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    私は神なる光
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    私は愛
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    私は意志
  • I am Fixed Design.
    私は完璧にデザインされている

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2007年8月

2007.08.30

日本滞在記その9-ネットワーク

いよいよ日本滞在記も大詰めです。(っていうか、いい加減このシリーズ終わりにしないとと8月終わっちゃいますよね・・・汗)

今回、本当に多くのアロマセラピスト、アロマセラピーを教える先生、アロマセラピーに関連する仕事をする人たち、そしてアロマセラピストの卵たちに会いました。あまり多すぎて全然覚えられず、もうすでに名前と顔が一致しない人たちも沢山います。(忘れちゃった皆さん、ホントごめんなさい)。名前も顔も覚えは悪くない方なんですが、あまりにもたくさん一度に会うと、なかなか一致しなくなっちゃいます・・・。つくづく客商売に向かない私です。

そんなアロマセラピスト達と一度にたくさん会えたのは、大阪と東京で行われたミーティングです。(大阪ミーティング 東京ミーティング

特に大阪のミーティングでは、自己紹介の時間があったので、一人一人のアロマセラピーの思いをみんなそれぞれ自分達の言葉で語っていらっしゃるのを聞く事が出来て、私自身にとっても本当に貴重な経験になりました。また、ミーティングで「横のつながり」の話をしたせいもあってか、「○○を勉強したいと思っています、詳しい方教えてください」「××方面に力を入れて行きたいと思いますので、同じように考えてらっしゃる方是非名刺交換しましょう」と言った交流にも使っていただきました。

ミーティングでも紹介したスーパービジョンの第一回トレーニングが、来週火曜日(9月4日)にIFAオフィスで開催されますが、20人ぐらいが参加する予定になっています。ここでまずイギリスにおいてスーパーバイザーが養成され、これからアロマセラピストの横のつながりを強化していくことになります。

ただ、スーパーバイザーと言っても、あくまで横のつながりやグループワークに役立てるもので、上下関係になって欲しくないと、ちょっと杞憂してしまいますが、今回のトレーニングのメンバーを見ても経験豊かで良識あるIFAアロマセラピスト達が集まっているので、大丈夫だと思います。今後の発展が楽しみですし、日本にも近いうちに導入されて行って欲しいと思います。

私達セラピストって学校を卒業してしまって、一人立ちすると、本当に「一人」になってしまいます。私の場合も一緒に勉強した学友達も、皆ロンドンに住んでいるわけでもないし、すぐにセラピストとして働く人の方が少なかったし、卒業後に1-2回仲のよかった数名で集まったけど、すぐにそれもしなくなってしまいました。たまにIFAのワークショップに出席すると、昔のクラスメートに会うこともありますが、そんな程度。イギリスにも地域グループなどがありますが、私は殆ど参加したことがありません。ロンドン地域ミーティングに何度か参加したことがあるぐらいです。最近はそれも殆どやっていません。

私は資格取得後、すぐにスパなどで働き始めたため、アロマセラピストの友人を何人かは作ることが出来ましたが、その後フリーランスになってプライベートトリートメントが主になってからは誰かと一緒に働くこともなく、そうなるとなかなか横のつながりって難しいです。ここ数年IFAの試験採点を手伝っているので、そのとき一緒になるIFA認定日本人アロマセラピスト達とのつながりがあることぐらいでしょうか。

コースやワークショップ、セミナーに行くほどではないけれど、「こんな時、どうしたらいいのかな」に答えてくれる人が近くにいるといいですよね。それがスーパーバイザーの理想形らしいです。

この話に少なからず関連した事ですが、大阪でミーティングの準備中の私に遠慮がちに一人のアロマセラピストの方が声を掛けてくださいました。この日のミーティングの前の「がん患者ケアとアロマセラピー」ワークショップに参加後ミーティングに残ってくださったNさんです。彼女は、去年のミーティングにも出席してくださったのだそうですが、当時アロマセラピストとして大変な難題を抱えられており、そのときの開催者である試験官ブレンダ・スコットと通訳のE子さんに相談されたのだそうです。そして、彼女曰く、とても的確なアドバイスをもらったとのこと、それっきりになってしまっていたので御礼を言いたいとのことでした。

このNさんの抱えている問題については、アロマセラピストとして皆が直面する可能性のある事でもあり、また多くの人に知ってもらいたい話でもありますので、Nさん本人にも紹介することを快諾をいただいておりますので、この次の記事で書きたいと思います。(そして、滞在記シリーズ最後にしたいと思います)。

2007.08.27

日本滞在記その8-オーラソーマとアンジェリック・レイキ

満月の次の日7月31日は、3回目のオフ。
この日は、お友達のあきこさんにオーラソーマのリーディングをしてもらうことになっていました。

あきこさんは、いわゆる「趣味」を通じて知り合ったお友達です。私達に共通するこの「趣味」は、一般的に言うとヒーリングやセラピーからは程遠いもののようです。(一般的に言わなくても、「遠い」かな?)でも、私から見るととっても近いんです。まぁ、ここで分析すると理屈ばかりになるのでやめておきますが(苦笑)、またいつか機会があったら、私なりの検証を紹介してみたいと思います。(って誰が興味あるんだろう?)

また話題が脇にそれちゃった・・・。どうも私は理屈っぽくて、頭の中の情報を整理しながら組み立てて全部出さないと気がすまないようで、時々まどろっこしい文章になってしまいます(反省)。人に興味を持って楽しく読んでもらえるような文より、自己満足的で、自分に向けて書いてるのが丸出しです。読んでくださっている方、本当にありがとうございます、ご苦労様です・・・(苦笑)

話を元に戻しますと、そのあきこさんとは、ヒーリングから一見程遠い趣味で知り合ったにもかかわらず、知らず知らずヒーリングやセラピーの話ばかりするようになっていました。知り合った頃、彼女も「過渡期」にいたみたいで、自分の道をいろいろ模索しておられましたが、彼女の選んだ道の第一歩がオーラソーマでした。その彼女のオーラソーマ・レベル2が、この日の数日前に終了したばかりで、私はいわゆる「実験台」、でも私自身で望んで「受けたい~~」とお願いした、自己売り込みの「実験台」です。

ずいぶん前から日時を決めて、あきこさんはボトルつき貸しサロンまで借りていてくれました。日本は凄いですね、「貸しサロン」そのものも、こんなものまでビジネスに?と思ったけれど、それがオーラソーマにまで及んでいるとは、恐るべし!

