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2008.02.22

スピリチュアルとサイキック

日本ではスピリチュアルブームなんですってね。スピリチュアルっぽい物や人のことを「スピ系」とかって言ったりするみたいですが、本当ですか?

それって「アキバ系」とかちょっと前によく使われた「癒し系」とかと同様、「系」というsuffix(接尾辞)をつけて物事を系統だてて分類した意味で使う言葉なんでしょうけど、だったら、「スピリチュアル系」って言えばいいのに。

もともと日本語って音的にはとても美しい言語だと思っているのですが、こんな風に言葉をぶった切ったりわざと音的に不調和で汚い造語が出来てきたりって、最近「音」に鈍感になっている人が多いのか、私が気にしすぎなのかわかりませんけど、特に外国語の入った日本語の略語や造語って大抵の場合は語感が美しくないです。英語を話す私にとっては「そういう略し方って原語をなめてる」って思ってしまうことも多々あります。

昔好きだったバンドが聞くも無残な語感で略されて日本で使われていた時には、本気で悲しかったです。確かに少し長い名前でしたがそのバンドを軽蔑しているようにさえ思える語感の略称は絶対に使いませんでした。私は五感の中では一番「音」に敏感なので、そういう風に感じてしまうのかもしれませんが…。

語感はさておき、そうスピリチュアルの話です。

日本で流行ってるのは、江原啓之さんや三輪明宏さんの影響も多々あるのでしょうか。日本に帰るとよくTVでお二人を見かけます。よく江原さんと比較される細木数子さんもTVに出てますけどあの人はもう全くスピリチュアルなお話はされないですよね。本人もわかっていらっしゃると思います。

まぁ、とにかくそういうブームのせいで、先にあげた変な略語が使われているのでしょうね。「スピ系」ってなんだかものすごく胡散臭い語感ですねぇ。もし私が「スピ系」とか言われたら本気で悲しいなぁ。

さてさて、そういうブームになって何はともあれ人々が「スピリチュアリティ」について考える機会が増したってことは大きな視野から見れば良いことだと言えますが、逆にTVなどのマスメディアを通して作られているイメージが独り歩きして、とんでもない誤解や嫌悪感を招く一因にもなっているように思います。要するにまだまだ「スピリチュアリティ」という概念がよく消化吸収されていないと言えそうです。(大昔の日本はそうじゃなかったはずなのに…)。

先日全然関係ない調べごとをしていて、スポーツライターの方(だと思います)のブログを読んだ時に、その方が「スピリチュアル」について書かれている記事を偶然読むことになりました。その方はひととおり最近の江原さんの番組などに言及したあとに、「私はそういうの(スピリチュアルなもの)は信じない」という意見を述べられていました。また、スピリチュアルを検証したとする書籍をいくつか例に挙げられていました。内容はここに詳しくは書きませんが、それを読んでその記事や例に挙げられていた書籍などの「スピリチュアリティ」の理解度の低さに唖然としてしまいました。

スピリチュアル(spiritual)とサイキック(psychic)が全くごちゃごちゃになってませんか?

「スピリチュアル」に目覚めることって、幽霊を見ることとか前世を知ることではありません。もちろん目覚めていく過程で前世を知ることになることもありますし、霊のようなこの3D(3次元)の存在ではないものを感知することもあります。でも、スピリチュアルに目覚めることそのものはそういう超常現象のことでは決してありません。宗教も全く関係ありません。

まぁ、「信じない」なんてわけのわからないことを言っている時点で「スピリチュアリティ」に対する理解度は無に等しいのでしょうけれど、最近日本の本屋さんに行くと「精神世界」コーナーなんてものがあって、あれもこれもとものすごい出版量だし、それがどんどん増えてきているから結構覚醒が進んでいるのかと思ったら、そういうわけではないのだとつくづく思いました。

また逆に「江原さんを信じているから」「幽霊や前世を信じているから」と言ってスピリチュアルに目覚めているとも言えません。スピリチュアリティとはそういうことではないのです。「誰かがこういったから」とか「こういうものを見たから」とか「こんな体験をしたから」、スピリチュアルであるということではなく、頭で知識として理解することではないのです。

「じゃあ、何なんだ」と言われても、言葉で説明するのはとても難しいです。頭で理解することではなく、実践の中で見つけていくものだからです。

確かにスピリチュアル(spiritual)は、スピリット(spirit)からの派生語なので、そのスピリットを霊とか幽霊とかと解釈するから誤解が生じるのだと思います。スピリットとは「たましい」であって、「わたし自身をわたしたらしめているもの」、つまり、わたしがわたしであり、あなたがあなたである証であり、それを一つの解釈として「霊」とすることもあるというだけのことです。私たちには目に見える「身体」があります。目に見えないけど実際に感じている「心」があります。そして私たちを私たちとするスピリット「たましい」があるのです。「たましい」を信じなかったら、私たちはいったい何なんでしょうか。私たちがいったい何なのかを考えたり、意識しながら生きていくことが「スピリチュアルな生き方」だということもできます。つまり宣言せずとも、「スピ系」なんて言わずとも、日常生活でみんながふと考えたり実践していたりすることがスピリチュアルなことであって、何もブームにならなくてもそこに常にあるものなのです。

