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The Soul Mantra

  • I am the Soul,
    私はたましい
  • I am the Light Divine,
    私は神なる光
  • I am Love,
    私は愛
  • I am Will,
    私は意志
  • I am Fixed Design.
    私は完璧にデザインされている

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2007年6月

2007.06.29

プロフェッショナル・セラピスト

昨日は訪問トリートメント予約が2つ入っていました。

最初のお客様は当初アロマセラピーの予約だったのですが、朝に、「あまり具合が良くないけど、トリートメントは受けたいのでリフレに変えてくれ」と連絡が有りました。この方は先々週にキモセラピーを中止した方です。そのときも具合があまり良くなさそうだったので少し心配してたのですが、訪ねてみるとうつろな目で出迎えられました。

リビングのソファでトリートメントを行うのですが、「ずっと気持ちが悪いから」と洗面器を横に置きます。この間のときも確かに洗面器は近くにおいていましたが、今回はソファに座るなりそれを手にして「うぇ~、おぇ~っ!」と始まります(汚くてごめんなさい~)。

「大丈夫なの?」と尋ねる私に「お願いだから絶対にリフレをやってほしい、その後レイキも受けたい」と言います。足を触ると冷たくて血の気がありません。嘔吐をした後なのでとりあえず様子を見ながら圧を弱くして慎重に施術します。終了したときには足はだいぶ血が通って暖かくなりました。その後レイキをしてくれというので20分ほどレイキを行いました。アンジェリックレイキと同じ波動で臼井レイキのいくつかのハンドポジションを使いました。その間とても気持ちよさそうにしていらっしゃいましたが、その後水を飲ませるとまた「うぇ~っ、おぇ~っ!」がまた始まってしまいました。とりあえず落ち着くまで隣に座って背中やお腹をさすってあげてましたが、身体も辛そうですがキモセラピーでかなり精神的にもダメージを受けているような気がしました。

キモセラピーをやめても一向に調子が変らないので、お医者様と相談してホスピスに入れてもらうかもしれないとおっしゃっていましたが、そのほうがいいような気がしました。毎日ケアの方がいらしてますが、ケアと言ってもお手伝いさんのような人で、買い物とか掃除をするだけの方です。彼女に一番必要なのは、身の回りだけではなく心も含めたケアをしてくれる人(もしくは施設)のような気がします。

前にトリートメントに行った時に部屋の中に沢山良くない気が充満していて、不吉な予感もしていたので、アークエンジェルマイケルを呼んで、良くないものを全部連れて行ってもらったのですが、今回トリートメントが終わったあとは「良くない波動のもの」はいなかったものの、別の意味で凄く心配でした。後はエンジェル達にお願いして、とりあえずトリートメントを終えた時に彼女との気のつながりを切ったのですが、どうやら心配する気持ちが上手に切れてなかったみたいで、その後別のクライアントを訪問した時にも、こちらもリフレだったこともあってかトリートメント中に彼女の事が浮かんでしまいました。

通常私はトリートメントを離れるとお客さんのことは考えません。考えないようにしています。考えても何の助けにもならないし、感情的にアタッチすることは私自身にとっても良くないからです。私達のような職業の人たちは皆そうだと思います。それが出来ないとプロフェッショナル・セラピストとは言えないと思っています。

彼女は土曜日にも予約を入れてくれていましたが、なんとなく嫌な予感がしてたので、今日ケータイに彼女のPalliative Carerと名乗る人からのメッセージが入ったときはドキッとしてしまいました。律儀にも土曜日のキャンセルの連絡でした。ホスピスに入ったそうです。

アンジェリックレイキをアチューンメントしたばかりなのに、すべてをエンジェル達に任せて、それを100%信じて安心できないってところが、まだまだ私も未熟だなぁとしみじみ感じました。これからも精進していきたいと思います。

2007.06.28

ヒーラーとセラピストのためのアファメーション

ヒーラーやセラピストの浄化のためのアファメーションを紹介します。これは、アンジェリックレイキの創始者が大天使メタトロンのメッセージにインスパイアされて作ったものです。残念ながらまだ英語のままですが、いつか時間があったら翻訳してみたいと密かに思っています。英語の練習にもなるから、興味のある人はこのまま唱えてみてください。アセンションの準備にもなります。

「Non-InterferenceAffirmations.htm」

このアファメーションはかなり強力です。自分のガイド、ハイヤーセルフ、意識、環境、人間関係や関わってきたこと、結んだ契約などが、100%純粋な光であって、邪悪な存在に影響されないことをアファームし、もし過去にそういった契約や合意などをしてしまっている場合はキャンセルし、さらにこの今の3D(3次元)の波動のありとあらゆるものから分離するためのものです。

もちろんまだ準備が出来ていない人に急に大きな変化は起こりませんが、自分の無意識、ハイヤーセルフがその段階に来ている人には強力な変化をもたらすアファメーションとなります。

レイキのシンボルなど、自分が伝授してもらった直接のマスターが影響していなくても、伝授の途中で汚されていることが多々あるそうです。特にレイキは日本から一度海外に出て、その後ものすごい勢いで世界中に広がったため、スピリチュアルレベルの低い人たちによって悪用されてしまったり、金儲けに使われてしまったりと伝わっていく過程の中でどこかで低いバイブレーションになってしまっていたり、誰かのネガティブな波動がついていることが多いのです。

私の体験になりますが、去年まで働いていた北西ロンドンのデイ・スパではヘッドセラピストとして働いていたので、働いているセラピストたちの指導や教育などをしていました。3年ほど前にある新人のアロマセラピストをトレーニングして、彼女が実践に入る前に施術をしてもらった時のことです。彼女のマッサージ自体は良かったのですが、最後のフィニッシュの時に、エネルギーを払ったあと、どうやら彼女が私にレイキを送ってきたのがわかりました。私の中ではレイキは他の施術同様、「気持ちのいいもの」と思っていたのですが、その彼女が送ってきたエネルギーは、言葉では言い表せないほどおぞましい感じのするものでした。

そのときは、こういう「シンボルが汚れている」ことなんて思いもよらず、自分の気のせいだと思ったのです。ところが、その2ヵ月後ぐらいに、別の同僚が私にこっそり打ち明けてくれました。彼女はある日調子があまり良くなかったので、その新入りセラピストにレイキのトリートメントをしてもらったのだそうです。この同僚はフィンランド人のセラピストで、エネルギーにとても敏感な人でした。レイキを受けるのはそのときが初めてだったそうです。そのフィンランド人の同僚曰く「彼女(新入り)には言えなかったんだけど、おぞましいバイブレーションを感じてしまったので、レイキは私には合わないんだと思う」そこで、私も自分の体験を打ち明けました。レイキじゃなくて彼女の施術方法が間違っているのかもしれないと思っていました。

その新入りの彼女はアロマセラピストとしては申し分もなく、今でも友達付き合いしてますし、感じのいい素敵なイギリス人です。その後も彼女に何度もマッサージしてもらっていますが、この「おぞましい感じ」は後にも先にもこの一度きりでした。スパに入ってきた頃はアロマセラピストとして資格を取ったばかりで、他にはレイキの資格を持っているだけだったのが、その後セラピストとして成長して、自分のバイブレーションが上がったので彼女が通すレイキも波動が上がったんじゃないかと推測しています。

こういった低いバイブレーションの影響をなくすためにも、そして自分自身の成長のためにも、特にヒーラーやセラピストなど、人を癒す立場にいる人たちから率先して、「100%純粋な光」のものだけを使えるようになっていけたらいいなぁと思います。

私もまだまだカルマがいっぱいありますし、Let Go出来ていないものも沢山あります。でも、このアファメーション、一応毎日聞いています。(実は自分でいちいち読むのが面倒くさいので、録音してそれを聞いているのでした。レイジーな私らしい話で恐縮です・・・汗)

機会があったら皆さんも試してくださいね!