以前アロマセラピーとの出会いという記事でイギリスでオーラソーマを学んだことを書きましたが、現在のここイギリスではこのセラピーはかなり衰退しています。本場なのに残念ですよね。今のマネジメントも、イギリスには力を入れていないように思います。なのに、日本では貸しサロンまで!う~ん、なんかギャップを感じます。

リーディングを受けるのは本当に久しぶりです。以前は時々自分でやってましたが、ここ数年全くやっていません。どんなボトルを自分が選ぶのか、結構楽しみにしていました。が、結果は・・・、昔と殆ど変らないレンジを選んしまって、逆にビックリしました。でも、チャレンジボトルは実は初めて選んだボトルだったんです。あきこさんは、私もオーラソーマをやっていて、知識がある分、多分凄くやりにくかったんじゃないかと思いますが、とても丁寧に、慎重に読んでくださいました。また、私の話をとっても辛抱強く聞いてくれていました。聞いてくれると話もしやすくなります。

また、私のボトルはソウルボトルもチャレンジボトルも両方とも同系色で、混ぜるとマゼンタになるのですが、そのマゼンタの補色、オリーブグリーンを出された時は、痛いところつかれたなぁと思いました(汗)。最後のボトルがマスターボトルだったのですが、その名を聞いてずっこけてしまいました。「サン・ジェルマン」。え~?なんで急にフランス人になっちゃったの~?日本のオーラソーマって各国語がごちゃ混ぜになっているんでしょうかね。ちょっと違和感が。日本人は、良く知らないマスターとか宗教のこととかどうクリアして行ってるのかなぁ、私はそのあたりでちょっとToo Muchになっちゃったんだけど。

私が話をしすぎたせいで、時間がなくなってしまいました。お返しにアンジェリック・レイキをすることになっていたのに、残念。この後もう一人の友人のお家に二人でお邪魔して、今度はその共通の趣味の話に花を咲かせ、楽しいオフの1日はあっという間に終わってしまいました。

サロンまで借りてくれたのに、お約束のアンジェリック・レイキが出来ないのは申し訳ないと思い、次の日仕事の後にホテルに来てもらって、ヒーリングしました。

私もこのヒーリングは6月にアチューンメントしたばかり。他のセラピーを施術する時にはこのエネルギーを乱用(笑)していましたが、ちゃんとした1時間のセッションで施術するのは実は初めて。でもまぁエンジェルが何とかしてくれるだろうと思い、やってみました。

いやぁ、凄いですねぇ。ヒーリングを受けるのも、アチューンメントも凄かったけど、ヒーリングするのも凄い。そして楽しい。彼女が何を感じているかわかるときもあるし、全然わからず自分がいろいろ感じる時もあるし、ビジョンも出てくる。ビジョンの弱い私ですらこんなにはっきり見えるのが凄い。

エンジェルやマスターも沢山来ていたみたいです。最初はずいぶんいろんなものを引きずっていて、またいろんなものを体にくっつけていてとても苦しそうでしたが、彼女が自分でLet goしてからは一気に波動が軽くなって行ったのがわかりました。後で話をきくとずいぶんリリースできたようなのでよかったなぁと思います。

このアンジェリック・レイキ、10月ごろにマスター・ティーチャーコースをやる予定にしています。自分の中で納得したら、私もティーチャーとして、望む人たちにアチューンメントをしていきたいと思っています。アセンションのためにきっと有効なものになると信じています。

最後になってしまいましたが、あきこさん、いろいろありがとうございました。またオーラソーマのリーディングお願いしますね!アンジェリック・レイキもよかったらまたさせて下さい。今回は本当にお世話になりました。また「趣味」の方でもよろしくね(爆)!

2007.08.26

日本滞在記その7-がん患者ケアとアロマセラピー(ワークショップ)

今回の来日での最後の仕事は8月5日「がん患者ケアとアロマセラピー」ワークショップ、の通訳でした。このワークショップは7月21日に神戸、7月26日に大阪でも行いました。

前の記事(滞在記その4)に書いたとおり、最初の日はプリントアウトが間に合わず、始まって15分位経ってから配られるということも有りましたが、とても興味深い内容のワークショップだったと思います。

今回の講師を務めたMegan Joyce=メーガン・ジョイス(ファーストネームは英語読みすると限りなくメガンに近い発音です)は、学習障害者の看護士で、介護業界に長く従事しており、アロマセラピーのほかマニュアル・リンパティック・ドレナージュを含む相補(補完)療法セラピストとして活躍中です。また今年はIFA理事も務め、試験官としての活動も始めました。彼女はまた、ファウンテンセンターという腫瘍学センター(病院)内にある、相補(補完)療法センターで、ボランティアとしてがん患者のケアにあたっています。

イギリスでも、アロマセラピーなどの代替・相補療法が、医療を助ける「療法」として広く認められてきたのはごく最近のことです。1980年代半ばには、「一時的なブーム」と見られていたものが、90年代に入っても続いているため、医療協会は、その存在を(しぶしぶ)認め、指導を始めるようになり、やがて、「正当な医療として使わない・教えない」と言うように、「正統医療より格下の療法」と位置づけられました。その後代替・相補療法はプリンス統合保健財団の管轄になり、その管理下におかれるようになり、広く利用されるようになって行きました。

また、がん患者ケアにおける相補療法は、1999年に、チャリティーがんケア団体のマクミラン・キャンサーの、コーン博士による「がんケアと相補セラピーについて」のレポートが発表され、初めて正統医療に携わるお医者様が、がん患者と相補療法について言及して注目を集めました。そして2003年に、プリンス財団により「がん患者サポートと緩和ケアにおける相補療法使用についてのガイドライン」が設立されて、今日に至っています。

講師のメーガンが週に一度ボランティアをしている、ファウンテンセンターは、ロンドン南部のサリー州のギルフォードという街にある、セント・ルークスがんセンター(病院)の中にあります。ファウンテンセンターは、がん患者のための施設で、患者のための情報、カウンセリング、そして相補療法が提供されています。ここは、3人の運営スタッフと、90人にものぼるボランティア相補療法セラピストが、がん患者を手助けするために働いています。

ワークショップの最後にこのセンターの紹介DVDをお見せしたのですが、なかなか印象深い内容で、私自身もとても感動しました。イギリスにおけるがん患者の相補療法ケアのパイオニア的存在なんだそうです。がん患者さん達は、4回まで無料で好きな療法を受けることが出来ます。その後はいくらか料金を払うようになりますが、それも「払えるだけ」の額で、特に料金は決まっていないそうです。またがん患者の家族も利用することが出来るのだそうです。90人の相補療法セラピストボランティアたちは、自分達のリーフレットを待合室において、自宅訪問トリートメントなどを望む患者さん達に、自分達の設定した料金で、センター外で施術を行っているそうです。

また、ワークショップでは、がんについて、またがんの進行について、そしてがんの治療の種類などを紹介し、アロマセラピストとしてがん患者に何が出来るかと言うことを考えて行きました。

がんによる死因は殆どが転移によるものなんだそうです。そして、その転移は、転移が診断により認められるより以前に形成されているとされます。また、転移は腫瘍が触れる部分に移っていくとは限らず、離れた場所でも形成されるのだそうです。必ずしも隣の内臓や組織に移って行くとは限らないって事ですね。怖いです。