スピリチュアルな覚醒とは、「わたしがわたしであること(I am that I am)に目覚めること」「私というたましいが、なぜここにいて、そしてどこに行こうとしているのかを探求し、理解していくこと」だと思います。要するに体や心だけではなく、「たましい」としての自分に目覚めていくことです。(幽霊ではありません)。そして、その目覚めていく段階で必要であれば前世を知ることになったり、この世から去って行った霊と遭遇することもありうるということじゃないかと思います。必要でなければ知ることも遭遇することもないわけです。そして、目覚めが進むと宇宙や大きなものとの一体感が感じられるようになっていき、個人として分離し孤立し、不安や恐れによって傷つけられていたたましいに大きな癒しの力が働いていくことにもなります。癒しが進むとさらに視野が広がり、自分だけでなく他の人々にも癒しが起こってほしいと心から望むことができるようになって行きます。

こういったことはそのレベルに達していない人にはいくら議論してもわからないことなので、「信じる信じない」の議論は不毛です。覚醒してしまった人にとっては、信じる信じないとか証明するとかという3D的なことはどうでもいいことになって行きます。

そして、その先にあるものが「onenessワンネス=宇宙(やすべてのもの)と一体になること」だと言われています。これは頭で理解してそれを信じても何も起こりません。覚醒が進んで、頭ではなく事実として存在全体で理解しなければなし得ないことです。

サイキック能力とは、それこそ霊を見たり、交信したり、他の人の前世を感知したり、という超能力のことで、サイキック能力に優れていても、スピリチュアルな覚醒が全く起こっていない人もたくさんいます。サイキック能力が覚醒を阻害することも多々あるようです。要するにもともと与えられた(ギフト)サイキック能力に安住し、逆に自己成長を行わなくなってしまうということでしょうか。

まだまだ言い足りないことがたくさんありますが、こういうことって何千何百の「言葉」を使っても結局は「頭で理解する」ことではないので、言い切ることは不可能かなと思います。

「なぜ自分がここにいるのか」を急に考えても答えは出ないかもしれませんが、日々の生活の中で常にそういうことを考えながら行動すると見えてくるものもあるんじゃないかなと思います。何かが起こった時に「なぜこういうことが起こったのだろう」と考える。嫌な思いをした時に、「どうして自分はこんないやなことに遭遇してしまったのだろう」と考える。人を傷つけてしまったり、自分が傷ついた時に「これは私に何を教えているのだろう」と考える。何かを達成した時に「これを達成したことで自分やその他の人に何がもたらされたのだろうか」と考える。こういう日々の中での小さな「気づき」がやがて大きなスピリチュアル覚醒へとつながっていくのだと思います。

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コメント

こんにちは。

そうですね、日本はスピリチュアルブームの真っ只中と言っても過言ではないと思います。
癒しやヒーリングという言葉が先行したのがきっかけだったと思いますが、加速化したのはやっぱり江原さんがTVによく出てくるようになってからです。
最近の混同した状況に、違うんだけど説明できない!ともやもやした気分をかかえていました。
AAさんのこのエントリを読んで、そうそう!そうなんです!と何度もうなずくことばかり…。

スピ系という単語も、私のレイキのマスターが、「これはスピ系ですが、」と使っているのをきいて、スピ系と省略されてるのを初めて知ったぐらいで、びっくりしてしまいました。
あまりにも生活に根づきすぎているものを除けば、私も言葉をぶった切って、切った貼ったするのは好きではありません。
皆、そんなに略して楽したいのかなぁ、とも思いますが・・、私ももっと言葉の響きを大事にしたいです。

すまさとさん

こんにちは。コメントありがとうございます~!

スピリチュアルとサイキックの混同はイギリスでも結構ありますが、さすがにスピリチュアルを心霊現象と思う人はあまりいないかもしれないですね。

>スピ系
やっぱりすまさとさんも気になりました?
ちょっと耳に引っ掛かりますよね。なんとなく小馬鹿にしたような見下したような感じもあるし…。私も誰かのブログか何かで初めて知って、それから何度かネット上とかミクシィとかで見かけて普通に使われていることを知りました。

マントラとか言霊って言葉があるように言葉(音)って波動を持っているから、ぶった切ったりすると違うものになってしまうような気がしますが、そういう微細な感覚を失ってしまっている人が多いのかも知れないですよね~。

そうですね、私も良い波動に共鳴するためにも「響き」を大切にしたいと思います。

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