださるボランティアに、その先の日本から勉強に来た彼女が志願してくださいました。ありがたいことですし、ぜひこの機会を使ってほしいなと思っています。その時に彼女に質問されたことで、少し考えさせられたことがありました。

エキシビションに出展するのは、IFAを売り込むためですが、そこではマッサージカウチ(ベッド)を2台持ち込んで、15分のクイックトリートメントをわずかなお金を取って行います。手伝いボランティアセラピストは、それを大体3時間ごとのシフトで行ってもらいます。彼女たちは勿論無料で奉仕してくださるのですが、名刺やリーフレットを配って自分を売り込んだり出来る訳です。また、エキシビションにも無料で入場できますので、空き時間に他のブースを見て回ることが出来る訳です。

それを彼女に説明した時に、「15分マッサージって、どんなマッサージをすればいいのですか?」と聞かれました。「どんなマッサージって…。ええと、逆にどんなマッサージをあなたならしますか?」

マッサージのテスターを望む人たちが何を要求するかはわかりませんよね。おそらく大多数はバックマッサージ(背中のマッサージ)を望まれるでしょうが、人によっては、フット(足)マッサージや、ヘッド(頭)マッサージを要求されるかたもいるかもしれません。

そのように説明すると、今度は「それではIFAの決まった基礎マッサージの手技順序(シークエンス)があったら教えてください。」と言われました。そんなものは存在しません(笑)。そう言うと今度は彼女がちょっと驚きました。彼女が驚いたことに私は驚きました。

彼女は、学校でマッサージの手技を習った時に、「IFAの最高のマッサージの手技順序(シークエンス)」を教わったのだそうで、先生も「これ以外のことをしてはダメだ」とキツ~くおっしゃったのだそうです。なので、「IFAのマッサージ・シークエンス」というものが存在すると思っていらしたようです。

学校の先生は、たぶん「試験に合格するまではこのシークエンスを使いなさい、他のことをすると混乱するから」というような意図でそうおっしゃったのだと推測するのですが、もしそれを堅く信じてそのシークエンスにこだわって、プロになってもなおずっと同じマッサージを行っている方がいるのだとしたら、それはそれで少し残念です。

私の今行っているマッサージシークエンスは、学校で習ったものからはるかにかけ離れたものになっています。もちろん自分で気に入っている手技はまだ残っていますし、そのシークエンスが気に入らないからという理由で変えたわけではありません。でも誰かからマッサージを受けたり、他人のやっているよさそうな手技を教えてもらったり、他のマッサージ講習で習ったり、それから他のセラピーからの応用を混ぜたり、そうやって「自分のユニークなマッサージスタイル」を確立(おおげさ!)していくのがまた楽しいのです。それにたとえば、エフルラージュ3回、肩甲骨周りフリクション3回、とか決まっていたら、もし肩甲骨に時間をかける必要があったら、他に違った手技を使わなくてはそこをほぐすことができませんよね。誰に対しても同じシークエンスを使うことなどあり得ないと思います。実際にマッサージを習った学校の先生ですら、学校で教えていたシークエンスは彼女のものではないとはっきり言ってましたし。学校で習うことは、基礎をしっかり叩き込むためのもので、決して自分のスタイルに合っているものとは言い切れないことは皆が分かっていることでした。

彼女にも彼女の学校にもその先生に対しても、決して異論を唱えようと意図しているわけではありませんので、特定の誰かを攻撃しているように思われてしまうと心外なので、論点をはっきりさせると、要するに「考え方」の問題なんだと思います。

この間日本に行った時にアロマセラピストの方達と話をしていた時に気になったのですが、自分の学校以外のセラピストと交換トリートメントなどを行う機会があまりないのだとおっしゃっている方がいました。学校で習った手技は基本ですので、とても大事ですが、そこから自分のスタイルを発展させていくのはセラピストの義務です。先生にとって100%の手技でも自分に合わないものもあると思いますし、お客様の症状に有効な他の手技もあると思います。要は引出しを増やしていくことが大事だと考えます。

そういう意味では「型」にはまらず、自立していて、自由に自分の考え方を取り入れることが当たり前な環境なイギリスにいる方が大変だけど、やりがいもあるのかなと思いました。