アロマセラピストとしてがん患者に提供できることは何でしょうか。ワークショップでは主に下記の点を上げていました。

 生活の質の向上
 症状の緩和
 リラクゼーションの促進
 緊張・ストレス・不安の軽減
 思いやりある「タッチ」を通じて、快適さと安心感を提供
 信頼の中で1対1で自由に話せる環境を提供
 必要なだけの時間(どれだけ長くかかろうとも)と共感を提供する
 患者の必要なものを知るために可能な限りホリスティックアプローチを行う
 患者自身の理解レベルに合わせ、その患者の状況を判断(断定)しない
 気持ちよい、そして繊細で微妙な経験をアロマとタッチの強力な効果と共に提供する
 免疫系の改善
 怒りや悲しみを解放し、受け入れる
 家族へのサポート(喪失感や置き去りにされた人々への手助け)
 カウンセリング(アロマセラピストとして出来る範囲のもの)

最後にメーガンは、エリザベス・キューブラー・ロス著「死ぬ瞬間-死とその過程について」という本を紹介。こちらはがん患者など、重大な病気の患者のケア従事者に、テキスト本としてよく紹介される本なのだそうです。がん患者の心理などを知り、ケアに役立つとてもよい本だと言うことです。私も時間が有ったらぜひ読んでみたいと思っています。

死ぬ瞬間―死とその過程について (中公文庫) 死ぬ瞬間―死とその過程について (中公文庫)

著者:エリザベス キューブラー・ロス
販売元:中央公論新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この著者は、他にも「死」についての本をたくさん書いていて、翻訳もいくつか出ているようです。

日本からロンドンに戻ってすぐに、6月まで施術していたがん患者さんがお亡くなりになったと聞きました。彼女のことはキモセラピープロフェッショナル・セラピストの記事にも書きました。今考えると彼女の言ってた話には少し矛盾したところがあった気がします。5月に退院したと連絡が有って、リフレクソロジーを始めた頃には、すでに末期がんだったんじゃないかと今更ながら思うのです。もしかしたら彼女自身も混乱していたのかもしれません。以前はかなりふくよかだった彼女が、キモセラピーを始めた頃から急激にやつれて弱っていった様子は今でもよく覚えています。私はセラピストとして彼女の人生最後の時期に、何かヘルプが出来たのだろうか、とふと考えます。穏やかに安らかにお亡くなりになったのでしたらいいのですが。

ワークショップの最後にアロマセラピストとしての心構えをまとめとして紹介しました。

  • 「がん」をトリートする(扱う)のではなく、「その人のすべて」をトリートする(扱う)ようにしましょう
  • 「がん」と戦ってはいけません。この病を根絶するために使われている医療をサポートすることを心がけましょう
  • 身体・肉体的症状だけを助けるのではなく、感情・心理的レベルでも支援するようにしましょう

私達は「がん」そのものを治すことは出来ないかもしれません。でも「がん」と戦う患者さんの残された人生を少しでもよりよいものにするためのお手伝いは出来るかもしれないですね。

いろいろと考えさせられるワークショップでした。

興味深い内容の講義の通訳が出来て光栄です。講義をしてくれたメーガンに感謝します。また、通訳に多々聞き苦しい点があったかもしれません(未熟で申し訳ないです)が、参加してくださった皆様がこの講義を少しでも役立てて下さり、一人でも多くのがん患者さんが、アロマセラピーの恩恵を受けてほんのわずかでもその苦しみを軽減できたとしたら、とても光栄に思います。私自身もこれからの施術に役立てて行けたらと思います。

2007.08.24

日本滞在記その6-名古屋・東京

大阪ミーティングの次の27日、大阪最後の学校で試験を終わらせてから、名古屋へ向かいました。

この日は本当に暑くて、大きいカバンは東京へ宅配便で送ってしまったとはいえ、PCやこまごましたものを抱えて新幹線に。大阪から名古屋は本当にあっという間でした。そして名古屋に着いたら、そこも熱風が・・・。あ、暑い。

名古屋も結構何度も訪ねているのですが、今回は本当につかの間の滞在でした。着いたのが夕方で、その後お世話になる学校の先生お二人にお会いして、ホテル近くの学校を見せてもらい、一緒にお茶を飲みました。とても素敵な先生方で、ポジティブなエネルギーに満ち溢れています。アロマセラピーを教えられる喜びが全身から伝わって来ますが、それが決してアグレッシブではなく、優しいエネルギーと言う感じです。きっと学校の生徒さんも安心して楽しみながら勉強に励まれていらっしゃるのだろうなぁって思いました。

翌日は一日中試験で、滞在したホテルで行われたため一日中缶詰状態。お昼は、歩いて1分ほどのお教室に素晴らしい食事を用意していただいたのですが、午前中の試験時間が押したため、殆どゆっくり食べる間もなく午後の試験へ。それにしても建物に移動するためにちょっと外を歩いただけでめまいがするほど暑かったです。

先生からは夕食のお誘いもいただいたのですが、東京まで移動しなければならないので、本当に名残惜しかったのですが、終了早々に名古屋駅へ向かいました。

新幹線で、東京へ向かいましたが、あと30分早い電車に乗れればおそらく富士山を見ることができたかなぁって思います。やっぱり日本に来たら富士山ですよね、Meganに見せたかったんですが、残念でした。一応横浜の実家から富士山が見られるんですが、新幹線から見ると近くて、それに夏の富士山ってなかなか見るチャンスないし、少しだけ心残りでした。大阪へ向かう日は、土砂降りの雨でノーチャンスだったし・・・富士山に関しては今回はツイてなかったですねぇ。

夜の8時ごろに東京に到着。駅について外に出たら、「東京は涼しい!」と思いました。明らかに関西や名古屋とは空気が違います。くたびれていたのでタクシーに乗り、四谷のホテルへ。東京のタクシーの運転手さんは運転が結構乱暴ですねぇ、ビックリしました。東京駅から四谷まで、夜とはいえ見慣れた街並みになんとなく安堵感が広がりました。

そしてホテルにチェックイン。Meganとは別のフロアになりましたが、よかったと思います。あまりにもいつも隣同士だとかえって気を使ってしまいますしね。また、先発ペアの試験官Josieもこのホテルに泊まっています。そして何よりも、もうどこへも移動しなくて済むと思うと嬉しかったです。

私達は、この数日が今回の仕事の踏ん張りどころで、びっしり仕事が入っていながら移動しなければならない状態が続いています。「ここさえ乗り切れば」と思いつつ、暑いこともあって結構辛かったんです。

翌朝朝食を食べていたら、JosieとMeganが連れ立ってやって来ました。Josieも多分ずっと東京でしたので、そういう意味では辛かったと思います。でもなんだかんだ言いながらも滞在を楽しんでいる様子で、ホッとしました。

この日29日と次の30日は東の方にある学校へ行きました。割と住宅地のようなところにある大きなマンションビルの一室にあるのですが、特にこれといった印象もないある意味ちょっとイギリスのカウンシルハウスブロックのような建物の中へ入り、学校の部屋に入った瞬間に別の世界へトリップしたような気持ちに。

