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2009.01.27

「無神経さ」と「気にしないこと」

上のフラットがエクステンション工事をしています。私の家の建物は、テラスドハウスで、3つのフロアに分かれていて、1つのフロアごとに、フラットがひとつづつ、合計3つのフラットで形成されています。私は真ん中のファーストフロア(日本で言う2階)・フラットです。で、上のセカンドフロアフラットはカップルが住んでいるのですが、もうすぐ子供が生まれるということで、部屋数を増やそうと、屋根裏を部屋に改造しているのです。

秋ごろに、そのカップルが許可を求めて来たのですが、すでに下のフラットの住人から話を聞いていたので、安全であるかどうか確認が取れていることを条件に承諾しました。

そして、クリスマスが迫ってきた11月末から、突然何の前触れもなく工事が始まりました。仕事から帰ってきたら家の周りに工事の足場が組まれており、その3日後の週末の朝っぱらからいきなり今度は家の裏側に人がやってきて、普段誰からも見られないようになっている私のベッドルームの窓の外を人がうろうろしていました。もちろん上の家に文句を言いました。「工事には同意したし、反対するつもりはないけど、あなたの家だけでなく、私の生活にもものすごく影響が出るのだから、スケジュールぐらいきちんと伝えるべきなのでは?」と。常識だと普通は思いますよね。特に私は、家でトリートメントすることもあるので、騒音はご法度です。

この工事、おそらく赤ちゃんが生まれるまでに完了させないといけないから、急ピッチで進められているようで、今年に入ってからはほとんど毎日のようにドタバタ、ガタガタと大きな音をたてたり、時々家が壊れるんじゃないかと思うぐらいの振動があったり、窓のすぐ外に人影が見えたり、と家にいると本当にイライラします。

そして、昨日、今日と昼間に家にいたのですが、その間に私の家のベルが何度なったことか。全部上の家の用事です。住人は仕事なのか家におらず、工事の人たちは出たり入ったりしていますが、昨日は上の家に2回ほど何かの配達がありました。彼らはその配達を知っていて、私ではなく下の家に受け取りを頼んでいたようですが、下の家の人も不在でした。それで配達人が私の家のベルをさんざん鳴らしてきたわけです。あまりにもうるさいので仕方なくドアに出ると、まぁ、配達の人が悪い訳じゃないのでしょうが、「ラベルにフラット番号がないからどのベルを押していいのか分からなかった。で、キミはサインするのしないの?」

ふとドアの外側を見ると、上の住人が配達の人に宛てたメモが貼り付けられていました。「フラット3への配達の方へ、グランドフロアのフラットに預かってもらってください。もし不在な場合は、この番号へ電話してください。」とありました。

「あのさぁ、これ私の荷物じゃないし、この荷物が無事に届けられようがどうしようが私の知ったこっちゃないわけ。確かにあなたの仕事はこの荷物を届けて、誰かの受領サインをもらえばいいことなんだろうけどさ、ここにメモがあるでしょ、この番号に電話したら?」

とそこまで言ってから、ふと、「でもなぁ、英国で配達が予定通り行われるのは奇跡に近いことだし、この荷物私が受領してあげなかったら、次にいつ配達されるのか分かんないし面倒くさいことになるんだろうなぁ…」と考えなおし、まぁ近所なんだし私には頼んでこなかったけど、サインぐらいしてあげようか。と思いなおして、受領することにしました。大体配達人が指定された電話番号に電話してくるなんてこの国ではありえない話です。(日本の宅急便のシステムは、配達してもらう側からすると、3000万光年ぐらい進んだシステムなのですよ、日本の皆さん、配達の方にもっと感謝しましょう)

で、そのメモをひきはがし、そこに電話してみましたが電話に出ません。仕方なくメモに、「私がサインして受け取りました。」と書いて置いておきました。

10分もしないうちに上の住人が仕事から帰ってきた音がしました。が、「ありがとう」の一言もありませんでした。結構頭にきました。その後私は仕事に出たのですが、ドアのすぐ内側に置いておいた配達されたボックスはきれいに消えていましたので、間違いなく受け取っているわけだから、お礼の一言ぐらいあってもいいんじゃないの?

そして、今日は今日で、私が家にいるのを知っているからなんだと思いますが、ロックアウトされてしまった工事の人が何度も何度も何度もベルを鳴らして、仕方なく階段を降りて出て行くと「入れて」と一言。「仲間に頼めばいいじゃない。」と、むっとして踵を返すしかなかったです。そしてこんな程度の低いことでイライラしている自分が悲しくなります。すでに工事のバタバタと騒音でかなりイライラしているから、忍耐力が低下しているわけですね。ベルを鳴らした彼は、「何でこんなちょっとのことでイライラしているのだ、感じ悪っ!」ぐらいは思ったかもしれないですね。まぁ、彼がどう思おうと構いませんけどね。だって結局彼は家の中に入れたという当初の目的を達成しているので、私が怒っていようが知ったこっちゃない訳です。そして私は自分が不当に使われたことに対して釈然としない気持ちと、私の意思に関係なくこのうるさい工事に巻き込まれていることに抵抗する気持ちと、そんなドアを開けてあげるだけの小さなことでガタガタ言うなんてなんて偏狭、という自己嫌悪と葛藤する羽目になっている訳です。私のこのばかばかしい心の葛藤は、「ありがとう」の一言で全部帳消しに出来るものだと思います。