追加: アンジェリックレイキ ヒーリングメディテーション (こちらも英語です)

2007.06.26

占星術とデカンビチュア・チャート

この間のワンダ・セラーのワークショップで少し触れた、デカンビチュア・チャートについて少し書いてみたいと思います。忘れちゃわないうちに自分へのメモもかねて書いてます。占星術に興味がないとちんぷんかんぷんかもしれませんので、そういう方は読み飛ばしてくださいね~。

デカンビチュア・チャートは、占星術を他のセラピーと相補的に使うためのチャートで、17世紀には非常にポピュラーな形式でした。医学と占星術が切り離されてしまってからは、ほぼ消滅してしまったようです。

英語のDecumbitureは、ラテン語のdecumbere(横になるという意味)から派生したもので、デカンビチュア・チャートとは、「病気になって床に入った時間の星の位置を表すチャート」ということです。17世紀当時は、腕時計はおろか時計がどこにでもあったわけではないのと、具合が悪い人が床に入る時に時間をチェックする余裕があるかどうかと考えると、正確性については議論の余地がありますが、この情報は当時の占星術師兼医師の所に行く時には非常に役に立ちました。

また、患者が床に入った時間を確認できなかった時は、医師の所へ持っていく「検尿サンプル」をとった時間のチャートを使いました。その時間もない場合は、患者が占星術師兼医師にあった時間をコンサルテーション・デカンビチュアとして使いました。

このデカンビチュア・チャートは、診断、予測、薬物(投薬)に非常に役に立っていたそうです。薬物とはその当時はハーブ(薬草)のことでした。

チャートの中では、まず、第1ハウス(患者の体質)、第6ハウス(かかった病気)、第7ハウス(かかった医者の効果の是非)、第4ハウス(起こりうる結果)などが啓示されています。そのほか、第8ハウス(死の室)、第12ハウス(悲しみと病気)などもチェックします。

天体の強さはその惑星のあるサイン(宮)で判断します。ディグニファイド(盛)、エグザルテーション(興)であれば影響が強く、デトリメント(敗)、フォール(衰)では影響が弱くなります。例えば金星は牡牛座と天秤座を支配しているので、その宮では盛、魚座で興。支配している宮の対角にある、蠍座、牡羊座で敗、乙女座で衰です。木星との位置関係で、支援をもらうようなアスペクト(座相)があった場合は健康にとってよい前兆で、マレフィック(難しい惑星)の火星と土星との位置関係で困難なアスペクトである場合は、困難な病気を表します。惑星の強さに関しては、マイナーなトリプリシティ、タームズ、フェイシスなども確認します。

第7ハウスには、その医師がその患者を治すか殺すかを暗示、良くない場合は同僚に回した方がいいかもしれません。

第10ハウスではその病気にどのような薬が有効かを見ることが出来ます。第10ハウスのカスプにあるサインの支配星下にあるものが正しいハーブ、治療法などを暗示します。その惑星が盛で、アスペクトも良好であれば、この惑星の支配下のハーブ・精油などが有効としますが、惑星は多くのハーブや精油を支配していますので、その中から特にその病気、その患者に適切と思われるものを選びます。

デカンビチュアの分析を簡単にまとめると下記の通りです。

1. 病人にとって、最も重要な意味を持つものは、上昇点、支配星と月
2. 上記(上昇点・支配星・月)に対して、コンジャンクト(合)、オポジション(衝)、スクエアをなすものもまた病気に対して重要な意味を持つ
3. 通常の手順としては、上昇宮の支配星を苦しめる惑星、月、そして上昇点の順に読む。
4. 火星と土星を身体にとって良くないものと考える。しかしもし、木星または金星とスクエアの場合は、土星または火星とセキスタイルかトラインであるより良くないとする。
5. 第6ハウスを見る
6. 第6ハウスにある惑星を見る

月の黄道28日周期の通行状況を観察することによって、患者の状態を監視できる可能性があります。最初に病気になったときから7日ごと(最初のスクエア、オポジション、次のスクエア)に転換点を迎えるとします。さらには、月がその活動においてラディカルな金星・木星と改善のアスペクトを取り、ラディカルな火星と土星と危機的アスペクトを取る場合は、悪化や活力低下を表します。

一般的に活動宮(cardinal)のサインにいる惑星は急性の病気、不動宮(fix)では長期的なもの、柔軟宮(Mutable)では様々な形のものになります。

天王星、海王星、冥王星はデカンビチュア・チャートにおいては特に伝統的な役割を持っていませんが、患者の精神的、感情的な状態を助け、特に苦痛の原因になる出来事を示す助けになるかもしれません。

非常に簡単で基礎的ですが、これがデカンビチュア・チャートの大まかな説明となります。

ハーブ(薬草)や精油を支配する惑星の特性についてはまたの機会に書いて見たいと思います。

2007.06.25

アンジェリック・レイキ アチューンメント

念願かなって、昨日と今日の2日間で、Angelic Reiki(アンジェリック・レイキ)スピリチュアル・ヒーリングのアチューンメントを受けました。

コースの2日間は本当に楽しかった!特に参加した3人が全員お友達で、ティーチャーもお友達だったので、和気藹々とした雰囲気で、スピリチュアルな学びもふんだんに組み込まれ、参加者全員にとっては有意義な2日間となりました。

2ヶ月ほど前に、このアンジェリック・レイキのワークショップに参加したことは以前の記事に書きましたが、あの時に大分浄化が出来、DNAもアダプトできていたせいなのか、今回は今のところ特に眠気などの問題はないようです(笑)。1日目が終わった時はちょっと頭がぼぉ~っとしていましたが、今日は今のところ大丈夫なので、忘れないうちに書いておきたいと思います。

昨日は、まずこのヒーリングを確立した創始者Kevin CoreとそのKevinにこのヒーリングを授けた大天使メタトロンからのメッセージをいただき、準備、浄化、プロテクションから始まりました。マスター達を呼ぶときに内なる声が何故かSerapis Beyとささやきました。今回のアチューンメントに関わっているのか、私が彼とかかわりを持っているのか、突然のことでちょっとビックリしました。それまで特に気にもとめていなかったマスターなのに。その後最初のアチューンメント。シンボルをヒーリングの中に組み込むプログラムをします。お昼を挟んで、2度目のアチューンメント。更なるシンボルを組み込みました。臼井レイキと違って、すべて天使達が行います。ティーチャーはガイドするだけです。

その後説明があって、いよいよヒーリングの実践練習です。何しろ初めてなので、手順に気をとられてあんまり効果とか実感とか天使の波動とか感じる余裕がなかったのがちょっぴり残念でした。手順とはいっても、このヒーリングにおいては実は有ってない様なものなんです。ただ、やっぱり日本人な私は、「一応標準的なものをしっかり体得し、その後応用する」やり方がなじみやすいので、最初はとりあえずマニュアル通りにやりました(苦笑)。

手順がないと書きましたが、このヒーリングの素晴らしいところは、「無駄がなくて制限がなくて決まりがない」ということです。大切なのは、「Intention」、後はすべてエンジェルに任せればいいのです。「決まり・法則・無駄」そういった考え方が実に3D的だと最近では良くわかるようになりました。私達が目指すアセンションは今の3D(3次元)から5D(もしくはその上)への次元上昇ですから、3D的な考え方に縛られていると、こういった高い波動にはアクセス出来ません。

昔から、規則や決まりに縛られることが大嫌いで、この世の中を窮屈に感じていたのは、どこかで3D的な考え方に共鳴できていなかったからだったのかなぁ、とこういうスピリチュアルに高い波動とコネクトできるようになってしみじみと感じられるようになりました。3次元の物質にとらわれた生き方を多くの人が手放せるようにならないとアセンションは成功しないのですから、私ももっと修行しないと、ですね。

2日目の今日はまた最初に天使達(実際にはMelchizedekとMahatomaとMetatron)を呼び、私達の居るスペースの浄化とプロテクションをしてもらいます。Djwhal Khulのマントラを唱えて準備に入ります。この瞑想中にまたもやSerapis Beyが今度はビジョンで現われました(笑)。間違いなく、このアチューンメントかこのヒーリングにおいて私にかかわりの深いマスターなのでしょう。

今日はまず、マスターたち(と銀河系のヒーラーたち)をエンジェルに加えてヒーリングに呼び、そのエネルギーを感じるところから始まります。このヒーリング体系に一番深く関わっているのはDjwhal Khulですが、3人別々のマスターを呼んで、違いを体験。面白かったです。Mother Maryはやさしく包み込むようなエネルギー、Djwhal Khulははっきりとした、強いというよりassertiveで、導くようななエネルギー、緑がかった金色の光で包みこみます。そして、私が受ける時は昨日から気になっていたSerapis Beyを呼んでもらいました。

彼を呼ぶ直前からいきなり左上から灼熱の太陽を浴びているかのような圧倒的な白い光と熱が降り注ぎます。「あつい~」と内心思いつつも何故かその圧倒的なエネルギーが心地よく、とても幸せな気持ちで包まれます。と同時にクラウンチャクラが全開し、上から柱のように白い光が降りてきて一気に身体を突き抜けていきます。サードアイにあるブロックが完璧にはずれていました。そして水平線が見えたかと思ったら、一気に地球を脱出し、気がついたら宇宙に飛んでました~(笑)。幸せだったなぁ・・・。

