ひと段落
今年に入ってから、ずっとずっと忙しくて、ひと山越えると次の山、ということが続いていましたが、やっと3ヶ月後の一番高い山のカンファレンスの前にある超高い山はすべて超えられたかなと言うところまで来られました。もうすでにボロボロになりつつあります(ためいき)。
ちょっと愚痴っぽくなってしまいますが、私一人でこなすにはあまりにもたくさんの案件を、抱えたくないのに抱えされられてしまって、それをどうにかしようと思う暇もなくデッドラインを設定されて、誰かに振り分けたりする暇もないようなほどタイトなスケジュールなのでそれに向かってわき目も振らず働かされている、という感じでした。
すべて私が望んだことではなく、状況が望んだことです。選択権があるなら、絶対にやらないことばかり嵐のように降りかかって来ている、というのが現状です。
私の心の中は、もうずっと前から別のことをやりたがっていて、それが出来ないフラストレーションが私をとても不機嫌にさせています。
どうしてこんな状況になってしまったのかをずっと考えていました。理由はたくさんあるのでしょうけれど、一番の理由は、私のたましいの成長が非常に遅れているからなのではないかと疑っています。エネルギーや光に奉仕することに対してとても敏感であるクセに、私のたましいが自分で思っているほど成長していないという感覚です。それは私の内にあるアニュンナキか、純粋な光でないエンティティーの存在が、私が行こうとしている道に行かせないように、今はまり込んでしまっているような罠を次々仕掛けていて、たましいの成長が十分でない私は、それに乗っかって、こういう風に回り道させられて、考える暇も与えてもらえないほど、がんじがらめに重大な仕事や責任を投下されている、というような感覚があるんです。
なんか、妄想だと思われちゃいそうな言い方ですね(笑)。
これだけ忙しくしているのに、全然ヘルプが現れないというのは、私の人間性が問われている気がしています。もともと人と関わるのが不得手なので、いろんなことが内に向かってしまうため、物事を抱え込みがちなのは昔からでした。自分がいなかったらこの会社や仕事が成り立たない、などといううぬぼれから抱え込むのではなく、気がついたらあれもこれも私の机に積まれている、という感じです。仕事ができる人は決して仕事をため込まず、人に任せるのが上手い人たちだと思っているので、「そういうひとに、わたしはなりたい」とずっと思っているのに、なぜか仕事が溜まります。「人を信用していない」からかなと思ったこともありましたが、人を信用する云々の前に、その人があまり周りにいないという悲しい状況になってます。
これからは最後の高い山に向かうための準備体操をして、それに向かおうと思います。グチグチ文句を言ってるけど、すべてなんとかそれなりにこなすことが出来たので、私をエネルギー的に支えてくれたすべての人とものに感謝しています。
久しぶりの日記なのに、なんか暗いなぁ・・・。ま、いいか。
とりあえず、課題も終わったし、AT編集も終わったし、某試験の翻訳もほぼ終わったし。少し自分のための時間が取れそうだから、次はもう少しまともな日記かけるといいな。
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