中と外は大違いでした。思ったよりずっと広く、お部屋はとても綺麗に統一されています。一つ一つの小物やデコレーションのアイテムのテイストに一貫性が有って、さりげない持ち主のこだわりや主張が感じられるのと同時に、「趣味のよい」というのはきっとこういうことを言うのだろうという品のよさが感じられました。かわいらしいものもかわいらしすぎず、クリスタルやニューエイジ系のものも怪しすぎず、さりげなく、でも注意深く場所を選んでおかれている感じでした。素敵です。Meganはすっかり中のデコレーションに魅了されたようでした。こちらでは毎回多人数の試験でしたので、結構疲れましたが、無事にすべて終了しました。お世話になりました。

30日は午前中はここで試験があって、その後準備して夜から東京ミーティングです。まっすぐ四谷に戻り、Josieとペアを組んだ通訳のよっしーさんと打ち合わせ。今回よっしーさんは旦那様と2歳半の息子さんと一緒に日本に来て、東京の実家から通って仕事してくれました。いろいろ大変だったと思いますが、この日の午前中で彼女達の試験はすべて無事に終了しました。本当にご苦労様でした。仕事が終わったせいか、彼女も比較的リラックスしている様子でしたが、最後のお仕事をしてもらわないといけません。

ミーティングにはケータリングが付いていないのですが、簡単な食べ物を出しなさいと事務局から言われていたので、お菓子・スナック類を買い出しに。ドリンク類は自動販売機があるので、各自で買って貰う事にして、本当に簡単な物だけ用意しました。

日本に住んでいる人たちにはわかりにくいことかもしれませんが、私もよっしーさんも日本を離れて10数年経っているので、本当に些細なこと、普通の日本人にとっては「え、そんなこと?」と思うようなことを全然知らなかったりするんです。で、本人達は知らないことすら知らないので、結構大変だったりします。笑い話になることもたくさんあるし、凄く苦労してやっとの思いでやったことが、実は簡単に出来ることを後に発見したり指摘されたりして、ど~んと落ち込んだり、がっくりしたり。こういうのを昔は逆カルチャーショックって言ってたみたいだけど、今はなんていうのかしら?

ま、なにはともあれ東京ミーティングは無事に済み(私の心の中では波乱含みだったんですが、ま、良しとしました)、ホッと一息つきました。

翌日31日は久しぶりのオフ。Meganフリー(笑)の一日でも有りました。早朝にJosieを見送りに空港リムジンの発着する近くのホテルまで一緒に行きました。彼女は本当に日本を楽しんでくれたみたいで、「家に帰るのは本当に嬉しいけど、日本を離れるのは本当に悲しい」と複雑な顔をしていました。

そしてあっという間に8月。最後の学校は1日から3日間のスケジュールです。8月に入って東京も暑くなって来ました。かなり蒸し暑い感じです。ここの学校の試験は学校の持つ新しく出来たビル、とてもしゃれたつくりのお教室で行われました。ビルは素敵だったのですが、東京のど真ん中、商業地ですから、日中の暑さはなんともいえないアーティフィシャルな感じでした。

試験の担当の方はとてもきびきびと働いてくださって、私達にもかなり気を使ってくださって、本当にいろいろ助かりました。こちらは大阪でもお世話になった学校の東京校です。同じ先生もお見えになっていました。私は試験中に、各生徒さんのマッサージ自体は殆ど見ていないのですが、生徒さんも皆さんとてもきびきびしていて、暑くてだらけている自分に渇を入れてもらってました。まぁ、実際に別に誰にも渇を入れられてませんが、私の気持ち的にって言うことです・・・。そして、またまた素敵なヘルシー弁当をご用意いただきました。とってもおいしかったです!ありがとうございました。

・・・とそんな風に3週間はあっという間に過ぎて行きました。
日記に何か面白いことを書きたかったんですが、とりあえず滞在記って事で、有ったことをまとめただけのあんまり面白くない記事になってしまいました。まぁ、いっか。

2007.08.22

日本滞在記その5-鞍馬

7月25日は2回目のオフ。今回の大阪滞在中に絶対に行こうと思っていた鞍馬へ、念願かなって行くことが出来ました。

大阪に滞在する事が決まった時に、「普段行けないような関西地方のパワースポットに行こう!」と考えた瞬間に「鞍馬」と浮かんできて、即決めていました。そうは言っても、関西方面は全然土地勘もないし、果たして鞍馬は大阪から簡単にいける距離にあるのかどうかもよくわからず、いよいよ日にちが迫ってきた頃に、京都にある新設の認定校の方にずうずうしく鞍馬について尋ねてみたところ、親切にも行き方など詳しく教えてくださったのでした。ありがとうございました!

大阪からは、まず地下鉄御堂筋線の淀屋橋駅から京阪電鉄に乗って終点の出町柳まで行きます。K特急で50分ほどで着きます。そしてそこから比叡電鉄鞍馬線に乗り換えます。鞍馬は終点で、30分ほどで着きます。またこの出町柳から出ているもう一本の比叡電鉄は叡山本線で、こちらは比叡山の入り口が終点です。

比叡山も行って見たいパワースポットですが、前回7年ほど前に当時の仕事で大阪へ行った時に、そこから滋賀に行く用事があり、途中で琵琶湖を見るために車を止めてくれて、そこから比叡山を拝んだことがありました。遠くから見ただけですが、一応一度「見た」ので、今回はまだ見ぬ鞍馬に決めました(苦笑)。

Rimg1414鞍馬駅に着くと、「鞍馬天狗」さんがお出迎えしてくださいました。まだ子供のころ小田原にある確か「天狗山」とか言う名前のうっそうとした森の中を散歩したことがあったけど(いったいなんでそこに行ったのかはうろ覚え)、あのときは本当に天狗が出てきそうだと思ったのを思い出しました。

Rimg1415駅を出て左に曲がるともうすぐに、「俗界から浄域への結界」仁王門が見えて来ました。前日も実は京都に来ていて、暑さに朦朧としていたのですが、この日もとても暑かったです。 門を見上げると、その先に山も見えますが、緑が美しく、セミが鳴き狂ってましたが、人を引き寄せるいいエネルギーですね。

Rimg1417門の先で手を清めました。
小便小僧ならぬ、お清め観音様です。
小さなディテールまで、すべて宇宙に手配されたかのように美しく整っています。そして清いです。

Rimg1418ケーブルカーに乗らず歩くことにしました。最初から歩くつもりでいたのですが、連れが「何分歩くのか?」とか「遠いのか?」とか脇で結構うるさいです。実は鞍馬には本当は一人で行きたかったのですが、この日に鞍馬に行くことを告げるとMeganも一緒に行きたいとのこと、断る明確な理由もないので一緒にきた訳です。

Rimg1422Rimg1423由岐神社が見えてきました。こちらは「940年、鞍馬寺が御所から鎮守社として勧請した。矢を入れて背に負うゆぎを祀り世の平穏を祈る。」と説明に有りました。「鞍馬の火祭り」で有名だそうです。この神社の上に京都市天然記念物の大杉がありました。

Rimg1424木、特にエネルギーにあふれた大木が大好きな私は、いつものように、この大木をハグしちゃいました(笑)。実際は、天然記念物なので、間近まで寄れなかったから、気持ちはハグで実際は片腕を巻きつけた気持ちになった程度ですが・・・。暖かいいいエネルギーをもらいました。