お昼のあと、今度はマルチ・ダイメンション&パストライフ(複数次元と過去世)のヒーリングに移ります。このヒーリングを受けたときは、忙しかったです。今日の私は珍しくビジョンが強く、いろんなものを見ました。目の前にいきなりfoot pathが出てきたと思ったら、うねうねと曲がりくねっていきなり大きなビルの前に出て、突然そのビルが大崩壊を起こします。場面が飛んで今度は舗装された山道が見えます。道に沿って進むといきなり空へ向かって上昇、飛んでいきます。雲の上の方にスピリットたちの軍団が並んで上昇していく様子が見えてきます。その後月に到着してそこから地球を眺めています。と思ったらいきなり戦場に場面が変ります。そのほかにもいろんなものを見ましたが、とにかく次元と時間を越えていろんなところへ行ってしまいました。ちゃんとそういうあちこちの次元や時間へのアクセスポイントを閉めてもらって、ヒーリング終了。なんだか変な気分でした。

最後に天使のアチューンメントを行いました。これは楽しかったです。次元を上昇しながらエンジェル達のいるピラミッド神殿に進んで行きます。そこの前でまず3人の天使に出迎えられ、その後30人近い天使達一人一人を紹介されながらアチューンメントを受けるのです。「え~、こんなにたくさんいるの~?」って思いながらも、もうすっかり天使たちとお友達になったような気分になりました(笑)。次元を上昇する時にガイドされていた光が、昨日からずっと見えていた小さな光だと気づいて、その神殿にコネクトしていたんだなぁと思いました。

実際に使ってみないとまだなんともいえない部分もありますが、私が体験したことに限って言えば、間違いなく素晴らしい波動の、100パーセント純粋な光の癒しが得られます。

Raphael2これから私の今実践しているセラピーと組み合わせて使っていきたいと思います。

最後に、天使達、マスターたち、銀河系のヒーラーたち、プレアディスの人たち、そしてティーチャーのWhiteroseさん、参加者のよっしーさん、ファデットさんにもとっても感謝しています。素晴らしい体験をありがとうございました。これから役立てて行きたいと思います。

占星術とアロマセラピー2

1からの続き)

たとえばひとつの方法として、占星術のチャートを使わなくても、支配する惑星の特性に注目して、特定の問題の本質をつきとめ、体と心に働きかける精油や治療法を選ぶことが出来ます。

10種類の惑星ですが、日本語ではあまりぴんと来ないかもしれませんが、英語ですとそれぞれギリシャ神話の神々由来の名前が使われているように、名前からもキャラクターが連想できます。

太陽Sunは青春と芸術の神アポロン、月Moonは月の神ヘレネか女神アルテミス、水星Mercuryは伝令神ヘルメス(英語名マーキュリー)、金星Venusは美と愛欲の神アフロディテ(英名ビーナス)、火星Marsは軍神アレス(英名マース)、木星Jupiterは最高神ゼウス(英名ジュピター)、土星Saturnは農業神クロノス(英名サターン)、天王星Uranusは天空の神ウラノス(英名ウラナス)、海王星Neptuneは海洋神ポセイドン(英名ネプチューン)、冥王星Plutoは冥界の王ハデス(英名プルートー)。

この惑星のキャラクターを分析することで様々な要素をそれぞれの惑星の支配下に分類できるわけで、すべての惑星は、ある決まったハーブや精油、クリスタルや色などを支配すると考えます。

また、黄道12星座(宮)はそれぞれ私達の肉体の特定部分に関連しているので、体の不調箇所からどの星座(宮)に関連する問題が発生しているのかを特定し、肉体的問題のほかに心理的、感情的問題として捉え、問題を起こしている星座を支配する惑星の支配下にある精油なりクリスタルなりを使って、問題解決の糸口を探していくことが出来るというわけです。

それぞれの星座の表すからだの部位は、牡羊座-頭部、牡牛座―首、双子座―胸・両腕・肺、蟹座-バスト・胃、獅子座―背中(胸椎部)・心臓、乙女座―腸、天秤座―腰・腎臓、蠍座―生殖器、射手座―お尻、太腿、山羊座―膝、骨(全体)、水瓶座―ふくらはぎ・足首・かかと、魚座―足(feet)と、上から順番に下部に向かって行きます。

例えば、胃の調子が悪くて来られたクライアントが居たとします。通常胃の調子が悪ければ、「何か良くないものを食べたのだろう」ということになりますが、この方式で見ると、蟹座に関連した問題を抱えているということになります。そして蟹座(宮)の問題点はといえば、家庭・家族・さらには家に関する問題なので、「家族に問題があるのでは?」と推測するわけです。もちろんクライアントにダイレクトには言わず、「最近あなたの家族はどうですか?」と言った尋ね方をし、クライアントにその問題について話すか話さないか選ぶ余地を与えるのもヒーリングのひとつのテクニックですので、「家族に問題がありますね?」といった言い方をしないのが大切です。

同様に首の問題は、牡牛座()の問題である「経済的なこと」であったり、足の問題は魚座(宮)の課題、「逃避」に関する問題であったり、体の各部位に対応する12の星座それぞれに、その性質に関連した問題点を見出すことが出来るのです。

問題点をクリアにしたら、次にその星座(宮)を支配する惑星に関連するハーブやクリスタル、色、精油をその身体的な状態を見ながら処方します。また問題が、逆の方向に出ている場合、例えば牡牛座の経済問題でも、「お金がなくて困っている」のが通常とすると、「お金がありすぎて困っている」といったように問題点が反対方向に出る場合は、その星座のちょうど反対側にある星座の支配星に関連するものを処方します。(この場合、牡牛座の支配星金星に対し、正反対の星座蠍座の支配星火星に関するものを処方)

ワンダ曰く、この方法で割り出した問題点は、彼女の経験上ほぼ100%の割合で正しいそうです。本当にビックリしてカウチから落っこちそうになった人も何人もいるとか。もちろん、正しく推測していくには、直感、そして何よりも経験が必要になって来ます。

また、各惑星が支配するハーブ、クリスタル、精油、色などは、伝統的に大昔から使われて来たものなのでで、通常外側の惑星は使いません。昔の伝統に従うと、その時代には天王星、海王星、冥王星は見つかっていなかったので、その時代の支配星を使います。

この方法は、デカンビチュア・チャートとはまったく別の方式ですが、デカンビチュアで処方する植物やハーブ、クリスタル、精油、カラーの支配星は同様になります。

デカンビチュア・チャートもとても興味深いものなので、これはまたあらためて書きたいと思います。 (こちらを参照)

この方法はチャートが要らず、それ程占星術に精通しなくても直感と経験で培っていくことが出来るので、かなり有用なのではないでしょうか。ワークショップに参加した方達が、それを機に占星術に興味を持ってくれると私も嬉しいと思います。

占星術とアロマセラピー1

占星術とアロマセラピーを結合させて、人々の癒しに使うことは、どのような特色をもち、どういった法則に基づくものなのでしょうか。

土曜日のワンダ・セラーのワークショップはでそういったことのヒントをたくさん学びました。

占星術は、「天体の動きを読む」ことが基本中の基本ですが、読む天体の数がそれ程たくさんあるわけではなく、実際には太陽系内の惑星たちの動きを読みます。惑星がいくつあるかご存知ですか?細かいもの不確定なものを覗くと、太陽系の惑星は全部で9つ。水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星。(冥王星は準惑星に格下げになりましたが、占星術では惑星の扱いです)「すいきんちかもくどってんかいめい」と習いましたよね。そして、地球から見た星の動きを見るわけですから、当然地球は入りません。地球を除いた8つの惑星に、太陽と月を加えた10個の天体の動きを読んで、予測したり断定したりするのが占星術の基本です。

地球から見ると、これらの惑星は常に一定の軌道上を通っています。その軌道が黄道と呼ばれるもので、その黄道上にはちょうど12個の星座があります。それが、牡羊座とか蟹座とか射手座といった私達の良く知っている「星占いの星座たち」になります。つまりは、実際の天体である牡羊座の星そのものではなく、「牡羊座にどの惑星が居て影響を及ぼしているか」ということが重要になっていくのです。12星座は「宮」と言って、場所を表わし、その「場所」にはそれぞれの特徴があって、様々な性質を表すと考えられています。

私達が良く知っている「星占い」で、「○○座の人はXXな性格だ」というのはこの12星座の性質を現しますが、一般的にいう、「○○座」というのは、サンサインのことで、その人が生まれたときに太陽の居た星座「宮」になります。これだけですと12種類しか有りません。