こういう経験をすると、「本当にほんの少しの気遣いで生活がずっとスムーズになるのに。」と思わざるを得ません。この次同じようなことがあったら、頭にきて私は配達を受け取らずにドアを閉めてしまうかもしれません。困るのは上の住人です。そして配達人は、もう一度ここまで荷物を持ってこなければならなくなり、CO2の排出も増えます。みんなイライラしてエントロピーが増大します。いいことないですよね。でも、この国では、こういう「ほんの少しの気遣い」というものは殆ど機能しません。

おそらく私は、sensitivity(敏感性)という点に関して言うと、物事によってはやや神経過敏になることもありますが、それほど極端ではなく、かなりいい加減なところも多々ありますので、まぁ、自己評価では日本人としては平均値かなと思います。ただ、物事を分析したり、人の言葉で語られない感情や思いなどの部分を読んだり、物事を大局的につかんだりする感覚が結構鋭いので、特に意識してやっていなくても手に取るように「わかってしまう」ことが多々あって、それを「気にしない」ようにするのが大変な時があります。つまり人の感情の動きやエネルギーの動きに異常に敏感なので、その影響を受けないようにすることは私が一生かけて学ばなければいけないことだと思っています。

さて。

そんな訳で、英国生活が長くなっても、どうしても受け入れられないのが、彼らの度を超えたinsensitivity「無神経さ」です。日本人として平均値ということは、英国の平均からは突出して神経過敏ということなので、人の気持ちなんか全然お構いなしのイギリス人の他人に対する尊敬のなさ、身勝手さ、傲慢さ、乱雑さに、毎日目をつむるのが大変なのです。

例をあげたらきりがないぐらい、同じ惑星に住んでる同じ生命体なのか?と思うほど無神経なことが次から次へと繰り広げられ、それに対していちいち目くじら立ててる自分がむなしくなって、「気にしない」ことのマスターになろうと決めたのはおそらく英国生活が10年以上経ってからだと思います。

私が過去に付き合ってきたイギリス人のボーイフレンド達と上手くいかなくなったのも、この「無神経さ」に対して、なぜ私が怒ったり苛立ったりしているのかを説明することに疲れてしまったという理由が大きいです。これは文化の違い以上のものだと思います。

「気にしない」マスターにはまだ成れていません。大分マシになりましたけど、それでもやっぱり、上記のように苛立ったりすることが日常茶飯事で起こります。そして、そういうリアクションをしてしまう自分に対して、まだマスターになれていないことを自覚させられ、激しく落ち込む訳です。イギリスにいるってことは、これは私の人生におけるチャレンジの一つだと思っています。無神経な上に傲慢なイギリス人の本音を察知して、でもそれに気付かないふりをするのは結構人間出来ていないと出来ないものです。

この国では、物事が計画通りスムーズに進むということはほぼあり得ませんので、何もかもが考えられないほどスムーズに行く日本にいる人に、『私は「気にしない」マスターを目指しているの、そしてこれは私のライフタイム・チャレンジなのよ』な~んて言っても分かってもらえないかもしれませんね(苦笑)。そういう風に考えたらバカバカしくなってきました。

今日はお休みで、お家でゆっくりのんびり過ごそうと思ったのに、なんだか1日が無駄に過ごされてしまったようでちょっと残念です。これから気を取り直してリラックスします。

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コメント

我が家の隣も二人目の子供が生まれ、アティックの工事の許可を申請してきたので、断る理由もないのでオッケーを出しましたが、これから工事の騒音に悩まされると思うと、憂鬱です。先月は、そのまた隣の屋根の修理で突然二階に足場が組まれていて、普段は誰からもみえないのでカーテンを開けっ放しのベッドルームが、ある朝起きると丸見えでした。日本だと、工事の前にはむこう3軒くらいに「ご迷惑をおかけします」って菓子折りくらい配りますが、こっちではありえませんねえ。私もスケジュールくらい教えて欲しいといつも思います。去年、おととしも、隣と向いの家の工事に悩まされたので・・・。

郵便物は普段挨拶をしたらきちんと返してくれる家の分は預かりますが、普段から「感じの悪い家」の分をクリスマス前に頼まれた時は断ってしまいました。だって、いつ帰ってくるかわかんないし。前に、別の「感じの悪い家」の荷物を預かったら、受け取りに来た時にすごく嫌な思いをしたので、あれから警戒しています。

預かりを断ったら、燃料が無駄になって地球に優しくない・・・とまでは考えなかったのですが、実際そうですねえ。悩むところです。

ところで、絶不調の体調は回復の兆しを見せていますか? お大事に。

ファデットさん

こんにちは。お久しぶりですね。コメントありがとうございます!

ファデットさんのお家の周りも工事ラッシュですか…。この不況の折にビルダーはウハウハ(死語?)ですねぇ…。皆にはそれぞれの理由があるのだろうから承諾することに関して抵抗はないのですが、「迷惑をかけている」という自覚をもう少し持ってほしいなぁって思いますよね。それがこの国では皆無なのが私を苛立たせるのです。それを考えると日本はまだまだ他人に対する思いやりが残っていると思います。場合によっては?なこと(次の人のためにドアを押さえてくれない、とか男が道を譲らないとか…)もありますけどね・笑

私もファーストフロアだから、普段窓の外を人が歩いているなんてありえないから、まずとにかくびっくりして、そのあとなんだか覗かれている気がしてすごく嫌です。

この後、水道会社のロードワークが始まって、家の前の道を掘りまくられて、こちらは頭が爆発するかもってぐらいすごいノイズです。

早く、静かであったかい春が来ないかなぁ…。

あ、体調は回復しました!心配してくれてありがとう!今日はものすごく寒くて雪が舞ってますね、今週ずっと寒いそうなので、ファデットさんも気をつけてね!

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