Rimg1425_2 神社を後にしてさらに上っていくと、ヘンテコなものが目に入って来ました。「何これ?」と近くに寄ってみると、「いのち・愛と光と力の像」だそうで「鞍馬のエネルギーを物質化(象徴化)したもの」と説明がありました。う~ん・・・。この日の私は連れのMeganが全くもって、「エネルギー」とか「スピリチュアル」とか「宇宙」とか「波動」とか「レイキ」とかとは無縁のような人だったせいなのか、鞍馬と一体感を感じそうになると、現実に引き戻され3Dの波動に戻る、ということを繰り返していたように思います。修行が足りませんねぇ・・・反省。でも、この「いのち」はどう見てもユニバーサルエネルギーというよりは、「う○こ」にしか見えなかったです・・・。ああ、そんな事言っちゃって、鞍馬の尊天様はお怒りかしら?でも、ど~見ても周りに溶け込んでいるようには見えなかったし、凄く浮いてました・・・。エネルギーも感じなかったし、なんか、勘違いした人が思わずもったいぶって造っちゃった感じがしました。波動が合わなくて申し訳ないです。 もっと自然のマテリアルで造ってほしかったなぁ。メタルはルール違反じゃないかしらん。

またしばらく緩やかな山道を登っていくと、ケーブルカーからの合流点に着きました。ずいぶんゆっくり歩いて来たから、もう結構歩いています。Meganは、私の調べてた「歩いて20分ぐらい」という情報が全然違うとブツブツ言ってましたが、無視しました(苦笑)。

Rimg1427Rimg1433最後の階段を見上げると、かなりの難所ですね。ケーブルカーで来た人たちもここは歩かなければなりません。階段の途中にお寺(転法輪堂)が ありましたので寄ってきました。靴を脱いで入ってくれと注意書き。でも私達以外誰も居ません。大きな大仏様が(1丈6尺の阿弥陀如来)がで~んといらっしゃって迫力です。「祖先の恩徳に感謝を捧げるお堂」なんですって。大きな阿弥陀如来様には力強くてこちらに安心感を与えてくれるような、大きなエネルギーを感じました。思わず誰もいないのにありがとうございましたとお礼を述べてしまいました。

Rimg1430Rimg1428階段を上りきると、そこには鞍馬寺がありました。静寂がヴィジュアライズされるとこんな感じかなっていう景色が広がって、StillでCleanなエネルギーを感じます。そして反対側には遠くの山々が見えていますが、その一番奥左側が比叡山です。山の緑と空の青が美しく、聖なる山々が静かに迫ってきます。ちょっとまたうっとりしてしまいました。

Rimg1432 そして鞍馬寺本殿金堂の中へ入ります。ちょうどお経が始まっていました。いい雰囲気です。しばし座って聞いていました。ここに祀られている「本尊」は「尊天」と言われています。

その「尊天」は、月輪の精霊である、自愛の象徴「千手観世音菩薩」様と、太陽の精霊である、光の象徴「毘沙門天」様、大地の霊王であり、活力の象徴「護法魔王尊」の三身を一体としたものなんだそうです。そしてその尊天は森羅万象あらゆるものの根源、宇宙エネルギーであり、真理そのものであるのだそうです。ふ~ん。

その後、ショップ近くにあったありがたいお言葉がもらえる字カードのようなものを求める(50円)と、私が引いたものは、

この世において
怨は怨によりて静まることなし
怨を捨ててこそ静まるなれ
これ不変の真理なり

まぁ、ありがたいお言葉。このごろではだいぶこういうことから浄化できたと思っていましたが、まだまだ足りないって事ですね、精進いたします。

その後、地下の宝殿に行ってみました。階段を下りていくところからちょっとあやしくなって来ました。その宝殿はちょうど上の本殿の真下にあるのですが、階段を下りたところの入り口はそのまま通路につながり、その通路の方から、まぜこぜのいろんな種類の、様々な波動が入り混じった多くの「念」のようなものが強く感じられて来たのです。慌ててプロテクションを張りました。ネガティブと言い切るほど否定的なものばかりではないけれど、強い粘着質の「念」に満ち溢れていて、めまいがしそうになりました。外の清々しさとはあまりにもかけ離れています。なぜそんな風に感じるのかとふと見ると「清浄髪奉納祈願所」が目に入りました。この宝殿一帯にはどうやら人々の毛髪が納められているのですね。いろんな人たちの鞍馬への思い、尊天への思いが集約されている訳です。いろいろな「念」があるでしょうから、私がそう感じたのも無理はないと思います。納得しました。でも尊天はこういうものすべてを暖かく包んでいるのですよね。エネルギーにすぐ影響を受けてしまう私はやっぱり器が小さいなぁ。(まぁ、尊天様と比べる事自体おこがましいですよね、ごめんなさい)。

上にすぐに戻り、その後与謝野晶子の冬柏亭まで行きましたが、そこから先に行くかどうかで立ち止まった時に「もう降りたい」ってMeganの顔に書いてあったので、下山することにしました。一人で来てたら、その後もずっと歩いて貴船にも行ってたと思います。ちょっと行きたかった・・・けどまた来る理由が出来ましたね。

Rimg1435帰りはケーブルカーに乗りました。あっという間に下に下りてきたら、Meganが「上着代わりにしていたシャツがない」と騒ぎ始めました。「もう一度戻る?」と聞くと「いやもういい、諦める」と言います。どこで落としたかわからないし探しにいく気力もなかったようです。とりあえずこの仁王門にあった料金所の受付の方にもし見つかったらということで電話番号と私の実家の住所を渡しました。親切にも本堂の方へ電話をかけて聞きまくってくれましたが、その時点では見つかっていませんでした。 (このシャツはちゃんと見つかって、後日私の実家に送られてきました。Meganには彼女の帰国直前に渡すことが出来ました。「ちゃんとお礼の手紙を書いてね」と言ったんですが、書いたかしら?)