これはアロマセラピーやマッサージに限らずすべてのことに当てはまることですね。自立したユニークなボディワークとライトワークの統合を目指したいと思います。

2008.07.15

2008年IFA東京地域ミーティング

またまた、ブログの更新をサボっていました。

12日から日本に来ています。今回は8月11日まで滞在する予定です。日本に着いてからというもの、あまりの蒸し暑さにびっくりしています。身体もびっくりしているようで、なかなかアジャスト出来ていません。去年も着いた時に暑いと思いましたが、着いたときはここまでではなかったので、徐々に適応していくことができましたが、今年はいきなりなのでかなり戸惑っています。

本来であればついてしばらくはお休みしてゆっくりしようと思っていたのですが、昨日はIFA東京地域ミーティングが予定されていて、朝から2人の試験官、ジョアンナ・ホアとジャーメイン・リッチと、今回の試験採点の通訳をお願いしたMさんと打ち合わせミーティング、ランチ、さらなる打ち合わせを行い、会場に向かいました。会場では早めに来てくださったボランティアのお手伝いの方達とお会いし、会場のセットアップなどの準備を一緒に行いました。

Ifa_2008_tokyo_regional_meeting_0_2お手伝いの方達は、いすを並べたり片づけたり、何かをディスプレイしたり、とにかくとてもテキパキと的確にしていただけますので、とても安心してお任せできました。日本ではなかなか理解しがたいことかもしれませんが、こういうことがなかなか日本以外では出来ないんです。簡単なことだと私たちは思うのですが、椅子を並べることをお願いすると、椅子は並べてくれても、バラバラな列で見た目がぐちゃぐちゃだったり、ディスプレイも、「出てればいんでしょ?」みたいだったり。まぁ、「繊細さがない」と言ってしまえばそれまでのことですが、日本人の方に頼むとそういうことは全然心配する必要もなく、「なんて楽なの~~!」と感動してしまいます。(みなさん、本当にありがとうございました~~)
写真はお手伝いの3人。レセプションを手伝ってくださっているところ。もう一人ここにはいないMさんも手伝ってくださいました。

そしてミーティングの方はと言えば、予定より40分もオーバーしてしまうほどの盛りだくさんの内容で、かつ去年よりもう少し意見の交換が出来たかなと思っています。日本人の方はやっぱりなかなか立ち上がってご自分の意見を述べるということをされませんので、それを考えれば、数人の方が提案や質問、意見、見解などを述べてくださったことは、今後の参考にもなるし、それを聞いていらっしゃる他の方達の真剣なご様子をみても、今後の活動のあり方に反映出来ると思われるような内容のあるものが多かったです。

Ifa_2008_tokyo_regional_meeting_018Ifa_2008_tokyo_regional_meeting_032ジョアンナのオンサイトマッサージのデモでは、想像以上の盛り上がりを見せ、ミーティングの雰囲気を盛り上げただけでなく、一人一人の距離を縮めることが出来て、ぐっと親密度を上げたような気がしました。あのあと会場の空気に熱気が感じられたのは私だけではなかったと思います。(ただでさえ暑かったのに、あのあとさらに汗をかきました…)ジョアンナ本人もだいぶ高揚されたのか、その後はかなり口が滑らかになられ、たくさんのアドバイス、ためになること、素敵なお話をいっぱいしてくださいました。

Ifa_2008_tokyo_regional_meeting_017

そして、ジャーメインは、またジョアンナとは違った意味でのカリスマをみんなに感じさせたのではないかと思います。彼女の豊かな経験の中から、セラピストとしてのありようと心構えなど、とてもためになるお話をしてくださいました。それはジョアンナの話とは別の意味で重要なことだったともいます。

今回は2人の経験豊富なアロマセラピストのお話だけでも十分に価値のあるものになったのではないかと感じています。

参加者は前回とほぼ同じで65人ほど(含スタッフ)。かなり大規模な地域ミーティングになりました。これからも定期的なグループ活動が行われるように働きかけていけたらいいなと思います。

暑い中、足を運んでくださった皆様、都合をつけて手伝いのために早めに駆けつけてくださった方、会場を貸してくださったVIVATさん、本当にありがとうございました。

次のミーティングは22日、福岡です。こちらはもう少し小規模になると思いますが、良いミーティングに出来たらいいなと思っています。

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