しかし、たとえば誕生時間の太陽と月の位置を考慮すると、とたんに144種類に増えるのです。このように10個の惑星が居る場所を調べると、惑星の位置がすべて全く同じで生まれてくる人などは殆どいないということになります。

さらに占星術では、星座(宮)のほかに、ハウス(室)というものを考慮します。これは読みたいと思っているその時間の東の水平線を基点(上昇点・アセンダント)として黄道を12個に区切った部屋のようなもので、その水平線(上昇点)から下へ向かって第一ハウス、第二ハウスとなっていきます。これで同時刻でも別の場所ではハウスの位置が違うので、ますます同様なチャートを持って生まれた人の確立が少なくなるわけです。このようにハウスと星座と惑星の関係を読み、さらにはその惑星同士の位置関係を読んでいくのが占星術ということになります。

詳しい占星術の説明は他に譲りますが、その「占星術をアロマセラピーとどうやって組み合わせるのか」が昨日のワークショップの題目だったわけです。

2へつづく

2007.06.23

IFA ワークショップ

今日はIFAで開催された、「占星術とアロマセラピー」というワークショップの通訳をしました。

今年達成したいと思っていることのひとつに「占星学をもう少し勉強して、知識を広げる」というのがありました。まぁ、私の場合かなり欲張りなので「達成したいこと」はいつもダラダラと20個ぐらいあるのですが(笑)、「占星学」と「タロット」に関してはある程度応用できるぐらいのきちんとした基礎知識をつけたいと「特別強化科目」?に指定したのです。両方とも、オーラソーマや他のヒーリングなどに関連して多少の知識はありますが、ちゃんと勉強していないので、応用するところまで行き着いてないのがもったいないなぁと常々思っていました。

そして、強化科目に指定してすぐに、このワークショップの通訳をするという話が来たのでした。これは偶然などではないと二つ返事、それが今日のワークショップだったわけです。

しかしながら実際に講義の準備をし始めてからは、やっぱりかなり大変でした。普通に想像しても奥が深そうな占星術ですから、どれだけの用語や知識の準備が必要なのかもわからず、さらには、聞いたこともないような占星術のテクニックもたくさん出てきます。

始まるまでかなり不安でしたので、今日は、とりあえずアークエンジェルを4人も呼んでお願いし(苦笑)、ビジュアライゼーションして、最後にはレスキューレメディを持参で行ってきました。

今日の講義者は、ワンダ・セラーという著名なアロマセラピスト兼占星術者です。日本でも彼女の著書は翻訳版(84の精油)が出ていて、私も英語のものを持っていますが、精油のダイレクトリーとしては使いやすいことが一番です。日本語版はイラストなどが入ってないらしいですが、英語版(The Directory of Essential Oils)は雰囲気のあるイラストが満載されていて、なかなか素敵な本です。ただ、今日この本を持って行って彼女にサインを入れてもらったのですが、本人曰く「すごく昔に自分のために書いた本で、これほど読まれることになるとは思っていなかった」と言ってました。

Directory of Essential Oils Directory of Essential Oils

著者:Wanda Sellar
販売元:C W Daniel
Amazon.co.jpで詳細を確認する

アロマテラピーのための84の精油 アロマテラピーのための84の精油

著者:ワンダ・セラー,高山 林太郎
販売元:フレグランスジャーナル社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

さて、実際のワークショップですが、結局参加者の占星術知識のレベルに差がありすぎたので、難しくて深い内容についてはざっと説明する程度で、体の各部位と黄道12宮の関連性を学び、その支配星から問題を特定し、クライアントを治癒へ導くオイルやハーブ、クリスタル、カラーを選ぶ方法を主に学びました。なかなか興味深い内容のものとなったと思います。

日本からこのワークショップにわざわざいらっしゃったIFA認定校の学生さんや卒業生の方達が、「有用な知識を学ばれ、今後何らかの形で活かして行ってくださればいい」と最後にワンダは言ってましたが、皆さんがこのワークショップを楽しまれてくれた事を切に祈ります。本当につたない通訳で時々、スコ~ンと違う話に飛んで言ったりと汗かきっぱなしでしたが非常に貴重な経験をさせていただきました。この学校のプリンシパルの方をはじめ、関係方々、そして参加者の皆さん、会場のセットアップをしてくれたIFAスタッフ、最後にワンダ本人にとても感謝しています。ありがとうございます!

このワークショップの内容に関してはまた別の記事で書きます。

ワークショップが終わってから、ロンドン中心部へ向かい仕事が終わったよっしーさんに会い、7月の試験採点通訳の打ち合わせ。彼女は私より先に出発するのですが、気がつくともうあと2週間切ってます。

私達はそれぞれペアを組む試験官が行うワークショップの通訳も担当するのですが、彼女の通訳担当の講義の内容がまたかな~り難しいらしく、頭を抱えていました。よっしーさん、頑張ってね!

通訳って、ただ言った事を別の言葉に置き換える作業だけをしている訳じゃないんです。その背景とか、正しい用語とか、話していることに関連した知識をあと10倍ぐらい知ってないと出来ません。集中力も必要です。

そんなわけでたったの3時間半の講義でしたが、今日はとても疲れました。

明日からアンジェリック・レイキのアチューンメントです。天使達に癒してもらえるといいなぁ。

2007.06.18

Clairsentience(クレアセンシエンス)

『悩んだり、迷っていることの答えが欲しければ、日常で注意深く周りを観察しなさい。ヒントはそこ、ここに氾濫しています。何気なく目を引くもの(広告や看板)、何気なく聞いた言葉、何気なく開いたページ、そういったものをもう少し注意深く観察すると、必ず自分の求めているものが見つかります。必要なのは何が知りたいかを明確にし、答えを教えてください。とお願いすることだけ。あとは注意して周りを見ればよいのです。』

何年か前、ちょうどホリスティックセラピーの仕事を始めて3年ぐらい経って、もう一ランク上へ進みたいと思ってはいても、「自分は本当は何がしたくて、何が出来るのだろうか」とぼんやり考えていた頃にこのようなことが書いてある本を読みました。

早速、挑戦(笑)。「私は本当に何がしたいのか、何が出来るのか教えてください」そうお願いして出かけました。

家を出るとすぐにそんなお願いをしたことをすっかり忘れてしまって(苦笑)、地下鉄にぼぉ~っと乗っていました。結構混んでいて座席の前に立ちっぱなし。その後乗り換えてまた同じように車内でぼ~っと立ってたら、突然「あ~~~~!」「キタ~~!」「え~~~うっそぉ~」

ぼ~っと何気なく見た広告に、「Clairvoyant」と書かれていたのです。最初の電車でもその広告を見てたんですが、とくに注意もせず、乗り換えて「あ~、この変な広告さっきもあったな・・・」とふと思った瞬間に「お願い」を思い出して、「え~~、もしかしてこれが答え?」となったのでした。

ええ、確かに言われて見れば「クレアヴォヤントになれたらいいな」と思ってましたよ、ず~っと昔から。でも自分は全然サイキックじゃないし、そんなことはBeyond my abilityだと思っていたので、考えたこともなかったんです。

でもそれ以来、「クレアヴォヤンス」は私の頭の中にず~っとこびりついていますし、最近ではもしかしたら本当にそれを目指したいのか?とすら思っています。

今年の初めに読んだ本に、自分はかなり進んだ「エンパス」だと気づかされました。そしてアセンションを意識し始めてから、自分の注意がシフトし始めたせいなのか、「クレアヴォヤンス」もあながち夢ではないと思い始めています。

でも、ひとつだけ修正があります(笑)。どうやら私はビジョンがあまり強くなく、それも有って、クレアヴォヤンスは無理だと思っていたのですが、実は他にも違うsense(感覚)を使って見る方法があるのです。Clairaudience(聴覚)、Clairsentience(感覚)Claircognisance(知覚)それに、Clairvoyance(視覚)の4つがあるのです。

今私がdevelopしているのはまずClairsentience、そしてClaircognisanceもたまに、のようです。「説明できないけど、とにかく確信を持って感じる」「他人の感覚や感情がわかる」「理由はわからないけど絶対的に正しいとわかる」そういったことが良く起こるようになってきました。

私のサイキック・アビリティは人並みだと思いますが、こういった能力はトレーニングでも伸ばすことが出来るんですね。

なんだか楽しみなような、怖いような、信じられないような、信じたくないような、嬉しいような、不思議なような・・・とっても大きなな目標の一つです。

2007.06.17

Chemotherapy キモセラピー

今日リフレクソロジーの訪問トリートメントをしたお客様は、私が去年まで働いていた、アロマセラピー・スパから引き続き施術をしている方です。この方はとても気難しく、かなり変った方だったので、他のセラピストからはちょっぴり疎まれていました。私も、扱いにくくて苦手に感じていたのに、何故かいつも指名されていました。そして未だに訪問のリクエストを定期的にいただいています。