Rimg1436さて、その後お昼を食べて、鞍馬温泉露天風呂に行きました。気持ちよかったです~。聖なる山々を眺めながら温泉に浸かる。なんて贅沢なんでしょう!もう少しmeditativeな時間があるともっと良かったんですけど、仕方ないですね。またいらっしゃいと山に呼ばれた気がしましたので、次回はぜひ、もっとエネルギーに繋がる訪問にしたいです。

鞍馬山尊天幸福への祈り

人間をより向上させるために
また、富と栄光とを増し加えるために、
 月のように美しく、
 太陽のように温かく、
 大地のように力づよく、
尊天よ、あふるる恵みを与え給え。
この聖所に於て、
平和が不和に勝ち、
無欲が貪欲を征服し、
誠意ある言葉が虚偽を克服し、
尊敬が侮辱に勝つことを得せしめ給え。
我々の心に歓喜を与え、
我々の魂を高め、
我々の肉体に栄光を与え給え。
宇宙の大霊であり、
大光明、大活動体にまします尊天、
我らをしてみもとに集まり、
礼拝し、御心に近づくものに、
新しき力と栄えある光とを与え給わんことを。
すべては尊天にてまします。

2007.08.19

日本滞在記その4-大阪

今回は大阪に10泊もしました。

実は私は大阪が大の苦手なんです。な~んて書くと問題発言になっちゃいそうですが、誤解しないでくださいね、人じゃなくて、大阪の場のエネルギーがどうやら苦手なんです。どちらかというと東京も得意じゃないので、日本のいわゆる「都会」のエネルギーがダメらしいのですが、特に大阪は本当に苦手です。大阪に生まれて初めて行ったときに凄く嫌な目にあったことが主原因なんだとはわかっていますが、それ以来数回訪れているのに未だになじめない感じを持っています。

なので、大阪10泊が決まった時は(自分で決めたんですけどね・・・)、ちょっと伏線を張って構えてました(苦笑)。

でも、今回ステイしたのが心斎橋界隈で、私の不得意エリアには行かなかったせいか、特に嫌な感じもなく普通に過ごすことが出来ました。確かに10泊はキツかったですけど、それは場所のせいではなく、同じところに10日間も居るといい加減飽きてくるっていう程度のものでした。

残念ながら今回はゆっくり地元の「観光」をする暇もなかったので、大阪という「場所」にはたいした印象を持つことはなかったのですが、お仕事の場では本当にいろんな人たちにお世話になったし、素敵な出会いがいっぱいありました。

大阪滞在中は、大阪市内2校、堺、そして芦屋と、4つのIFA認定校で実技試験を行い、京都へ新設校のインスペクションに行きました。どの学校もそれぞれに特徴があって、皆熱心にアロマセラピーを勉強されている様子がわかりました。

心斎橋にあるA校は、IFA大阪ミーティングに場所を無料で提供下さったり、ホテルの手配もしていただいたり、また何度もディナーに招待いただいたりと、本当にお世話になりました。着いたばかりで異常にくたびれていたので、そこでマッサージも受けさせていただきましたが、その際にはハーブミスト温浴というものにも挑戦(?)しました。汗がたっぷり出て、いい感じにDETOXできて、とっても気持ちよかったです。本当にありがとうございました。感謝してます。

こういうの(ハーブミスト温浴)ってイギリスではあんまりないですがあったら流行るかもしれないと思いつつ、衛生面で難しいかもしれないのかなぁ・・・。汗を出すというとこちらではサウナになってしまいますからねぇ。サウナは個人で持つとなるとちょっと無理ですが、この機械なら何とかなるかも・・・などと考えてしまいます。

こちらの学校の生徒さん達は試験のときも(本当は多分緊張されていたんだとは思いますが)、とてもリラックスしたアットホームな雰囲気のとても良い学校でした。

それから芦屋の学校ですが、芦屋駅からさらに山奥へと行ったところの、学校の「研修所」と言われるところでの試験でした。とても素敵なところで、自然を生かした建物と周りの環境のよさに、こんな素敵なところで勉強するのも楽しいだろうなぁと思いました。ちょっと場所的に行き来が大変かもしれませんけど、宿泊設備もあるので、IFAのコースはいつも泊りがけで勉強されているのだそうです。合宿みたいに楽しく学べそうですね。こちらの学校ではワークショップもやりました。準備が遅くなってしまって、プリントを作成するのにてこずって、迷惑をかけてしまいましたが、嫌な顔ひとつせずにいろいろよくしてくださって本当にありがとうございました。

心斎橋にはもうひとつ学校がありました。こちらは東京に本社のある大きな学校の心斎橋校です。今回初めて卒業生が出たとのこと、こちらの皆さんも本当に熱心に勉強されていらっしゃる方たちばかりで、感動しました。またこちらの学校はお昼にマクロビオティック(英語風にはマクロバイオティック)のお弁当を出していただいて、そのおいしさに感動(感動ばかりしてますね・・・笑)!ありがとうございました。

大阪では今回一緒に仕事した試験官のメーガンが2度ワークショップを行いました。心斎橋のA校と、芦屋の学校です。ワークショップの事についてはまた別に記事を書きたいと思います。

Rimg1438そして先月記事にした大阪地域ミーティングを行いました。ミーティングではいろんな話が出ましたが、その中でとても興味深い話がありました。2005年のJR福知山線事故で被害に遭われた方にアロマの施術をされていらっしゃる方のお話です。この話もまた別の記事として書きますね。

大阪ミーティングの後、大阪で最後に訪れたのが、堺市にある学校でした。こぢんまりとした小さな学校でしたが、先生がとてもリラックスされていて、きっと生徒さんたちものびのびと楽しくアロマを学んでいらっしゃるのだろうと思いました。余談ですがここのクリスタルコレクションについうっとりしてしまいました。高騰する前の中国産のものなんだそうで、値段を聞いて二度ビックリ。大きくて見事なクリスタルがたくさんあって、うらやましかったです~。その後お昼においしいイタリアンレストランに連れて行っていただきました。楽しいイタリア人の方がやってらっしゃる雰囲気のいいお店でした。いろいろためになるお話をありがとうございました。この日も猛烈な暑さでしたが、駅まで出迎え見送り本当にありがとうございました。

試験のない24日には、京都の学校へインスペクションに伺いました。この日は本当に暑くてくじけそうになりましたが、出迎えられた先生は、「本格的に暑くなる前でよかったですね~」とおっしゃってました。本格的に暑くなったらどうなっちゃうんだろう?考えたくないです(苦笑)。

ここも本当に素敵な学校でした。レイアウトも良く考えられていて、周りの自然を見事にとりこみ調和させ、癒しとリラクゼーションの空間が作り出されていて、また高い波動のエネルギーに満ちていました。きっと素敵なアロマセラピストが要請されていくコースになることと思います。京都ってやっぱり凄く強い凛としたエネルギーがあります・・・。だてに古都ではなかったんですねぇ(って今頃言うなかな?)。今後が楽しみな学校です。

Rimg1411大阪では2日間オフが有ったのですが、最初の日は私はワークショップの準備が終わっていなくて、メーガンには「付き合えない」と断ったのに、彼女が消極的で「どこにも行かない」などと言い出したので、仕方なく大阪城(かなりお決まりコース?)へ連れて行きました。(そのせいで準備が遅れて最初のワークショップで学校に迷惑をかけてしまいました・・・。ごめんなさ~い)

そんな感じで大阪10泊は過ぎて行きました。友人のファデットさんから推薦レストランをたくさん教えてもらったのに、どこにも行けなかった(涙)。ファデットさんありがとう。またの機会に必ず利用しますね~。(そんな機会はあるんだろうか・・・)

日本滞在記その3-自然災害

ロンドンに戻ってきても結構忙しくしています。そのせいもあって、家の中が片付かなくて、スーツケースの中身の物が未だに散乱していて、あんまり気分が良くないです。

昨日久しぶりに訪問トリートメントに行き、今日から3日間立て続けにプライベートトリートメントが入っています。昨日から散乱したものを一まとめにして、山積みになっている洋服はそのままベッドルームに移動させて(笑)、今日のダブルトリートメントはなんとか終了させました。

