今日の月

  • CURRENT MOON

Current Reading 現在の一冊

  • What is Lightbody?

    Lightbody



    What_is_light_body


  • Cell Talk

    Cell_talk

  • emerald tablet

    Emerald_tablet

  • Ascension Manual 1

    Ascension_manual_1

The Soul Mantra

  • I am the Soul,
    私はたましい
  • I am the Light Divine,
    私は神なる光
  • I am Love,
    私は愛
  • I am Will,
    私は意志
  • I am Fixed Design.
    私は完璧にデザインされている

« 大掃除 | トップページ | 臨死体験とOut of Body »

2007.12.09

太陽と健康

クリスマスが近づいていますが、全然そんなムードになっていません。

まぁ、もともとクリスマスをお祝いするという習慣が全く無いので、私にとってクリスマスは年に一度激しく狂ってしまうイギリス人を観察するということ以外にはたいした気持ちの盛り上がりもなく、ただ皆お祭り気分になるから「ま、いっか」くらいの感じでやり過ごしています。それより、クリスマスの後のどよ~んと落ち込んだ雰囲気が凄く嫌です。

イギリスに来てからSAD(seasonal affective disease=季節性感情障害)というものの存在を知りましたが、この国で暮らしていると無理もないかなぁと思ってしまいます。夏のいつまでも暮れない長い一日の裏側にあるものは、何時までも明るくならない朝とあっという間に真っ暗になる冬の一日。冬は総じて天気も悪いですので、うっかりしていると何日間も太陽を見られなかったりするんですから、何となく鬱になっても仕方ないかなぁと気持ちはわからなくもないです。

クリスマスはある意味一年で一番日の短い時期に少しでも気持ちを盛り上げる為の方便にも使われているのだって良く分かります。あまり信仰深くないイギリス人もクリスマスは必死になりますが、殆どの人はイブの教会にも行かず25日は家族で「何もしない一日」を過ごすみたいです。クリスマスには何かをするから楽しいのではなく、家族が一つになるということが楽しみなんだと思います。

そしてその最大のイベントクリスマスが終わっても依然として暗くて寒くて憂鬱な冬は続いていきます。春の気配はまだ遠く、そんな中でみんなどよよ~んと落ち込んでしまうのです。昔の私はイギリスの冬が大好きだったんです。暗いから汚い街も飾りつけや雰囲気のあるライトで綺麗に見えるし、やっぱりこちらは冬の服装の方がバリエーションがあって楽しいし。でも長く住んでいるうちにやっぱり嫌になって行きました。

ここ何年か殆ど年末年始に日本に里帰りしていますが、日本の(太平洋側の)冬はいいですね~。とにかく明るい。雪が降る事もありますが、たいていの場合はちゃんと太陽が見られますし、日が短いといっても朝の7時には明るくなるし夕方も5時ぐらいまでは何とかまだ明るさがのこっていますよね。太陽の光も日本の方がはるかに強いです。なのでほっとするんです。やっぱり太陽って私たちに欠かせないものなのだと頭ではなく体で理解することが出来るようになりました。

ずいぶん前に住んでいたフラットの隣に住んでいた女性がSADだと思うのですがかなり衰弱して救急車で運ばれていったことがあります。私は彼女と殆ど付き合いがなく、生活時間も全然違うせいなのか殆ど会った事もありませんでしたが、1月のある日の午前1時ごろに突然私の家のベルがなりました。そんな時間だったので何かの間違いだと思っていたのですが、しつこいベルに、窓を開けて下を見てみると、その隣の女性のボーイフレンドだと名乗る黒人の男性が居ました。アグレッシブな雰囲気もなくそれ程妖しそうには見えませんでしたが、時間も時間ですし、突然脅されても怖いですし彼を信じて中に入れるわけにもいかず、「ごめんなさい。勝手に知らない人を入れるわけにはいかないから」と断ると、「実は○○(隣の彼女)は、酷いディプレッション(鬱)で、昨日から電話にも全然出なくてとても心配なので、僕を入れてくれなくてもいいから、ドアをノックして様子を見て欲しい」と必死で訴えてきました。断るわけにもいかず、結局隣のフラットのドアをノックしてみましたが、暗くてし~んとしているので、人が居るようには思えません。何度か試みましたが無反応でしたので、その旨を伝えて、「誰かが中に居るようには思えない」と返事して寒いので窓を閉め、もう寝る準備をしました。

その後1時間ぐらいして突然救急車とレスキュー隊のような人たちが音もなくやってきて、どうやって開けたのか分からないけれど下の玄関から普通に入ってきて、隣のフラットのドアをノックして名前を呼んでいるのが聞こえてきたので気がつきました。結局彼女が出てきたのかドアをこじ開けたのかは分かりませんが、中に入ってバタバタしている音が聞こえてきて、彼女を担ぎ出しているような音がしたので、窓の外から見てみると車椅子に乗せられてぐったりした彼女が救急車に乗せられていました。全然居るような気配もしていなかったので本当にびっくりしたと同時に隣で自殺でも図られていたらと考えるととりあえず無事だった様子に少しほっとしました。

この話を会社でイギリス人としていたら、出て来る出て来る、似たようなケースはあちこちで起こっているのだと、改めてこの国の冬のつらさが見にしみました。なので、クリスマスに普段では考えられないほど羽目を外して狂ってしまうイギリス人を見ても彼らにとってクリスマスは本当に必要なことなのだと少し優しい目で見て上げられるようになりました(苦笑)。

今年も年末年始は太陽を浴びる為(?)に日本に里帰りです。この時期に少しでもこの陰鬱な冬から逃れられると思うと、本当に幸せだと思わなくてはいけませんね。

« 大掃除 | トップページ | 臨死体験とOut of Body »

Mind Body Spirit 心・身・神」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 大掃除 | トップページ | 臨死体験とOut of Body »

フォト
2016年9月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

Twitter

  • MagentaRay

Merkabah

  • Flower of Life

    Fol_fb

  • Metatron's cube

    Metcube_20fruit

  • Star Tetrahedron

    Merkabah

Angels

  • Archangel Metatron

    Metatron1

  • Archangel Raphael

    Raphael2

無料ブログはココログ