今年の初めに訪問したきりしばらく連絡がなかったので、忘れかかっていた先月終わりに突然、「つい最近まで2ヶ月間入院していた」と連絡が有ってビックリしました。「お医者様からも助からないかもしれないといわれるほど容態が悪かった」のだそうですが、幸い治療が上手く行き、無事に退院して家に戻ってこられたのだとか。肺にクロット(凝塊)が出来てしまって、呼吸が出来なくなってしまったのが入院の原因だったそうです。

連絡をもらった時は、彼女から「アロマとリフレ両方同時にやって欲しい」と言われたのですが、退院したばかりで体力もないだろうとのことから、まずはリフレで様子をみることにしました。それが先月末で、その後別の日にアロマの施術をして、先週またリフレに行ったときに、顔面蒼白で出迎えられ、ビックリして尋ねると「今週は調子がずっと悪くて」としか仰いませんでしたので、様子を見ながら施術をしました。トリートメントが終わってから「どうだったか?」と聞かれたので、反射区で気が付いたことを話していたら、突然「薬のせいなので、仕方ないんだけど・・・」と言いはじめました。

よくよく聞いてみると、なんとキモセラピーを始めたのだそうです。退院してすぐの施術の時にはそんな話一言も出なかったので、ビックリ仰天!

当然のことながら、キモセラピー中の方の施術には禁忌のオイルもさることながら、ドクターにも了解を取っていただかなければいけませんし、他にも気をつけなければならないことは山のように有ります。

「この間までそんなこと一言も言ってなかったのに、どこが悪くてキモセラピーを受けているの?」と尋ねると、かなり初期ではあるけれど入院中に、骨と肺にがん細胞が見つかったのだそうです。実際にキモセラピーを始めたのはその週の初めからだったとか。幸いにもその日はラベンダーしか使っていなかったのでホッとしました。

そして今日尋ねたら、あまりにも副作用が酷かったのでお医者様と相談してキモセラピーは中止したのだそうです。しかし施術中に、突然注射を打ちにナースだか誰だかがやってきて、これまたビックリ。私が施術しているのにも関わらず注射を打とうとするので、「リフレやってても大丈夫なのか?」と聞くと「私は医者じゃないのでわからない」と言います。内心「え~~~、そっ、そんなぁ~」と思いましたが、「その注射を打つのなら私は施術はストップしなければならない」と言い、ちょうど数分で終了する時間だったので、待ってもらって、施術後に打ってもらいました。注射はanti-sicknessと言ってたので吐き気止めのようなものだと思いますが、本当にビックリしました。

この方は前述しましたが、扱いが難しいタイプで、「こういったことはきちんと説明してもらわないと施術できない」と言うことを上手く伝えないと、言葉の意味を極解してしまう方なんです。もちろんきちんと説明したのですが、分かってくれたのかどうか・・・。また10日後に今度はアロマで伺う予定です。

ところで、このキモセラピーですが、英語では、Chemotherapy、Chemical Therapyの略で、化学療法というのが本来の意味なので、薬やホルモン剤などを使った病気の治療法を言いますが、殆どの場合、抗がん剤を使ったがんの治療を意味します。

以前にもキモセラピー中のクライアントに施術したことが何度かありますが、正常な細胞や組織にも大きな影響を与えてしまうので、治療中は身体的にも本当に辛そうです。また外見的にも髪の毛が抜けてしまったり、肌がざらざらになってしまったりと言ったことをとても気にしていらっしゃる方もいます。病気に対する不安なども大きいでしょうね。家族のサポートや周りの理解が必要だと思います。そして、そんな中で少しでも楽になりたい、癒されたいと施術を求めてくる人たちに、限られた範囲ではありますが微力でも楽になっていただけるように心がけることが私達セラピストの役目かなとも思います。

追記:
このお客様は、記事を書いた約1ヶ月後にお亡くなりになりました。
この記事の後にもトリートメントを行い(詳細)、その後私が日本に行っている間に亡くなられたそうです。こちらの記事で報告しています。

このお客様の後にもキモセラピー中の方にトリートメントを行いました。キモセラピーの参考にどうぞ。
タッチ(触れること)の威力
ジュディ

2007.06.15

肉親との別れ2

先日肉親との別れ という記事を書いたばかりですが、私の周りで最近肉親を亡くす人が増えているような気がします。これも何かのメッセージかもしれないですね。

今日の訪問トリートメントのクライアントは4週間に一度の割合で予約を入れてくれるレギュラーのお客様です。彼女のお父様はかなりの高齢で、ずっと重度の病気だったようですが、今年に入ってからは彼女の言葉で言うと「少しずつ死に向かっている」状態でした。

先月のトリートメントのときに、マッサージが終わった後、彼女がお父様の死に直面している状態についてしばし話す時間がありました。やはり覚悟していても「生きていて欲しい」気持ちと「早く楽にさせてあげたい」気持ち、さらには「自分自身を責任から開放したい気持ち」と「そう感じることへの罪悪感」そんなものが彼女の中で次々に湧き起こっているのが感じられました。

実際こういう感情の起伏は論理では説明できないものです。あるときは「あんなに苦しんでるんだから、死んで楽になったほうがいいのだろう」と思うことが出来てもすぐに「どんな状態でも生きていて欲しい」と願ったり、いろいろ面倒なことが起こると自分がそこから早く開放されることを願ったり。どれもすべてそのときの正直な気持ちで、その感情には正しいも正しくないもありません。

苦しみながらも、治る見込みが低い病気と闘っていらっしゃる方たちも、殆ど意識がない状態でもまだ呼吸を続けていらっしゃる方たちも、皆、理由があって、自分で選んで生き続けているのだと思います。時にそれは本人の生への執着ではなく、「家族に心の準備をする時間を与えてくれるため」だったり、「家族または誰かにその人に恩返しをする機会を与えてくれるため」だったりするのかなって思うようになりました。

実際そんな風に話をすると、同じような状況にいる人たちは、異口同音に賛成してくれます。

2週間前に、ある日本人の友人から「父が亡くなったので日本に帰ります」というメールをもらいました。彼女のお父様も病気で、特にここ1-2年はかなり危なくなっては一命を取り留めるといったことをくり返していました。彼女自身、日本に何度も行くことになって、とても複雑な気持ちを抱えていたようでした。それでも、「大変だけど、やっぱり生きててくれるのなら生きていて欲しい」と言ってたのが印象的でした。無事にお葬式済んだでしょうか。

これまた別の友人で以前同じ会社で働いていた日本人のお友達から3ヶ月ぐらい前に久しぶりに連絡をもらったのですが、去年一年お父様の病気で彼女も何度も日本に帰っていたそうです。大きな病気の手術後の病院でまだ起き上がってはいけない状態にもかかわらず、トイレに自分で無理して行って脳死状態になってしまったのだそうです。家族にしてみれば思いもかけないことだったでしょうね。

「殆ど死んでいてもおかしくなかった」と彼女は言っていましたが、植物人間になってしまった父親とそれを見守っている母親への苦しい感情は痛いほど伝わってきました。父親のことを考えると胸が痛み、それを見守る母親の辛さを考えるとまた心が痛み、お医者様に「もう意識は戻りません」とはっきり言われてしまったとのことですが、それを受け入れることが頭でわかっていても感情的に出来ない自分やその母親に対する情けなさなど、人間の感情って理論でコントロール出来る物ではないですよね。

今日のクライアントに話は戻りますが、マッサージしている間中私はずっと彼女のお父さんのことを考えていました。もちろん会った事もないし、どんな人かも知らないのですが、トリートメントの間中、ずっとすぐ側に居るように感じて、とても不思議な気持ちでした。そして何故か彼はすごく幸せそうだと強く感じました。

彼女にはそれはまだ伝えられなかったのですが、いつかまた訪問した時にそんな話が出来るといいなぁって思いました。

2007.06.12

暑さ対策

ロンドンはここ何日間か、日本を思い出すような蒸し暑さです。

まぁ、そうは言っても実際に本物の「日本の蒸し暑さ」と比べたら、「けっ!」って思っちゃうようなレベルのようにも思いますが。

日曜日の昼間にリフレクソロジーの訪問トリートメントに行ったとき、結構な道のりを歩いたのですが、途中で「あづい~、だめ~、もう耐えられない~」状態に。トリートメントテーブルがないとは言え、オイルやタオルや結構な荷物な上にあの蒸し暑さ。夕方どうしても見たいTVが有って(笑)、早く帰りたくて凄く早足で歩いたら、本当に暑くて辛かったです。

ぜーぜー言いながら、「私って7月に日本に行くんだよなぁ、マジで生きて仕事出来るのか?」と真剣に自問。そして、これはトレーニングをするしかないと思い始めました。

でも、何のトレーニングをすればいいの?「暑さ」というより「蒸し暑さ」対策をしないといけないのですよね?