夏が終わる前にずっとやりたいと思っていた持ち物のDETOXをしようかなと思っています。もう会社勤めはしていないので、着なくなった洋服がゴマンとあるんです。セラピストになってからサイズが一回り大きくなってしまったので、もうおそらく着られないものばかりだろうし。

このDETOXもさることながら、日本でした事や感じたことを忘れないうちに少しまとめておこうと思います。今回の滞在は4週間と長く、初めての仕事だったことも有りますし、本当にたくさんの人に会いました。普段の里帰りでは行かないようなところにも行きました。そして、あの酷暑「日本の夏」も16年ぶりに体験しました(汗)。

暑さもさることながら・・・。成田に到着した15日は、予報では台風が関東地方を直撃と言われていました。無事に成田に着きますように・・・と祈りながらの着陸でした。幸い台風は大きくそれて、無事に着陸。そのときは激しい雨と風でしたが、横浜の実家に着く頃には雨も弱まり、ただただ蒸し暑いだけになっていました。本当によかったです。

2002年からは年に2回のペースで里帰りしていますが、日本に行くたびに本当に自然災害の多い国だなぁと思います。2004年には本当に久しぶりに大きな台風に2度も遭遇して、あらためて台風の怖さを思い知らされましたし、地震はイギリスに住んでいるとその存在すら忘れてしまい、日本で遭遇すると震度2ぐらいでも大騒ぎしてして、家族には呆れられます。(昔は地震などでも結構冷静だったんですけど、今は怖くてダメですね~)

で、その地震が到着翌日16日に起こりました。震源地の新潟では様々な被害が出て、本当にお気の毒としか言いようがないですが、横浜でも結構揺れました。大きくてゆっくりとした気持ちの悪い揺れ方で、2~3分は揺れていたと思います。揺れの長さですっかり動揺し、「地震、地震!!」と大騒ぎ(苦笑)。その晩にも同じように変な揺れの時間的にも長い地震が有りました。あ~、怖かった!震度2ぐらいで怖いんだから被災地の震度6強とかって想像を絶します。被害に遭われた方たちが一日も早く普通の生活に戻れるよう祈っています。

今回大阪に滞在中に神戸で以前働いていた会社の当時の社長さん(今は引退されて悠々自適に生活されていらっしゃいます)にお会いしました。そのときにポートアイランドに連れて行っていただいたのですが、そのポートアイランドは95年の震災3ヵ月後ぐらいに視察もかねて訪問したことがありました。その当時はイギリスの船会社(この社長さんのところとは別の会社)で働いていましたので、被災した港や町の様子を見るのが目的でした。あれから12年も経っているんですよね・・・。夕暮れから夜にかけてのポートアイランドの夜景は素晴らしく、あの時の傷跡は微塵も感じられませんでした。

自然災害は本当に怖いし、その凄まじい破壊力を目の当たりにすると、人間の無力さを感じてしまいます。でも、だからこそ日本人はある意味謙虚で居られるのかなって思います。いくら科学や技術が進んでも、そんなものが何の役にも立たない瞬間を年に何度か見るにつけ、自然を畏れ、敬い、共存しようとすることに繋がっていくのかなと。こういうことって、イギリスに住んでいるとなかなか感じることが出来ないです。だからアングロサクソンは何かにつけ傲慢なのかなぁって時々思ってしまいます。関係ないかもしれませんが。

到着早々2つの大きな自然災害に見舞われ、この先また台風が来て予定が狂ったら困るなぁ・・・と思いつつ日本での4週間が始まったのでした。ご承知の通りその後は特に目立った災害もなく、無事に予定をこなすことが出来ました!よかったよかった。

2007.08.15

帰英しました

無事にロンドンに戻って、もう今週初めからIFAにて筆記試験の採点のお手伝いをしています。

この筆記試験の採点は毎年IFA事務局にて数名の専門アロマセラピストたちが集まって行っております。英国の学校の試験は一斉には行われないので、個々の採点者が独自に採点していますが、日本の試験は一斉に行われるため、このような形式で採点しています。もちろん試験作成の時点で模範解答が用意されていますが、やはり採点には専門の知識が必要です。また、基本的にIFAの試験は受かってもらうための試験で、入試問題のように落とすための試験ではありません。数名が集まって行うため、偏りを少なくさせることが出来ます。

試験の結果を心待ちにしていらっしゃる方たちのためにも出来るだけ早く、でも丁寧に採点出来るように一同尽力しているところです。

ロンドンに戻ってきてみんな口々に「夏」と言ってますが、あの暑い日本の夏を経験したあとでは、肌寒いとさえ思ってしまいます。体調に気をつけて何とか予定通りに終わらせられるようにしたいと思います。

戻ってきた早々に悲しい知らせを聞きました。先日キモセラピープロフェッショナルセラピストの2つの記事で出てきたクライアントが亡くなったのだそうです。記事にも書きましたがトリートメント中に不吉なエネルギー体を感じていたので、聞いたときには「やっぱりダメだったか」と思いました。今は体が楽になって、軽い光の体になったのだと思っています。彼女の冥福を心から祈ります。

2007.08.10

日本滞在記その2

滞在期その1を書いたのにそれっきりで、とうとう明日イギリスに帰ります。

仕事は5日にすべて終わって、その後はつかの間の夏休みを楽しんでいました。が、日本は本当に暑いですね。今日は関東圏では初の猛暑日だったそうです。いろいろ用事があったので、昼間一番暑い時に2度も外に出て行かなければならず、かなりの汗をかきました。普段イギリスではこんなに汗をかくことはありません。体もやっと日本の夏に慣れてきた証拠です。

暑さはさておき、今回のIFAのお仕事は私にとって本当にいい経験になりました。多くの学校とアロマセラピスト目指して頑張っていらっしゃる受験生の方たち、そしてすでに会員になられているセラピストさんたち、学校の先生方。いろんな方たちに会って、話を聞いて日本におけるアロマセラピーが少しだけ見えたかなって思います。

今回の日本での経験を活かしつつまた機会があれば、日本でもまた何らかの形でアロマ、またはセラピーに繋がるような事が出来たらいいなと思います。

イギリスに帰っても仕事が山のように待っています・・・。

が、落ち着き次第、いろいろたくさん書きたいことがありますので追々書いていけたらと思っています。

今回このような貴重な体験が出来たこと本当に感謝しています。
IFAの事務局、それから私がいない間にカバーしてくださった方たち、4週間も仕事を離れてしまっても辛抱強く待ってくださっているお客様たち、そして日本でお世話になった認定校の先生や関係者の皆さん、受験生の方たち、ワークショップに参加してくださった方たち、ミーティングに来てくださった会員の皆様や関係者の方たち、そして今回一緒に仕事してくれたMegan、Josie、そしてよっしーさん、
皆本当にありがとう!この経験を今後に活かして行きたいと思います。