昔から夏生まれのクセに夏が大嫌いでした。何が嫌いって、汗をかくのが大嫌いなんです。それも私の汗は水っぽくなくて、塩っぽいんで(笑)、汗をかくと体中が不快感でいっぱいになります。日本にいたときは夏は塩吹きまくってました。そして、当然のごとく食欲減退、殆ど何も食べられなくなり、ひたすら水分だけ補給するようになり、冬と夏ではゆうに3キロは体重差が有ったように思います。(冬に少しぐらい太っても絶対に夏に痩せられていた)

そんなことを考えると、ますます「だっ、大丈夫か私?」状態に。

この間大阪の方とお話していたら、去年私と同じようにイギリスから仕事で日本に行った方が体調を崩して病院に行ったって話を聞いて、「やっば~い」と思いました。この体調を崩した方はイギリス人でしたが・・・。

あと1ヶ月、今からトレーニングしてせめて体力つけていこうと決心するも、何をしたら体力がつくのかさっぱりわかりません。誰か効果的な日本の夏対策のトレーニングを知っていたら教えてください~~。

とりあえず、得意のヴィジュアライゼーションから始めることにします。(逃避?)

2007.06.10

CST クレニオセイクラルセラピー

今日は、友人の友人がクレニオセイクラルセラピー(CST)を受けに来てくれました。

彼は、神経系の病気を患っています。

クレニオセイクラルセラピー(CST)は、アメリカのドクター、ジョン・E・アプレジャーが開発した、クレニアル・オステオパシーから派生したセラピーです。CSTでは、特に脳と脊髄からなる中枢神経を包む髄膜の中を流れる脳脊髄液の循環のリズムとバランスを調べ、不調箇所を特定しソフトなタッチで、体が自身で不調を修正していくのを助けるセラピーです。

ありとあらゆる種類の、ほぼすべてのボディシステムの不調に効果を発揮しますが、特に大きな効果が確認されているのが、神経系の不調や疾患、骨格・筋肉系、細胞・組織記憶による失調、感情や心理面(トラウマやストレス)を原因とする不調や疾患などです。また禁忌が少なくとても安全で、生まれたての赤ちゃんから、妊婦、病人や老人など誰でも受けられるセラピーでもあります。

このセラピーに出会ったのは、アロマセラピーの仕事を始めてすぐの頃です。もちろんアロマの授業でも、他の相補的セラピーについて学びますので、「頭蓋骨の調整をして身体の不調を正すセラピー」らしい、というぼんやりとした知識は持っていました。それが何かのきっかけで、「CSTは組織記憶による体の不調に絶大な効果をもたらす」と知るようになり、なんとなく興味を持ち始めます。

その後組織記憶による肩や首の酷いこりのお客様が2~3人立て続けに施術にいらして、マッサージやアロマだけではそういった症状に完全に対応できないことを実感したのでした。とにかく体を触ると、アクシデントや酷い怪我の後遺症の方は「こりの種類」が違うのです。商売柄酷い肩こりや首こりの方への施術はたくさんします。マッサージでは本当に筋肉をかなりリラックスさせることが出来るのですが、こういう組織記憶によるものはどうやら身体的なものより、内因的なものが多く、いくら筋肉をほぐしてもおそらく1週間もしないうちにもとに戻ってしまうのではないかと思われました。

また、マッサージの施術しているときはクライアントのボディと無意識に対話しながらやっていますが、こういった「組織記憶」の場合かなりはっきりとした拒絶を感じる時があったりもします。こういう言い方はしたくないのですが、「マッサージの効果の限界」を感じてしまったりもするのです。

そんなときに紹介されたセラピストの方が、ちょうどその時期熱心に勉強していたのがCSTだと教えられ、さっそく彼女にCSTを施術してもらいました。彼女はアロマセラピーはもちろんのこと、マッサージも、指圧やタイヨガなどの要素をかなり積極的に取り入れとてもフィジカルかつ的確なマッサージをされる経験豊富な素晴らしいセラピストでした。その彼女のいろんな要素を取り入れたトリートメントですっかりCSTに惹かれ、もっと知りたくなりまずはジョン・アプレジャーの本を買って読んでみたのです。

それが、John E. Upledger の "Your Inner Physician and You"という本でした。日本語訳も出ていて「もうひとりのあなた」という本です。

Your Inner Physician and You: Craniosacral Therapy and Somatoemotional Release Your Inner Physician and You: Craniosacral Therapy and Somatoemotional Release

著者:John E. Upledger
販売元:North Atlantic Books
Amazon.co.jpで詳細を確認する

もうひとりのあなた―頭蓋仙骨治療法体性感情解放法 もうひとりのあなた―頭蓋仙骨治療法体性感情解放法

著者:J.E.アプレジャー
販売元:科学新聞社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この本を読み始めてすぐにもう勉強することを決心してました(笑)。

あまりにもソフトなタッチで、人によってはあまり感じない人もいるようですが、大抵の人はかなり深いリラクゼーションへ入っていかれます。私が施術するセラピーでは、殆どの人たちが眠ってしまいますが(実際には「眠り」というよりは「睡眠」と「覚醒」の間を行ったり来たりするα波状態です)、統計的には(?)、おそらくこのCSTが一番長く深く入れるのではないかと思います。

人間の体って凄いと本当に思います。そう、CSTではすべてクライアントの身体が調整するのです。施術者はただそれを助けるだけです。CSTを勉強してからは他のセラピーもそういう受身の状態で行うようになりました。もちろんマニピュレーションはしていますが、反応を見て、対話して、クライアントの身体に任せることを心がけています。そうすることによってあっという間に緩んでいくのです。

私にとってCSTはまだまだ完成形から程遠いように思っているので、これからもっと勉強してもっと施術していきたい大好きなセラピーです。

クレニオ・セイクラル・セラピー―ナチュラル・ヒーリングの試金石 クレニオ・セイクラル・セラピー―ナチュラル・ヒーリングの試金石

著者:ジョン・E. アプレジャー
販売元:たにぐち書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2007.06.06

アロマセラピーとの出会い―その3

オーラソーマをレベルIIまで勉強した後、「スピリチュアルだけ」にフォーカスするのではホリスティックではないという結論に至った私は、覚悟を決めました(笑)。
(注:オーラソーマ自体が「スピリチュアルだけ」という意味ではなく、他に生理学や心理学にたいした知識を持たない私がリーディングすると、どうしても「スピリチュアル」にフォーカスしてしまうという事です)

イギリスでアロマセラピーを勉強するためには、基本的には、解剖生理学を勉強していないとコースへ入学できません。もちろん学校によっては、解剖生理学とアロマセラピーをコース内で同時に学べるものもありますが、どちらにしても学ばなければならないことには変りはありません。いろいろ調べてみると、他のリフレクソロジーや指圧、栄養学やハーブ、ホメオパシーなどの「相補的セラピー」も、殆どの場合はこの「解剖生理学」を修了してから初めて学べる仕組みになっています。

イギリスで「解剖生理学」といえば、ITEC(アイテック)―The International Therapy Examination Councilの略で1947年にもともとはビューティー・セラピストの教育のために作られ、1972年に代替療法、相補的療法も含めた機関となり、今では世界中で認識されている教育機関―のものを指します。これが一般に広く知られる、いわゆる「解剖生理学」の資格です。

アロマセラピーと他のセラピーのどれを最初に学ぶか決めかねている頃、アダルトスクールのCityLitで2日間のアロマセラピーの入門クラスに行き、後のクラスメートとなるよっしーさんに出会いました。その後学校探しなどをして、彼女からEssentials for Healthという学校がよさそうだとの情報をもらって、コース紹介のミーティングへ参加、雰囲気も良かったことと、この学校のダイレクターである、ジル・トリーの経験談に心を動かされ入学を決めました。また、よっしーさんも一緒のコースを取ることになり、なんとなく心強く思いました。

そして、いよいよ「ITEC解剖生理学とボディマッサージ」と「IFAアロマセラピー」の2本立ての1年半に及ぶコースが始まりました。

最初の半年ぐらいは、ITECのシラバスに沿った授業を行います。「筋肉と骨」の勉強ですでにパニックに(笑)。でも、スウェディッシュ・マッサージの実技の授業は最初から楽しむことが出来ました。

今思うとこのEfHの解剖生理学やアロマ理論は、ITECやIFAが要求しているシラバス以上のものを盛り込んだ、かなりレベルの高い授業だったと思います。体の仕組みについて学ぶのはある意味楽しかったのですが、最終的には試験を受ける訳ですから、英語とラテン語と格闘の日々でした。専門用語も頭痛の種でしたが、体の部位によっては英語の一般名も知らなかったりして、大混乱しながらなんとか乗り切って行けたのは、難しいながらもわかりやすい授業をしてくれた先生たちや、サポートしてくれたクラスメート達や当時この学校の事務をしていた日本人である友人のE子さん(後のIFA理事)など多くの人に助けていただいたことが大きいです。皆には本当に感謝しています。

コースが始まって9ヶ月後に殆どのクラスメートはITECの「解剖生理学とボディマッサージ」の試験を受けましたが、私はその頃に家(フラット)を購入し気が狂いそうに忙しかったので、この試験を3ヵ月後に延期してもらい、同様に延期したクラスメート3人で受験しました。なんとかめでたく合格し、晴れて「ITEC認定マッサージセラピスト」になることが出来ました。

その頃までには、コースではアロマセラピーの勉強が主になっており、アロママッサージのテクニックも、先に学んだスウェディッシュ・マッサージとはずいぶん違っていて、クラスメートの殆どが、やっぱりアロママッサージの方が断然良い!と言ってましたが、私も同感でした。精油一つ一つの勉強も本当に楽しかったですね~。EfHでは70種類の精油を勉強しました。

ケーススタディやビジネススタディ、そして学校が要求していた卒業論文「アロマセラピープロジェクト」など試験に向けての学習以外に本当に沢山のことを必死で勉強しました。

試験も何とか乗り切って、残りのケーススタディ、プロジェクト論文、すべて終えた時には私は心身共にクタクタに疲れ切っていました。

試験の結果が出る前に、手ごたえが有ったので、当時フルタイムで働いていた会社に辞表を出しました。資格が取れても仕事の保障は何もなく、全くの白紙状態だったのですが、フルタイムで仕事しながらアロマを細々とやるようなことはしたくなかったのと、1年半のハードスケジュールで本当に完全に疲労困憊状態だったので、しばらく休みたかったのが一番大きいです。

それで1年半、アロマセラピーを学んで、私のアロマセラピー観が変ったかというと、実はそれ程変らなかったんです(問題発言!・笑)。

資格を取ってからというもの、アロマセラピストとして活躍されている方に多く会う機会がありますが、皆さん本当に「私にはアロマしかない!」って言うぐらいアロマセラピーにintoしていらっしゃいます。そういう方から見たら、私はアロマセラピーにそこまでのloyaltyを感じていないというのが正直な気持ちです。もちろんアロマセラピーは大好きなセラピーです。施術するのも好きですし、受けるのも本当に心から楽しむことが出来ます。アロマトリートメントの効果も効用も信じています。でも、私にとっては、「私が提供しているセラピーのひとつ」という位置づけなんです。これはおそらく今後も変らないと思います。

そういうことで、まだまだ私のセラピストとしての勉強は永遠に終わりがないようです~。

続く
・・・のかな?

2007.06.05

アロマセラピーとの出会い―その2

私が、アロマセラピーを勉強しようと思ったのは、特にアロマに惚れこんだからではなく、この国においては、いわゆる代替療法、セラピー・ヒーリングなど数ある中でアロマセラピーが一番仕事の機会が有るのではないかいう目算があったからです。

勉強していた友人のボディになっても、特にインスパイアされなかったことは前の日記に書きましたが、それ以前から精油そのものには凄く興味を持っていて実際に使っていました。その他、ハーブやフラワー・レメディ、色や音、そしてクリスタル、カバラ、占星術やタロットなどのニューエイジ系のものなど、体や心にポジティブな働きをもたらすもの、さらにはスピリットに強く働きかけるものに心惹かれていました。

イギリスに住んで4年が過ぎ、スムーズに行かなかったとはいえ、何とか永住権も取ることが出来てから次に考えたのは転職でした。当時イギリスの会社で働いてた私の仕事はその会社の日本関係のお客様サービスが主で、その仕事をするために日本から送られてきた私には、他のポジションに行くチャンスもなかったのと、もともと3年以上同じところに居られない性分の私には、「そろそろ変わり時」だった訳です。

なかなかいい仕事が見つからず、結局6年半勤めたそのイギリスの会社を辞めた後、日系のメーカーへ転職。ここが考えられないぐらい忙しい会社でした。最初の半年は隣に座っている人と挨拶する時間もないぐらい、トイレに行く暇、ランチを食べる暇も惜しんで仕事をしても、月に数十時間残業しても、早送り10倍速で動き回っても仕事が片付かないという、怖ろしいところでした。転職をした頃から私の生活にもいろんな変化が訪れました。この会社で働き始めて2年目に入った頃から、「もっと精神的に満たされたい」という私の内なる声がどんどん大きくなっていきました。

仕事も残業も凄い量でしたが、高給とまでは行かなくてもそこそこ稼いでいて、信頼して仕事も任せてもらえて、ホリデーに行ったり、キレイなお洋服を買ったりすることも出来ましたが、そういうことではないもっと深い「何か」を渇望している自分に気が付きました。「私はロンドンに来てまでも、日本で出来ることをしている。普通にサラリーマンするためにロンドンに来たわけじゃない。日本であんなに嫌いだったラッシュアワーの電車にロンドンでも乗って、ブツブツ文句を言いながら通勤している。」「私が守っているものって何だろう?怠慢な上司と無能な部下にイライラして自分をすり減らしてまでも、定期的に入ってくるささやかな収入とちょっとした肩書きに執着する必要があるのだろうか?」

そんな時に巡り合ったのが、オーラソーマでした。私の好きなものが全部統合されている、素晴らしいセラピーだと感動し、勉強しようか迷っていた頃に、世界でも有数のヒーリングスポットであるグラストンベリーに日食を見に行って、そこのエネルギーに後押しされるような形で勉強を始めたのでした。

夢中で、レベルI、レベルIIを勉強しました。

そして悟りました。「深すぎる」

私は真剣にキャリアチェンジを模索していたので、片手間の趣味やお小遣い稼ぎのレベルのものではダメだったのです。オーラソーマは、手軽な占い気分で使うことも出来なくはないですが、実際にはとても奥が深くて、きちんとしたリーディングをするプロのセラピストレベルに到達するには私はいろんなことに無知すぎるとしみじみ悟ったのです。実際にイギリス人と一緒に勉強してみて色への解釈の違いに唖然としたりもしました。そんな訳で私とは基本的にカルチャーが違うイギリス人相手にオーラソーマは、無謀だという結論に至ります。

ヴィッキー・ウォールが確立したオーラソーマは素晴らしいものだったと思います。でも、「色」という抽象的なものをツールとして癒しに導くには、自分と同じルーツの人たち相手ならまだしも、宗教観や歴史観、生活観や思考回路のまったく違う人たちとこの色というツールだけで共鳴することできるか自信がなかったのでした。と、同時にオーラソーマではスピリチュアルな部分を強調したリーディングが多くなりますが、肉体を持って生まれてきた私達は、ヒーリングにおいて、体と心も同時に癒されなければ意味がないとも感じました。オーラソーマでスピリチュアル・リーディングをすることに反対しているのではなく、私がオーラソーマリーディングをするのなら、スピリチュアルのみならず体や心の健康もわかっている上でしたいと思ったのでした。要するに変なところで「完璧主義」な私の「こだわり」でもあった訳です(笑)。

それで、「じゃあ、どうするか」を考えて、アロマセラピーに行き着いた訳です。 (やっとアロマを語れます!なが~い前置きでした・・・)

この続きは、その3で!