2007.08.04

2007 IFA東京ミーティング

7月30日(月)満月の日に、今度はIFA東京ミーティングを主催しました。

参加は60名以上にもおよび、こちらも盛況となりました。

6時半の集合時間をとったのが、日本では習慣がないから6時半からと思われたのか、6時過ぎからすでに何人もいらっしゃって、準備が間に合わなくて焦りました。準備をしなければならないのに、何人にも捕まってしまって頭半分は「あ~、あれをあそこに配置しなくちゃ、コピーもとらなくちゃ、あああ、人がいっぱい集まってきた~大変!」と思いながら、もう半分の頭でIFAの質問に答えつつ、もう始まる前から、滝汗です。

プロジェクターの準備も出来ていなくて、6時20分になっても試験官のJosieが到着していなくて、こちらも大焦り。結局は間に合いましたが、大変でした。

それからアロマ雑誌のAromatopiaさんを招待したので、取材をしてくださいました。ありがとうございます。詳しい内容はこの次発売のAromatopiaに掲載してくださる予定です。

そんな風にバタバタしていたので心の中がざわざわしたまま(私だけですね)、ミーティングが始まりました。ディスプレイに間に合わなかった書類が足元にまだいっぱい合ったのですが(汗)、仕方ないです。進行役のMeganはあまりにもたくさんの人が集まったので、どうやら緊張している模様。しっかりして~!

結局彼女の緊張のせいなのか、説明不足な物がいくつか有ったようにも思いますが、何とか進んでいきます。大阪より余裕がなくて、詳しい説明が少なかったようにも思いましたが、皆さんわかってくれたかな~。ちょっぴり心配です。

IFAからの報告、お知らせとしては下記の通りになります。
1. 新コース「アロマケア・コース」の紹介
これは、障害のある子供や介護の必要な成人、お年寄りなどを介護する人のためのアロマセラピー・コースです。コースを修了しても「アロマセラピスト」にはなれませんが、「アロマケアラー」(アロマセラピーを使ってケアする人)としてIFAが認定することになります。
35時間のコースの学習内容としては、

  • マサージとタッチ(触れること)
  • 健康・幸福(ウェルビーイング)のための資源
  • 解剖生理学(基礎)
  • ホリスティック・アプローチと総体生物学
  • アロマテラピー理論と記録管理

などがあります。
現在イギリスでは2つの学校がパイロットコースを行っており、最近そのうちのひとつがアセスメント(査定)を行いました。このコースでは修了試験というのはなく、アセスメント(査定)で、アロマケアラーの認定となります。
11月に正式なコース紹介を別の理事が日本に来て行う予定です。

2.QCA=Quality Curriculum Authority (高等教育課程機関=国家教育団体)への加盟
現在紹介したアロマケアコースも含め、IFAのコースをここに登録しようとしています。
それにより、IFAアロマセラピーコースの地位を上げようというものです。この団体へは大学やカレッジなどの教育機関、またITECなども登録しています。

3. Aromatherapy Council (旧Aromatherapy Consortium)
設立当初は、全アロマセラピストが登録し、国家資格への引き上げなど、アロマセラピストの地位の向上のために多くのアロマ団体が協力する方向であったのが、様々な団体の介入などにより、現在も話し合いは続けられているものの、やや政治的な問題を含んできており、どちらかというと、アロマセラピスト達のためというより、アロマセラピーを受ける一般の人たちの安全により重点を置く方向になりつつある。IFAは定期ミーティングに参加しており、当初の目的のために今も尽力している。

4.MHRA=Medicines & Healthcare Products Regulatory Agency DoH 薬剤とヘルスケア用品規制局(保険庁の公共機関)
最近、この団体が規制の見直しを行い、アロマセラピーの精油などが、医薬品として管理規制される可能性があったのですが、精油は一般大衆に対してのリスクが少ないと判断され、規制には至りませんでした。ただし、ハーブとホメオパシーに関しては医薬品とみなされ、今後厳しい規制がされていくこととなりました。

5.IFA日本事務所
現在設立できるかどうかを検討中。出来たとしても、IFAロンドン本部事務局の下に入るもので、独立事務局にはならない。

6. スーパービジョン
イギリスでは現在、IFAとして、経験のあるアロマセラピスト・スーパーバイザーを育て、経験の浅い会員や、不得意分野についての知識を求める会員などを横のつながりで助けていくという方法を設立する方向で、すでに9月に最初のスーパーバイザー育成コースを行う予定です。この流れを日本を含む全世界的に広めていく予定です。

7. IFA理事会
チェアも含め11人で、IFAの運営を行っています。月に一度IFAオフィスで会合を持ち、様々な問題について意見交換を行っています。得意分野でないことや法律がらみのことは、もちろん専門家に相談していますが、実際にはこの11人でIFAを運営しています。会員の皆様のフィードバックはいつでも大歓迎。よろしくお願いいたします。

8. 2007年IFA総会
10月13日にロンドンで行われます。会員の皆様はどうぞご参加ください。

9. 2008年IFAシンガポール総会 2008年4月20~21日(2日間)
の総会を行います。日本の皆様にも是非参加していただきたいと思います。中国人に負けないぐらいたくさん来てくださいね!また、22日はスクールミーティングを行います。学校関係の方は、問題点や改善点、希望などを話し合う機会ですので、どうぞご参加くださいませ。

最後に事務局からのお知らせをさせていただきました。

  • 日本語の商品、シラバスやリーフレットのご案内。
  • 会員更新、新規入会などの会費支払いでクレジットカードの場合必ずセキュリティコード(カード裏面の下三桁の数字)をお願いしました。これがないと引き落としが出来ません。
  • CPDについての説明。
  • ご意見やご要望

そのほか、Josie Donaldsonからも彼女の研究しているバイオケミカル・アロマセラピーについてのお話などがありました。

最後の30分ぐらいは、皆さんの交流の場所に使っていただきました。皆さん活発に名刺交換などをされていたようですが、私の周りにもたくさん列が出来てしまって、Meganをほったらかしにしてしまい、申し訳なかったです。時間がなくてお話が出来なかった方達、ごめんなさい!

先日ロンドンで「アロマセラピーと占星術」というワークショップの通訳をしたのですが、それに参加された方達も多数来て頂いて、お声を掛けてくださったのがとても嬉しかったです。ありがとうございます。

またこのミーティングのお知らせは、ミクシィのIFAコミュニティでも行ったのですが、私の自己紹介をせずにお知らせを送ったせいなのか、「かなり怪しかった」と皆さん警戒されていたと聞いてすごく考えさせられました。ただ、私個人としてこのブログもそうなのですが、IFAの公式なお知らせ、意見として発表しているわけではないので、その点については今後対策を考えないといけないなぁと思いました。

東京も大阪も去年の倍ぐらい集まってくれて、本当に感謝しています。忙しい中、またとても暑い中わざわざ足を運んで下さった参加者の皆さん、それから残念ながら参加できなかった皆さんも、またIFAはミーティングの機会を必ず設ける予定ですので、そのときにぜひ参加していただけたら、と思います。

また皆さんにいつかお会いできるのを楽しみにしています。

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