2007.06.04

初心忘るべからず

今日は、家でクレニオセイクラルセラピーのトリートメントをした後、リフレクソロジーの訪問トリートメントに出かけました。このお客様は、今年初めに超高級住宅地のハムステッドからもう少し北のこちらも高級住宅地のハイゲートに引っ越されました。

リフレのトリートメントだったので、地下鉄でハイゲートの駅に到着。出口を出た時にふとアロマセラピーの勉強を始めた頃のことを思い出しました。

私達の学校は、IFA認定校のEssentials for Healthという学校です。当初16人で始まり、すぐに1人減って15人のクラスメートと共に約1年半頑張って最後に個人的な都合で試験を受けなかった一人を除いて14人全員合格。今思い出しても、すごく楽しかったけど同時に本当にハードな日々でした。クラスメート達は、今も親しくさせていただいている友人のよっしーさんと私以外は全員英国人かアイリッシュ。英国生活が長いとは言え、ただでさえ難しい解剖生理学や病理学など英国人に混じっての授業には本当に苦労しました。

コースが始まってすぐから、よっしーさんと私は毎週マッサージの交換練習をすることに決めました。実技は練習してなんぼのものですから、都合の付く友人達に片っ端から頼んで練習台になってもらっていましたが、やはり一緒に勉強している人と練習し合うと、微妙に間違っていることの修正が出来たり、自分もマッサージを受けながら、「このテクニックはこういう風に感じるんだな~、ここが気持ち良いんだな~」などと感じることも出来るので、この彼女との交換練習はケーススタディを本格的に始めるまで延々とおそらく1年ぐらい続けたと思いますが、今の私のマッサージの基礎を確立してくれた貴重かつ大事な時間でした。毎週結構遅い時間に押しかけて行ってたけど、でも必ずご飯を作って待っていてくれたよっしーさんに今でも本当に感謝しています!ありがとう!

その彼女が当時住んでいたのが、今日訪問したハイゲートからバスに乗ってもう少し北に行ったところだったので、あの1年間殆ど毎週欠かさず通ったことをふと思い出したのでした。

当時私はロンドンのシティでフルタイムの仕事をしていました。やたらと忙しいオフィスで、自分自身もとても忙しかったのですが、小さいとはいえチームをまとめる役をしていましたので、自分だけ適当に早く帰ってしまうとか許されない立場でした。そんな状態にもかかわらず、週に3~4日は朝の6時ぐらいから会社の近くのジムに通ってたっぷり運動してから出勤し、忙しく働き、走って家に帰ってケーススタディ、こんな日課をこなしつつ、さらには週末は学校でみっちりお勉強・・・な~んて、今では考えられないぐらいハードな生活をしていました。1年半アドレナリン出まくりでしたね(笑)。

更には、そのアドレナリンのせいかもしれませんが、その1年半の間に私は家(フラット)の購入までしてしまう始末。さすがに購入から引越しまでの数ヶ月間は気が狂いそうでした、というか狂っていたかも・・・。

勉強していた頃は、自分がアロマセラピストになっている姿とかあんまり想像できなかったけど、今にして思えば高い授業料、高い教材費、貴重な時間とエネルギーを投資して、周りの人たちに沢山協力してもらって、何とか試験に合格できたんだよなぁ・・・。本当に皆に感謝しています。「初心忘るべからず」、そんなメッセージをもらったような気がします。

2007.06.03

食べ物と体の関係

アロマセラピーを始めた頃から、ダイエット(食事)を変えました。

主には、お肉類はすべてやめ、デイリー(乳製品)とカフェインも出来るだけ摂らないようにしました。つまりは野菜中心で、動物性脂肪を極力摂らない食事ということになります。たんぱく質は魚類と豆類などから摂ります。

当初は、肉をやめるのは難しいかなと思ったのですが、もともと「肉肉しい」物は敬遠する方だったので、簡単に、あっさりやめられました。やめてから一度も「食べたい!」と思ったこともないので、もともとそれ程必要としてなかったのかもしれないです。肉をやめたのは、解剖生理学で栄養学の勉強をして、真剣に体のことを考えるようになったからです。

乳製品は、体のためというよりは、Hay Fever(花粉症)を何とかしたいと思ってカットしたのですが、こちらの方も定期的に摂っていたのは、牛乳ぐらいだったので、必要なら豆乳を使うことにして、簡単に変えることができました。こちらの人は、チーズとか凄く食べますが、私はもともとそれ程食べないので、あまり変わりがないですね、パスタなどにちょっと使うぐらいです。ヨーグルトも豆乳のヨーグルトがあります。

カフェインは、どっちにしてもコーヒーもコーラも全く飲まないので、後はお茶とチョコレートぐらいで、やめてから3年ぐらいは、チョコレートも一切口にしませんでした。紅茶もやめて、ハーブティーにしましたので、牛乳もいらなくなったわけです。でも日本茶だけはやめられませんでしたね。まぁ、毎日飲んでるわけではないので良いかなと。

そんな食事に切り替えてからかれこれ6年が過ぎました。

で、何が変ったかというと・・・

体が軽くなりました。(実際の体重じゃないですよ・・・こちらは殆ど変ってないので(笑))
血がきれいになりました。(感覚的なもので、実際はどうだかはわかりません)
いろんなことに敏感になりました。(感覚が鋭くなったという感じです)
ちょっとしたことで怒らなくなりました。(アグレッシブさが緩和されました)
肉の臭いに対して異常に敏感になりました。(これってタバコをやめた人と同じ感じかな)
自分の体の変化にものすごく敏感になりました。(感覚が鋭くなったからですね)

他の人の食事をあれこれと強要する気はさらさらないのですが、食事を変えてみて、いかに肉食が私達の体・心・スピリットに影響を与えているかが良くわかりました。これはやめてみないとわからないことですね。

これからライトワークへとシフトするので、ますます食事にも気をつけたいですね。やっぱりいろんな変化を敏感に感じられたら楽しいでしょうからね!

あ、でも多分Veganとかにはならないと思います。魚も食べるし、小麦も食べます。それよりは加工品をもっと減らしたいなぁと思います。何が入っているかわからないですからねぇ。

何年か前に読んだ本に、「アメリカでは今でも土葬をしているのでわかるのだが、人間の体が腐らなくなっている」って言うショッキングなことが書いてあり怖くなったことがあります。昔は3ヶ月もすれば腐って土に還ったのに、今は土に還るまでに2年ぐらいかかるんですって!どうしてか?それは必要以上に防腐剤の入った食品を食べたり、使ったりしているから、それが体に残って腐りにくくなっているのだそうです。

食品もそうですが、シャンプーや化粧品に入っている防腐剤(パラベンなど)も怖いですよね。私はパラベンの入っているものは使わないようにしていますが、気にし始めて、チェックすると殆どのものに入ってるんですよ~。こういうものが人々のアレルギーやアトピーを増やしているのです。私達が良くても、これから生まれてくる子供達に影響を与えるんじゃないでしょうか。

体に悪いとわかっていてどうして使うのでしょうか?商業主義では、目先のことしか考えていないからなんですよね。大量に作るからすぐに腐ってしまってはまずいわけです。凄く悲しいですけど、事実なんです。

話が少しそれましたが、要するに自分のことをもう少し大切に考えて、食べ物などの摂取物や普段何気なくしていること、使っているものに気を使わないといけないんじゃないかな~って思うのですが、どうでしょうか。

2007.06.01

IFA主催 地域ミーティング

7月のIFA認定試験開催に伴って、IFA主催の地域ミーティングを行います。

今回の試験官のうちの一人、Megan Joyce メーガン・ジョイスさんは、現IFA理事の一人。(IFAウェブサイトの"Executive Council"のページにもちゃんと載ってます)彼女から現在のIFAの近況や英国内での情報を話してもらうほか、11月に日本に導入予定の、アロマケア・コースの紹介、IFA事務局からのお知らせや、来年4月に開催されるアジアで初めての、IFAアジア・コンファレンスについての情報、そしてQ&Aなど、盛りだくさんの内容になる予定です。

出来るだけ多くの会員の方たちにお会いしたいと思っています。また、IFAコースで勉強されている方や、これからIFAコースに入ろうか考えていらっしゃる方なども歓迎します。

IFA会員の方はCPDポイントもゲットできるんですよ~!

今回は試験の日程の関係で、東京と大阪のみの開催になります。

IFA大阪ミーティング
7月26日(木) 6:00~8:15PM
アロマセラピースクール アロマプランツにて
大阪市中央区南船場3-10-28 中村興産ビル8F)

IFA東京ミーティング
7月30日(月) 6:30~8:45PM

フォーラムミカサ 7F にて
(千代田区神田美土代町3-1 三笠ビル 最寄り駅:JR神田駅 徒歩7分)

参加費用:無料
参加に際して予約は必要ありません
また、上記記載の時間は集合時間ですので、実際のミーティングは15分後に始める予定です。それまでに来場してください。

詳細は、IFAウェブサイト日本語ページをご覧ください!

www.ifaroma.org

沢山の会員の方が来てくれるといいなぁ・・・。

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